親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

魔法のじゅもん2<音は情報を伝える媒体>

カテゴリー:覚醒 親子関係

魔法のじゅもん1弓奈ちゃんの演奏会で感じた事<人生を奏でる謳歌する>

の続きです。

『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』の演奏ってこんな感じです。

多分、みんな聴いた事あるんじゃないかしら?

 

この演奏が始まると、子供たちが、ほんと楽しそうで、、、

『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス、、、言葉に表しきれない喜び、秘密のじゅもんかぁ、、、』

本当そうだなと思いました。

 

女の子は時に笑いながら、時に真剣にやっているのが分かります。

男の子って、傾向的には、落ち着いた感じないじゃない場合が多いけど、

演奏に集中しているのがわかる、、、ほんとにみんなみんな楽しそうでした。

ゆみなちゃん含めて、演奏している子たちの笑顔が素敵でした。

主旋律と副旋律と対旋律の担当がそれぞれ居て、これがばっちり合ってるんだなぁ〜。

それに副旋律と主旋律の楽器を途中で入れ替えたり、かなり本格的でした。

素晴らしかったです。

 

はじめは、ゆみなちゃんの演奏にテーマをおいてから、他の子供たちの演奏を代わる代わるみてたんだけど、

全体を見渡しながら、曲を聴くようにしたんです。

そうすると、なんかまた涙腺が緩んでくる、、、、

何が起こっているんだろう、、

自分は何に感動をしているんだろう、、、

と、その音とまわりの子供たちに意識を向けてみたら、

音に意識を向けるほうが、音から伝わってくるエネルギーを感じたんです。

それは、子供たちの楽しい気持ち、今まで頑張ってきた気持ち、子供たちの緊張している気持ち、

今のこの演奏を楽しんでいる気持ち、この演奏をみんなに聴いてもらっている喜びの気持ち、

仲間といっしょに曲を奏でている喜びの気持ち、、、、

いろいろな気持ちが、音に乗っているんだって、気がついたんです。

 

前から、『音は情報を伝える媒体』だって聴いてはいましたが、

はじめて確信しました。

 

音は情報を伝える媒体だから、

『自分の身体や意識の状態やことだまがとても大切』

なんですよね。

実は怖いと思っていたり、思う所があったりすると、

これらのエネルギーが自分の声(音)にのっちゃうんですから。

 

それと、これが知覚出来ている状態で、演奏している空間を見ていると、

いろいろなエネルギーが動いているのが見えました。

色や密度や形とか、、、面白かったです。

こんなこと考えながら、自分からでてくる感情に身を委ねながら、

この時間を味わいました。

アンコールが何回もあって(子供たちからの(笑))都合、6回も演奏を聴く事が出来ました。

いやぁ〜いい経験をさせて頂きました。

ありがとうございます。

 

>音は情報を伝える媒体だから、

>『自分の身体や意識の状態やことだまがとても大切』

>なんですよね。

>実は怖いと思っていたり、思う所があったりすると、

>これらのエネルギーが自分の声(音)にのっちゃうんですから。

上に書いた事ですが、

これからは『感覚の時代』『潜在意識の情報の顕在化が早まってくる時代』です。

この流れは更に増してくると思います。

『うそのつけない時代『というか、『本物である事が大切な時代』

になっていくんでしょうね。

やっぱり、この流れをみていくと、潜在意識の状態と言うか、、、

潜在意識のクリアリング、トラウマの解消って大事だなぁと実感したのでした。

 

 

 

 

 

魔法のじゅもん1ゆみなちゃんの演奏会で感じた事<人生を奏でる謳歌する>

カテゴリー:覚醒 親子関係

『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』
って何だかご存知ですか?

長女のゆみなちゃんがこの言葉を何度も連呼して、

『はい!パパも言って!』と、、、言えず、、、(笑)。

『なんのこっちゃい?』早口言葉?と思ってたら、今日、判明しました!

