親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

【親子関係】母の命日とお墓のお掃除

カテゴリー:男性性・女性性 親子関係

こんばんはぁ〜(^_^)

いつもありがとうございます。

今日は、母の命日です。

母が他界して10年になります。

思えば、今の人生のターニングポイントでした。

何かに依存をして生きる生き方から、

自分の人生を自分で作っていくというか、、、

今まで、なぁーんも意識していなかった様々なことに、

強制的に向き合う事にもなりました。

けど、この母の他界が、

あたしの生き方を変えていくきっかけになったのは間違いありません。

今思うと、『もっと早く気づきなさいよ!』

と思いますが、、、、

あの頃は、融通の効かない、サヌキ(男性性)ちゃんだったし、、、

多分、あたしには、このステップが必要だったのね。

返す返すもお母さんに感謝だわぁ〜。

お墓にもじっくり居て、家でも自分を見つめ直して、ゆっくり母と久々に交流しました。

アワ(女性性)が母とつながってる感じだったわ。

いろいろ思う所もあったんだけど、また、書きまぁす。

所で、子供たちにお墓を徹底的にきれいにしてもらいました!

雑巾二枚と歯ブラシ三本でごしごしごし(⌒▽⌒)。

名前の彫りも水受けのお口も花立てもめっちゃきれいになりましたぁ。

きゃ〜きれいぃ〜o(^▽^)o

お墓をきれいにするって結構おすすめよぉ~。

身も心もきれいになるような感じがします。

ご先祖さまいつもありがとうございます。

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【親子関係】育メンたみちゃん誕生秘話そして『おかあさんありがとう!』

カテゴリー:子育て 男性性・女性性 親子関係

今日は、朝から来客があるので、家の掃除をしていた時の出来事です。

我が家は、3人娘でして、3人とも小学校に行っています。

当然、子供が学校に行くまで、朝はばたばたになりますし、

妻は会社に行っていくので、わたしがなるべく早く掃除をせねばと思って、

掃除機を早々にだし、、、出来る所から掃除機をかけ始めたんですね。

早くせねば、、、気分だったんですが、、、、(^^;

すると、妻から、

『掃除のやり方には基本があって、

まず、窓を開けて、

そして、周辺のものをほこりを落として、

周辺のものをすべてどけて、

まっさらにした状態から掃除機かけないと、

意味がないでしょ。

掃除機かけてもまたほこりが落ちてくるじゃない。

そもそも、人がいる中で、食事を食べている人がいるのに、

掃除機かけるのはありえない。

仕事をやるにもだんどりがあるでしょ?

家でおかあさんからそれ位教わってないの?         』

と言われました。

 

なるほどぉ~そうやるのかぁ~と今更関心(笑)。

掃除機かけるときに気にもかけてなかった。

ほこりが取れればそれでいい(^^;。

今は、ルンバちゃんも大活躍しているしq(^^)p

実は、実家では掃除機かけたことありません<威張ることかいなって(^^;。

炊事、洗濯、掃除、、、、ずべての家事を母親がやっていました。

 

1回目の結婚の時にも、家事についてはさんざ言われたのよねぇ~。

『洗濯機のかけ方もわからないの?』

『服のたたみ方もできないの?』

『整理整頓も出来ないの?』

『出したものは元に戻さないの?』

『包丁も使えないの?』

洗濯機の使い方、、、干し方、、、、その他、、、家事は、、、、

出来ないというか、、、、知らない尽くしで、かなり怒られました。

『洗濯機で洗濯して干しておいて!』

『洗濯機の使い方わからない。どう使うか紙に書いておいて!』

と結局、前の結婚のときには、洗濯したことなかったのね。

それに、家事やってみたものに、また、やり方に文句言われると、、、、、

もうやらない!なんていじけたり、さんざ怒られたこともあって、委縮してました。

でも、干せるようにもなったし、、、離婚後、自分でやるしかなくなって、

洗濯機の使い方も覚えました(笑)。

りんごも、ピーラーって便利なものがあるのね!

