プロフィール
自分を癒していくそして自己成長を目指していく過程で、
女性性が開花して、その女性性の名前がたみちゃんです。
ニックネームは、その女性性のたみちゃん
もしくはたみと呼ばれています。
わたしが、
「人を癒していく」
「自分らしく生きるサポートをする」
「本来持っている潜在能力を解放していく」
という今のお仕事をさせて頂くきっかけは、
「母の他界」からでした。
それまでは、某関西大手電機メーカーで活躍していたばりばりのサラリーマンでした。
離婚でのつらい経験を癒していく過程で、母の陰ながらの愛・サポートにすごく助けられました。
その過程で、今の妻とも出会って、最愛の子供にも恵まれました。
そして、自分が立ち直っていく過程の中で、自分のサポートになったセミナーを母にプレゼントをしたいと思ったんですよね。
そのセミナーに自分もスタッフとして参加することが出来て、それはすばらしい時でした。
はじめて、母親と深いところで触れ合う事が出来たと思いました。
わたしは、「おかあさん、ありがとう。」
母親は、「よっちゃん、がんばったね。おかあさん、うれしい。」
と言い合い、二人ともなきながら抱きあっていました。
ずっとこの時間が続けばいいとも思いました。
そして、「今までの分を取り返そう!これからいろいろなことをやっていこうね。」
と約束をした翌日、、、、母は他界しました。
自分自身、まったく理解できず、、、どうしていいかもわからず、、、ただただ泣き崩れていました。
1カ月以上無気力のまま泣き崩れていたと思います。
ゴールデンウィークの最中に母の葬儀を行うことになりましたが、
1000人以上の方が葬儀に来られ、皆様返す返す母親との思い出を語って行かれます。
その時に、私は、母の偉大さを初めて知ったのでした。
「なんてことをしてしまったのだろうか、、、」とも思いました。
たくさんの方から、誹謗中傷も頂きましたし、当時は、私はただただ泣くだけでした。
でも、ここから、わたしは、本当の自分探しの旅に出ることになりました。
自分探しそして自分を癒していく過程の中で、潜在意識のトラウマの解消、感情の解消の重要性や、
自分と両親の関係が自分の人生に大きな影響を与えている事を学んでいきました。
「両親との関係が私の人生そのものを決めている。」と聞いても、ピンと来ないかもしれません。
そもそも、子供たちは、この世に生まれた時から、親の背を見て、親の心の癖の影響を受けて、
成長していきます。
ようは、「人生とは?」ということを、両親との関係から学んできてるんですよね。
こどもたちは、両親との関係から、自分自身・まわり・社会とはどういうものかを受け取ります。
わたしの場合は、母親から「勉強が出来ると価値がある」と言われていました。
私は、「勉強が出来ないと&人から認められないと価値がない。」と受け取ったようです。
父親は、育児に無関心でした。
私は、「わたしという存在そのものに無関心である(存在価値がない)。」と受け取ったようです。
両親から、自分自身に存在価値がないというものを受け取ったとすると、
「母親」から存在価値がないと受け取ったとすると、他の人から価値を求めるようになります。
「父親」から存在価値がないと受け取ったとすると、社会の条件(状況)から価値を求めるようになります。
私たちにとって、「母親」とは「愛」の象徴であり、「父親」とは「社会」の象徴なのです。
あなたにとって、母親とは、あなたが感じている「愛」そのものであり、
あなたにとって、父親とは、あなたが感じている「社会」そのものなのです。
母親との関係が、あなた自身への愛・自己肯定感を形成します。
父親との関係が、社会に対する自分の立ち位置、行動スタイル、信頼関係等を形成します。
つまり、あなたとご両親との関係を改善すれば、『あなたの人生が変わる』という事です。
お金、会社関係、人間関係、パートナーシップ、改善したい事、かなえたい事があると思います。