 

今週は、小学校の公開週間だそうで、ゆみなちゃんにどうしても来て欲しいと言われて、急遽、予定を変更して行ってきました。

いやぁ〜ぶっちゃけ感動しました(*^^*)。

 

まず、冒頭、子供たちが、『にじ』を歌います。

これが、いいんだなぁ〜。

三人娘が、保育園にいる間、子供たちは、この歌を何度も歌ってました。

そこれを聴くたびに、、、泣いていました。

日常のちょっとした喜びに感謝する、、、

幸せの豊かさの源のような曲ですよね。

これを子供たちのきれいなエネルギーで歌うと、

子供たちのイキイキとした、生きている、まさしく、人生を謳歌しているのが、感じられるのか、、、泣けるのよねぇ〜(^^)。

こんな曲です。

庭のシャベルが一日ぬれて
雨があがって くしゃみをひとつ
雲が流れて光がさして
見上げてみれば
ラララ

※虹が虹が 空に架かって
君の君の 気分も晴れて
きっと明日はいい天気
きっと明日はいい天気


洗濯物が一日ぬれて
風にふかれて くしゃみをひとつ
雲が流れて光がさして
見上げてみれば
ラララ

※虹が虹が 空に架かって
君の君の 気分も晴れて
きっと明日はいい天気
きっと明日はいい天気

あの子の遠足 一日のびて
涙かわいて くしゃみをひとつ
雲が流れて光がさして
見上げてみれば
ラララ

※虹が虹が 空に架かって
君の君の 気分も晴れて
きっと明日はいい天気
きっと明日はいい天気

う、、、また泣けてきた、、、、。

そして、演奏会のはじまりです。

ステージを作るために、動く子供たちがまたステキで、、、すごくイキイキしてたのよね。

そして、楽器が揃って、子供たちが準備が整って、先生が、

『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』

と、流暢な早口で言うのを聞いて、演奏曲だということを初めて知ったのでした(笑)。

 

そして、後で調べて、、、メアリーポピンズの<魔法のじゅもん>なんだそうですね。

<スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス>

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス(Supercalifragilisticexpialidocious)は、1964年の映画「メリー・ポピンズ」の劇中で歌われる楽曲の名前である。この 34 文字の英字で表されるフレーズは本来固有名詞だが、同楽曲が広まった後には一般的にも形容詞として使われるようにもなった[1]

英語の長大語のひとつとして知られており、2007 年 4 月に開催された携帯メールの早打ちを競う LG National Texting Championship において決勝戦の題目として用いられた。

<劇中での使用>

この曲では、困難な状況を説明する言葉、そして人生を向上するための魔法の言葉として、この単語を使う場面が描写されている。またこの曲は、劇中のアニメーション場面で登場し、メリー・ポピンズが競馬で勝利した後にレポーター達の取材攻勢を受ける場面で、ある質問に対して今の彼女の気持ちをうまく説明できないときに歌われる。そんな時でもメリー・ポピンズは動じず、彼女が知っているある単語についての歌を歌い始める(Supercalifragilisticexpialidocious)。

 

そっかぁ〜と思いながら、見ていると、

先生が、『いきなり本場じゃかわいそうだから、個人練習の時間を2分作ります』と言ったら、、、、

子供たちがいきなりシフトチェンジ!

オルガンとドラムがちょっと練習をはじめたら、、、

勝手に他の楽器が合わさってきて、合奏を始めるのよ!

ちょっと、本番前から、鳥肌ものでした。

それをやること数度、、、

意図をすることなく、、、

誰かがはじめると、、、

いつの間にか合わさっていくのよ、、、

それがとっても自然で、、、

みんなが楽しそうで、、、

ゆみなちゃんも楽しそうで、、、

いっぱい練習もしたと思う

いっぱいお話しもしたと思う

いっぱい笑ったと思う

いっぱいいっぱいいろいろな事があったと思う

その想いが演奏から伝わってくるのよ、、、

練習の演奏を聴いて見ているだけで、涙腺が緩んできました。

素晴らしいわぁ〜!

『奏でる』

ってこういうことなんだな

『人生を奏でる謳歌する』

ってこういうことなんだな

と感じました。

やっぱり、子供は、感性が豊かね。

みんなも、昔はこうだったのよね(笑)。

さて、、、本場です。

ここで、わたしはすごいことに気がついてしまいました(*^^*)。

つづく

胎内・魂の記憶と兄弟姉妹の関係が自分の人生に与える影響

カテゴリー:親子関係

基本的に、兄弟姉妹は、同じ親から生まれてきます。

その段階で、魂として生まれる前から意図して生まれてくる場合も多いようです。

映画『かみさまのやくそく』でも兄弟をテーマにした実話が紹介されていますよね。

 