これ使えば、リンゴが食べれる!(笑)。

その甲斐などもあって、今回の家庭では、

子供からママと言われる位の育メンぶりを発揮中なんですが、、、、、。

まぁ、すべての経験は意味があるのよねq(^^)p。

掃除機は、1回目の結婚のときには、ほとんどかけてなかったかもなぁ~。

なんか、1回目の結婚の時の前妻とのやり取りなんかも含めて、

今回の件で久々に思い出しました。

おりしも、今日は5月1日です。

月初めで軸の確認をする日ですし、明日は母の命日です。

母が他界してからちょうど10年になるんですね。

今の仕事を天命としてさせて頂く事になったのは、、、、

私の人生が大きく変わるきっかけになったのは、、、、、

母の他界からなんですよね。

今となれば、感謝感謝です。

『おかあさん、ありがとう!』

『おかあさん、大好きよ!』

『みんなみんな、私と出逢った人、みんな、ありがとう!大好きよ!』

なんか、あたしの女性性(アワ)が、喜んでいます。

あたしの女性性(アワ)が、満たされていくのが分かります。

不思議ね。怒られたのに(笑)。

【親子関係】私の親子関係4子供時代のお金について考え方

カテゴリー:男性性・女性性 覚醒 親子関係

みなさん、子供の頃のお小遣いっていくらぐらいでしたか?

私の場合は、小学校1年生のいつからもらえるようになったかは、

今一つ定かではないのですが、、、、

小学校1年,2年,3年の時は、1週間20円でした。

今だったら、

『何が買えるんだ?』

という感じですが、、、、

でも、当時も駄菓子屋さんもおもちゃ屋さんに行っても結構高かったんですよね。

結局、自分では買えず、コマもメンコもだれからもらったものをつかったような気がします。

かと言って、家がめっちゃ貧しかったか?というとそうでもないと思われます。

父親は、某大手百貨店に勤務して、ゴルフなんかもしてたしなぁ~。

小学校2年で、一軒家も買ってたしなぁ~。

母親は、『お金ないから』と言ってたけど、、、多分、そんなことなかったんでしょうね。

ただ、この子供の頃の生活で、

『お金がないと何も買えない』

『お金がないと好きなことが出来ない』

『お金がないと欲しいものが手に入らない』

『お金がないと食べられない』

『お金がないと生きていけない』

という観念が私に出来たのは間違いありません。

この観念がある上で、、、

『やっちゃん、あなたの幸せはね。いっぱい勉強して、いい大学に入って、大きな会社に入る事なのよ。それが、あなたにとって一番幸せなの。』

と言われてきて、、、その通りの人生を生きてきたわけね。

これって、すごい洗脳だわ(笑)。

というか魔法というのかしら、、、、。

まるで、この間子供たちと観た映画の『ラプンツェル』みたいですね。

言うとおり続けて、無事、母親の言葉通りにいい大学⇒大きな会社に入りましたが、、、

そこからは、更に、

『それが、あなたにとって一番の幸せ』

という母親の言葉を実証するためにいろいろなことやってきていたような気がします。

親の言葉というのはほんとに重たいし、影響力があるんですよね。

特に男性は、サヌキ(男性性)の特徴が出やすいので、一度決めると軌道修正がしずらいんですよね。

親の言われたことにしばられて苦しんでいる人も可能性を狭めている人も多いようです。

もったいないなぁ~。

目覚めてみませんか?(^^)。

 

 

 

 

夜泣きと子供のストレスケアの関係

カテゴリー:子育て 親子関係

まりちゃんが小学校に入学してから、

夜中、まりちゃんが不安定になりました。

寝言が増えたり、泣いたり、まぁその他いろいろ、、、

保育園から小学校、新しい環境になって、いろいろストレスや不安があるんだと思います。

だいぶ、慣れたかんじだけど、、、

心の痛みを封印しているかもしれません。

ストレスケアしてあげようかと思ってます(*^^*)

『慣れてくからいいのよ!』

『成長の過程よ!』

『甘えさせないほうがいい』

なんて言う方がいますが、、、

確かに、将来的にはそうなんです。

が、自分がそう感じた時に子供からそうなっていく。

子供たちはいろいろなことを感じます。

ストレスケアなど、そのサポートをしてあげるというのが、理想の親の姿なのかなと思います。

当然、環境的にしょうがない時はあるかと思いますが、、、

基本、子供たちは、そのストレスを自分で抱え込んで、そのストレスといっしょに生きていくことになります。

それが、トラウマ(インナーチャイルド)になっていきます。

感覚や感情を無感覚にしていきます。

子供たちの人生において、そのロスってすごいんですよ(笑)。

習い事もいいけど、ぜひ、子供たちの心のケアやストレスケアに意識を向けてほしいなぁ〜。

アワ全開の子供たち〈今興味あることに〉

カテゴリー:子育て 男性性・女性性 親子関係

三女のまりちゃんが、小学校に入学してから、まもなく1ヶ月。

大分慣れたようです。

毎朝の光景なんですが、

なんで、毎朝、子供たちが学校行くまで、こんなにばたばたするのかしら、、、

と、今朝、子供たちを観察してみました(*^^*)