これを改善するキーワードは、『あなたが感じている両親に対する意識』なのです。
わたしは、自分探しの旅の過程の中で、
「自分を癒す」「自己成長」「自己肯定感を高める」「感性を高める」
事に注力していました。
その過程で、潜在意識をエネルギーで変えていく、一悟術ヒーリングにも出会うことが出来たのですが、
そのほか、様々なヒーリングやヒプノ、カウンセリングを受けましたし、
講演に行き、セミナーに出たり、本を読んだり、など学習もしましたし、
気功をしたり、神社に行き、山にも登り、ロッククライミングをしたり、などの身体の修錬、
うまいものを食べたり、五感を開花させる取り組み、感情を解消したり、と感性の開発、
などありとあらゆるものにチャレンジしました。
そうしていく中で、面白いことが起ったのです。
当時は、辛かったことがいっぱいあったこと、そもそも、男性だったこともあって、
男性性一辺倒の論理的な思考回路しかできませんでした。
それが、ある時、いきなり、「おねー言葉」が連発して出てきました。
このしゃべり方をすると、思考に入る事もなく、感覚でしゃべることが出来る、、、。
「これ楽じゃない??」これがたみちゃん誕生の瞬間でした。
そして、状況により、男性性と女性性が出しわけが出来るようになって、
女性性を「たみちゃん」と呼び、男性性を「やっさん」と名づけました。
たみちゃんは、女性性で、愛を大切にして、感性、感情、感覚などで行動します。
やっさんは、男性性で、使命を大切にして、論理、分析、計算などで行動します。
でも、これってそもそも両方必要なものだと思いませんか?
自分を見ていく中で、「どちらかしかでない」「バランスをとっている」のが分かりました。
ようは、両方を完全に使うことが出来ないのですね。
実は、肉体には、女性と男性があるのはだれしも当たり前の事ですが、
だれしも自分の内面にも女性性と男性性を持っています。
そして、このふたつは、個人の中でも周囲ともいつもバランスを取り続けようとします。
女性性は、感受性の源であり、今という流れ、愛・調和・協調性を重要視して、
自分の内面とつながろうとします
男性性は、実現力の源であり、論理的・目的・ビジョンを重要視して、
外面に自分を表現しようとします。
これをしっかり統合すれば両方の能力をフルに使えるようになりますし、
女性性、男性性の仕組みを知っておくと、
「今の自分の状況の確認やリセット」
「対人関係での状況分析と対処方法」
にも使うことが出来ます。
「自分のありたい状態」に持っていく指標としても活用できます。
現在は、おかげさまで、女性性と男性性両面からアプローチをするヒーラーとして、
エリアは、日本全国含め、海外のお客様にもサービスを提供させて頂いています。
年間のセッション回数は、1000回以上提供。
更なる東南アジア含めた海外への事業展開についても検討中。
自分の中に目覚めた女性性を調べていく過程で、LDM(ライフ・デザイン・メソッドと出会い、
2016年、一般社団法人LDM協会理事就任。
趣味は、ご神事、家事、子供と遊ぶこと、旅行、美酒美食、五感で味わう事。
リーディング・ヒーリング・退行催眠を提供している妻と3人のかわいい娘と生活しています。
娘からはよく「ママ」と言われる育メンでもあります。
・潜在意識に直接働きかけるエネルギーワーク
現世過去生のトラウマ(メンタルブロック)の解消ヒーリング
感性の開発ヒーリング
女性性男性性の解放と統合ヒーリング
・ストレス脳科学をベースにしたストレスカウンセリング
・幸せに会社を辞める方法コンサルティング
・気功法をベースにした身体と呼吸の調整
・低次化した女性性,男性性を高次化していくカウンセリング
・両親との関係によるトラウマや感情や観念を解消するカウンセリング
・LDMのインスピレーション力を活用したエネルギーワーク
をなど活用しつつ、男性性と女性性の両面からカウンセリングを行い、
お客様が自分らしく生きられるライフデザインのサポートをしています。