うちの子は、特に、一番下のまりちゃんが胎内記憶・胎内に入る前の記憶をたまにしゃべります。

まりちゃんは、生まれる前に、

あたしと愛ちゃんから、ゆみなちゃんが生まれた事を観ていたそうです。

どうも、それを観て決めたらしい。

それと、まりちゃんと次女のさゆりんは、そもそも一緒に双子として生まれてくる予定だったんだけど、

ママとパパが大変かと思って、別々に生まれてきたそうです。

なんとも、、、うぅ〜ん、すごいわ。

『ぱぱ、まま、ゆみなちゃん、さゆりん、まりちゃんを生んでくれてありがとう』

だって、ぐすん。たみりん感動しちゃいました。

喧嘩もしますが、仲の良い子供たち。

3人の子供たちを観ているとなんとも自由に育ってくれていて、

わたしもうれしいです。

 

ところで、わたしは、なぜか、兄弟姉妹喧嘩が嫌いなようです。

昔は、驚くくらい反応していました。

兄弟喧嘩の度に、怒るパパ。。。。

びっくりする子供たち(笑)。

特に、上の子が下の子に暴力を振るうのがとても嫌でした。

やってはいけない事だと思っていたのですが、、、、

『なぜ、兄弟姉妹で喧嘩する事がなぜだめなのだろうか?』って考えさせられる出来事がありました。

 

子供たちの保育園時代の姉妹のお友達といっしょに遊ぶ事があって、

まぁ、驚くくらいこの姉妹で喧嘩をしてるんです。

まさしく殴る蹴る、、、かなり強烈です(笑)。

それをほっとおく両親、、、びっくりしていると、、、

『しょっちゅうなんです。まだ軽い方ですよ。』

いつもどんなけんかしてるんだろう、、、、(笑)。

そんな事を観ているうちに、これは、自分の観念なんだと気がついていきました。

 

一悟術ヒーリングを受ける前は、自分の小さいときの記憶って、ほとんどなかったんですけど、

その頃から、だいぶ開いてきていたので、、、どうかな?と思い出してみると、

弟が生まれてきて(2歳違いです)、、、、弟の世話で自分にかまってくれない寂しさ、

そして、母親から、『おにいちゃんなんだから』と言われている自分が出てきました。

親からもっとかまってほしい、こっちを向いてほしいと、親の言う事をきく私。

どうやら、さびしかったようです。

寂しい悲しい感情と自分が我慢したから、、、、

というインナーチャイルド・感情・観念があったようです。

私の場合はずっと我慢をしてきました。

 

でも、今は、一方で、弟に対して、

『自分が守るから、君は自分らしく生きなよ!』

という魂の約束があったような気がしています。

私は親の言う事を聞いて、、、弟は反発的、、、自由、、、。

実際にその通りになりました(笑)。

 

映画『かみさまとのやくそく』で、兄弟の子供の話しを聞く場面があります。

まじめな兄とわりと自由奔放の弟。

お母様もいっしょに出演されていて、そんな兄と弟の状況を見守っているとおっしゃっています。

まぁ、まだ『かみさまとのやくそく』を観ていない方もいらっしゃるかもしれないので、

詳細は割愛しますが、私もこういうお役目を頂いていて、

『こういう事ってあるなぁ〜』とほんと実感をしています。

 

もし、兄弟姉妹がいらっしゃる方はそんな可能性があるかもしれない。

『もし、わたしの兄弟姉妹と生まれる前に約束していたとしたら、どんな約束をしているだろう?』

と質問を自分にしてみてみてはいかがでしょうか?

【潜在意識は、質問すると答えを探そうとします】

もし、なんか出てきたら、『そうかもしれない』

とまず受け取ってみましょう。

正しいも正しくないもありませんから、『そうかもしれない、、、』それでいいんです(笑)

 

【親子関係】両親との感情調和<父親との関係と会社の人間関係>

カテゴリー:人間関係 男性性・女性性 親子関係

両親との感情調和セッションでは、あるひとつの親との出来事をあつかって掘り下げていきます。

やればやるほど自分の深いレベルの物を扱えるようになっていって、

そして、受け取る結果が毎回違うのが面白いです。

 

先日、受けられた方は、

『まさか、自分から、父親にありがとうと心から言えるなんて、、、、』

と感動されていました。

 

このお父さんに、

『ありがとうと言える、、、』

これは親子関係が良くなる事もそうですが、

 

何よりも、

『自分の社会や会社や上司などに対する観念・意識が変わっていく』

のが何よりも大きいのです。

 

お父さんに対して、

『ありがとうと言えない』状態というのは、

人それぞれかとは思います。

 

激しい怒りを持っていたり・・・・・

恐れから来る苦手意識があったり・・・・・

かまってくれなかった悲しみかも知れません。

 

そのお父さんに対してもっている感情や観念がそのまま、社会に対する見方に投射されます。

 