朝ごはんは出てるんだけど、すぐに食べない。

出際に食べ始めるけど、姉妹でおしゃべりして、けんかして、なかなか終わらない。

もうすぐ出る時間なのに、準備終わってないのに、なぜかちょう余裕(笑)。

いま話す必要がないこと、いまやる必要がないこと、出際にをはじめる。

サヌキ(男性性)からすると、時間感覚ゼロです^_^;。

もう、走って行かなきゃ間に合わないタイミングで、玄関で、

次女のさゆりんが、

『あっ、まま!』

なにを言うのかと思ったら、、、

『来週の火曜日は、、、』

おいおい、

【そのタイミングで言うか?関係ないやん(笑)】

とせかして、行かせました。

このパターンをみてみると、

【すべてが今!】

【今の興味あるものに意識が向いてる】

『アワ全開の子供たちなんだわ〜』

と実感しました。

いまやりたいことに意識が向いているから、

フォーカスポイントがコロコロ変わるのよね。

多分、むかしは、みんなこんな感じだったんでしょうね。

いつしか、、、役割、キマリに縛られてしまちゃってるのよね。

ゆみなちゃんが産まれてまもないころ、

愛ちゃんの実家そばの図書館で、

ダニエルグリンバーグの『超育児』という本にたまたま出逢いました。

あたしの子供たちに対する子育てのバイブルとなりました。

思いおこすと、子育てだけじゃなくて、生き方の指針となった本だったなぁ〜。

愛と自由、、、これからの時流のテーマかも。

【親子関係】私の親子関係3、家族旅行とチャレンジ精神の関係

カテゴリー:人間関係 子育て 親子関係

みなさんは、家族旅行って何回行きましたか?

思い出はあるでしょうか?

実は、、、我が家は、家族4人(父親、母親、わたし、弟)での家族旅行は、

1回しかありませんでした。

父親にせがんでせがんで連れて行ってもらったところは、

あの『伊東に行くならハ・ト・ヤ、電話はヨイフロ~♪』で有名な(若い人は知らないかしら、、、)伊東のハトヤホテルでした。

当時は、週休二日という概念があまり定着していなくて、

しかも、父親は、平日休みの勤務だったし、

夏休みもあったんだかなかったんだか、、、、

年末年始は、親戚とお客様呼んで、、、、

それに、接待ゴルフにまーじゃん、、、、子供たちの入る隙間はなかったみたいね。

多分、子供ながらにさびしかったんだと思います。

さて、ハトヤホテルに行ったのは、小学校4~5年生位だったかなぁ~。

その時に、はじめて、新幹線に乗ったのよね。

ちょっとリッチな感じがして、大喜びしてました。

今思うと、ほんと、何にも知らない子だったんだなぁと思います。

うちの子供とか、もう子供たちだけで新幹線乗ってます(笑)。

子供のころに自分の知らない環境に行くという機会があまりなったのよね。

自分の知ってる環境にいつもいて、塾ばっかり行ってて、、、、

こうやって思い出してみると、

そのせいもあるのか、なんとなく恐くて、一歩を踏み出せないようになっていって、

新しい環境にチャレンジしていくとか、冒険心とかがかけてたんだなぁ~

と思います。

それに、男性性(サヌキ)・女性性(アワ)の観点から見ても、

父親との関係が薄いと、男性性(サヌキ)がおさえられますので、

男性性(サヌキ)の特徴である、チャレンジ精神や、冒険心が発揮できないのは、

なるべくしてなったのねという気がします。

ただ、私は帝王切開で生まれました。

母親の話によると、『とくかく痛かった』そうです。

それに、私が生まれる前に、何回か死産になったりしたと聞いています。

つまり、、、わたしを出産する時の母の不安たるは相当だったと思います。

それを考えると私のバーストラウマは相当すごいと思うのよね。

この二つの要因もあって、自分から行動を起こしていくと言うのが怖かったのかも。

『スーパーいい子ちゃん』にはなるべくしてなったのかもね。

そうそう、そのハトヤホテルですが、、、大雨でした(笑)。

外にも行けず、ホテルの中でもやることがなくて、、、

父親もいっしょでしたが、いつも話してないんで、会話も続かず、、、

父親も話す気もなく、、、、

結局、めったにさせてもらえなかったゲーム機なんかで弟と遊んでいました。

ゲーム一回100円、、、当時の私からすると、ゲームってすごい高価なものだったんですよね。お金についてはまたの機会に。

 