お父さんに対して怒りを感じている人は、社会に対して怒りを感じます。

 

お父さんに対して恐れを感じている人は、社会に対して恐れを感じます。

 

お父さんに対してかまってくれなかった悲しみを感じている人は、社会から愛されないと思います。

 

お父さんに対して、よく見てもらおう・ほめてもらおうと思っていた人は、社会は自分が合わせないと行けないと思います。

 

『会社の人間関係をよりよくしたい。』

『上司との関係を良くしたい。』

『会社の人間関係の中に居ると恐れが出る。』

『何か変化を起こしたい。』

『会社で出世したい。』

『独立したい。』

『起業したい。』

『自分らしく稼ぎたい。』

『新しい事を始めたい。』

 

こんな時には、お父さんとの関係を扱っていくととてもいいです。

お父さんは、社会に対する愛と信頼の象徴です。

 

そして、ぜひ、お母さんとの関係も扱ってください。

お母さんは、あなたに対する愛と信頼自己肯定感の象徴です。

 

自分と社会を本当に信頼を確信している人が稼げないわけないと思いませんか?(笑)

 

そのくらい、両親との関係の影響力ってすごいんですよね。

 

やり方はいろいろありますが、ご両親との関係の取り組みぜひやられてみてくださいね。

 

ちなみに、ライフ・デザイン・メソッドの両親の感情調和ワークはとてもおすすめです。

 

 

死と向き合う事と生命エネルギーとの関係

カテゴリー:覚醒 親子関係

みなさんは、死というものに対してどのようなイメージを持っているでしょうか?

一般的には、、、『怖いもの』『恐ろしいもの』『痛いもの』『悲しいもの』という

ネガティブなイメージを持っているんじゃないかなと思います。

高度恐怖症など、高い所が怖い人なんかは、

『もし落ちたら死んでしまう』

と思うから怖いんですよね。

このネガティブな先入観があるため、自分の死というものがどんなものなのかを

本気で向き合っている人って意外と少ないようです。

ここで言っているのは。

『死と「向き合う」』ということですので、勘違いしないでくださいね(笑)。

昨年、自分も

『これをしてなければ、死んでいるようなもの』

と自分を追い込んだ事があります。

実は、これってすごいパワーになります。

 

なぜかというと、

【『生』と『死』は表裏一体】

だからなのです。

 

『ん?』

『意味分からない?』(笑)

 

『死』が無ければ、『生』がない。

『生』が無ければ、『死』がない。

 

『死』というものがあって、

『死としっかり向き合う』ほど、

『生きること』にエネルギッシュになっていきます。

そして、しっかり生きようというエネルギーが湧いてきます。

 

ただ、実際には、『死と向き合う』ってどうしたらいいかわからないですよね?(笑)

 

これは、無意識に、『自分の死』というものに意識が向かないようにしているんです。

『エゴ』は、『この世で生きる為の自己防衛本能』です。

そのため、

『自分の死を見せないようにさせたりします。』

し、

『今の状態から変化を起こさせないようにさせます。』

 

エゴは生きる為にとっても必要ものなんですが、自己防衛本能がゆえに行き過ぎる事がままあるんですよね。

『死』と潜在的な恐怖が密接にくっ付いているため、

エゴとトラウマと感情と観念が

『自分の死を意識させないように』

させているのです。

 

今回、自分も転換期を迎えているので、

また、あらためて、『死』というものに向き合ってみました。

まぁ、前にもやっているので、、、、

今回は、死と直結するような、状況をどんどんイメージして体感してみました。

例えば、

崖の前にいます。

崖から飛び降ります。

崖から落ちて、落ちて、落ちて、、、ひゅるひゅるひゅるひゅる〜と落ちていきます。

どんどんどんどん落ちていきます。

いやぁ〜どこまで落ちたんだろう(笑)。

実際イメージしてみると、一番怖いのって、落ちる前だったりしません?