【人間関係】湧いてくる自分の感情をどうしますか?3

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 子育て 男性性・女性性 親子関係

【人間関係】湧いてくる自分の感情をどうしますか?2の続きです。

2では、感情エネルギーの仕組みがどうなっているのかと、

感情エネルギーの特徴について書きました。

もともとは自分のエネルギーだったものが、あまりに辛いので、

感じないように分離させたものがその後も自分の人生に大きな影響を与えていること、

感じきれていない感情があると、自分の中で分離感が増して、

自己肯定感がさがり、自己否定が増して、

波動が下がって、波動の低いものが引き寄せされる、

感情エネルギーは、自分や周囲と同調して、

・同じ様な感情を湧き起こさせやすくさせる。

・同じような感情を持っている人を引き寄せる。

・同じ様な感情を起こさせるようなものを引き寄せる。

などの影響を及ぼしていく。

この感情エネルギーがどんどん集まってくると、

それがやがてトラウマになって、潜在意識の中で更に影響力を持っていく。

感情や感覚と大きく関係しているのは、自分の女性性(アワ)であり、

感情と適切に向き合うためには、女性性(アワ)を満たすことがとても重要である。

という話しをさせてもらいました。

では、溜った感情はどのように扱えばいいのでしょうか?

と思いますよね。

通常、感情を感じると言うと、

過去の出来事を思い出して、それを感じ直していくことを推奨する文献や講座が多いですが、

実際は、辛くて封印した感情を感じるのは容易ならないですし、思い出せない場合もありますし、そもそもきりがありません。

まず、感情が鬱積(蓄積)したものが、トラウマなのですが、通常は、なかなか扱えませんし、トラウマを処理しないで、感情だけ取扱いをしても、実はあまり意味がありません。

そこで、わたしは、一悟術ヒーリングで使って、トラウマを解消しつつ、

感情もエネルギーとして扱うことをセッションで扱っています。

今回は、感情がテーマなので、感情の話をしますが、

感情のエネルギーは、『湧いてくる自分の感情をどうしますか1』で書いたように、

エネルギーとしてみれば、水のような存在で、色が変ったり、粘性が変ったり、

形状が変ったりします。

感情エネルギー自体は、アストラル体というエネルギー層に基本的に存在していますが、水のような流体なので、いろいろな所に行きます。

そして、感情エネルギーの状態が、自分のエネルギー体にも影響を与えていくのです。

感情を感じて、取り扱いする、キーワードは、

『この流体を、感じられる時に、しっかり感じてあげる』

ことなのです。

【人間関係】湧きてくる自分の感情をどうしますか?4に続きます。

 

【親子関係】両親との感情調和のワーク

カテゴリー:人間関係 子育て 親子関係

あなたの社会に対する思いと父親との関係

あなたの仕事に対する姿勢が子供に与える影響

で、あなたの父親に対する思いや関係が、

自分の人生に与える影響力について話をさせて頂きました。

自分が持っている父親に対する思いが、

そのまま、自分の社会や会社に対する見方に投影されることになります。

父親に対して本音が話せないなら、社会に対しても信頼できないという観念ができやすいです。

父親に対して難いと思っているのなら、社会も難い存在になります。

父親に対して怒りを持っていたら、社会や会社や関係者に対しても潜在的な怒りを持っていたりします。

では、そのような観念を持っている場合、どのように対処したらいいでしょうか。

私のお客様で、父親に対して、とても強い怒りを持っていらっしゃる方がいます。

それこそ、父親の話をするだけでも、むかむかするらしく、当初は話題に出さないでくれという感じでした。

継続セッションで、潜在意識のトラウマ解消をしていくうちに、徐々にゆるんでくるようになり、父親の感情に対して本格的に向き合ってみましょうという事になりました。

実際に扱ってみると、小さい時に起った様々な出来事がインナーチャイルドとなって、怒りが出ているのは見た目にも本人にもわかるのですが、更に解消を進めていくと、その奥に、認めてもらえない深い悲しみがあるのがわかりました。

この深い悲しみを感じさせないように、強い怒りがベールのように出ていたのですね。

私の扱っている両親との感情調和のワークでは、自分と両親をエネルギーとして扱い、エネルギーとして繋がった状態でワークを行います。

エネルギー的につながってからワークをすることによって、例えば、

『聞く耳持たない両親に話してもしょうがない』

『何を言っても聞かないから、言う意味がない』

といった観念はすべて手放して、両親とまっさらに向き合って、

話しが出来るのです。

親との壁がない状態で、親と話が出来るのっていいですね(笑)。

これも意識的なトランス状態に入っているからでこそ可能になるのです。

ご興味のある方は、問合せでご質問ください。

なお、このワーク自身は、ライフ・デザイン・メソッド(LDM)のワークを応用して行っています。

 

 

 

【親子関係】母とのつながりと自己肯定感

カテゴリー:人間関係 男性性・女性性 親子関係

あたしの小さい時は、

父親は仕事で家にほとんどいなくて、

母親があたしたち兄弟を育ててくれました。

母親の事が大好きだっと思います。

弟が生まれてきたのも影響があったのかもしれません。

長女のなーちゃんを見ていると、

『よしよしして、、、』

『さゆりんとまりちゃんだけずるい、、、』

と言う事があります。

小さい時の自分とかぶせて、思い出してみると、

あたしは、育っていく過程で、いつしか、

母親に褒められる、

母親に認めてもらえる、

母親のいうことをきく、

ことが自分の生活の最優先事項になってしまったようです。

『あたしの行動は母親が喜ぶことなのかしら?』

と、自分にいつも疑問符をつけて大きくなったわけですね。

この思考パターンが定常化すると、

上の『』の母親のところがすべてのものに置き換わります。

なぜって?

小さい時のあなたにとっては、

母親は絶対的存在です。

あなたが母親に対して感じていることは、

あなた自身に対する愛、自己肯定感に直結するのです。

あなたが小さい時に、

母親に対して、

『〜すると認められる』

と感じていたことは、

『〜しないと認められない』

と感じていたのと同じです。

その小さい時に出来た自己肯定感が、

その後もあなたの価値観として、

生き続けるのですね。

今あるあなたの様々な出来事にフォーカスして、

個別にケアしていく方法もありますが、

あなたの母親との関係改善を変えることで、

すべてが切り替わっていく可能性が高いです。

わたしの場合は、

大変辛く、必要に迫られて取り組みをしましたが、

自分の人生を大きく変えることになったのは、

母親との関係改善からだったと確信しています。

ご興味がある方は、

無料メールセミナーに詳しく書いたので、

よかったら読んでみてくださいね。

【親子関係】あなたの仕事に対する姿勢が子供に与える影響

カテゴリー:子育て 男性性・女性性 親子関係

【親子関係】あなたの社会に対する思いと父親との関係

で、あたしの小さい時には、

『父親が家にいなかった』その影響で、

自分には存在感がないのでみんな(社会)に認められない、

自分には存在感がないので特別な事をしないといけない、

会社という所は厳しい所、

会社というのは頑張らないといけない所、

という社会に対するいろいろな観念が出来たと書きました。

こんなことを書きながら、、、

そもそも、今の仕事をするきっかけになったのは、

一番は、母親の他界がきっかけですが、

あのタイミングで独立しようというきっかけになったのは、

東日本大震災でした。

『頂いた命を悔いなく生きよう』

『家族でいっしょにいたい』

と心の底から思ったのです。

そこで、ここ最近の、自分の仕事に対する意識と、

子供に対してどんなスタンスで、どんな話をしているのか、

と思い直してみました。

そうすると、、、、

『これから仕事だから遊べないんだぁ~』

『ここは仕事場だから入らないで』

『今、仕事中だから静かにして』

なんて言っている自分に気が付きました。

子供にも負担をかけているのかなぁ~

子供に対するケアなども意識しながら、仕事をしたいきたいなと思っています。

とはいえ、バランス感覚が重要なので、、、。

仕事に対する真剣さと子供に対する愛、、、。

このバランスについては、またシェアしていきますね。

 

 

 

 

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