根っこを見つけたら、その恐怖を感じていくんです。

 

その他、いろいろやっていくうちに、

自分が出産の時に、帝王切開で生まれた事も思い出しました。

これもまた自分の潜在的な恐怖を造り出しているなと感じました。

ちなみに、出産の時に出来るトラウマをバーストラウマと言います。

いやぁ〜リアルでした。

ぶっちゃけほんと怖かった(笑)。

この事は、別のコラムに書かせて頂きますね。

 

実際に死と向き合ってみると、

『なんかスッキリしましたし、問題視している事って実はどってことないじゃん』

『迷う前にやるだけじゃん』

『これできたら、すごくない?』

と意識の変容と、生命エネルギーがどんどんわき上がってきているような感じがしています。

結構、いいわぁ〜(^^)。

はまるかも(笑)。

『これいいかも?』と思われた方はやってみてくださいね。

やり方がよくわからないという方は、遠慮せず、質問して頂いていいですよん。

 

 

【親子関係】自分の人生に影響を与える『兄弟姉妹の関係』

カテゴリー:人間関係 親子関係

先日、FACEBOOKで、山本カオリさんが、シェアされていた記事を読みました。

【兄姉は弟妹に絶大な影響をおよぼすと判明!その影響力は親よりも大きい?】

この影響力は、特に、経済的に厳しい状況ほど傾向としてあらわれるそうです。

なるほど、、、あるかもしれませんね。

 

胎内・魂の記憶と兄弟姉妹の関係が自分の人生に与える影響】

で、自分と弟との関係について軽く触れました。

わたしが、弟が生まれて何を感じていたのか、、、、

ガイド(魂)レベルでどんな約束を弟としていたのか、、、、

など軽く触れさせて頂きました。

ちなみに、ご参考までに記事はこんな感じの事を書いています。

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一悟術ヒーリングを受ける前は、自分の小さいときの記憶って、ほとんどなかったんですけど、

その頃から、だいぶ開いてきていたので、、、どうかな?と思い出してみると、

弟が生まれてきて(2歳違いです)、、、、弟の世話で自分にかまってくれない寂しさ、

そして、母親から、『おにいちゃんなんだから』と言われている自分が出てきました。

親からもっとかまってほしい、こっちを向いてほしいと、親の言う事をきく私。

どうやら、さびしかったようです。

寂しい悲しい感情と自分が我慢したから、、、、というインナーチャイルド・感情・観念があったようです。

私の場合はずっと我慢をしてきました。

でも、今は、一方で、弟に対して、

『自分が守るから、君は自分らしく生きなよ!』

という魂の約束があったような気がしています。

私は親の言う事を聞いて、、、弟は反発的、、、自由、、、。実際にその通りになりました(笑)。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

私の3人娘も、実は、一番、素直じゃなくて、甘えん坊なのは、長女です。

次女も三女も甘えん坊ではありますが、甘えるのが上手なんですよね。

素直に表現が出来ている感じなんですが、長女は多分小さい時に自分を抑えていたんでしょうね。

多分、彼女なりに、いっぱい我慢してきた事があるんじゃないかしら、、、、。

ほんと、ありがたいです。

でも、その彼女の愛は、妹たちに伝わっているようです。

長女が、学校のイベントで自然体験合宿に行った時に、まる2日半間、家に居なかった時に、

妹たちが、

『おねーちゃんがいないとつまらない』

『おねーちゃんがいるだけでなんか明るくなるんだよね』

『おねーちゃんのこと好き?』『うん』

と言っていました。

いつも喧嘩しているけど、おねーちゃんの愛は伝わっているんですね。

 

で、また、自分が小さい時に弟とどうしていたかを思いを馳せてみました。

小さい時に、弟と、よく街を作って、その街で人形を動かしながら、

その人形たちになりきって、遊ぶ事をやっていた自分を思い出しました。

今では、ゴッコ遊びというのかしら?

結構な年までやっていたような気がする。

そこで繰り広げられる人形たちのドラマは、冒険や愛がありました。

自分たちが作った仮想空間で、いろいろな学びをしていたのかもしれませんね。

弟がもうやらないと言って、、、それ以降からは、別々の道を歩み始めたような気がします。

まさしく、実社会、リアルの社会に旅立っていった訳です。

家庭に父親はほとんどいませんでしたが、その代わりに、兄弟でいろいろな事を学んでいたのかもしれませんね。

まるで、実社会に入る前の学びを兄弟姉妹との関係で先にしている。。。。

 

弟とは、道は全然違っていきましたが、『愛とやさしさ』をベースにした生き方は、

弟も私も一緒だったなぁと、今思い出すと、感じます。

 

あなたはどうですか?

ご兄弟姉妹との関係を今一度俯瞰してみて観ると、兄弟姉妹の関係から何を学んでいたのか、、、

ご兄弟姉妹とガイド(たましい)レベルでどんな約束をしていたのか?

気がつくかもしれませんよ。

それは、あなたの生まれてきた目的などとも関係しているかもしれません。

 

 

 

両親との感情の調和、実は、親の生き方が自分の人生に投射されている

カテゴリー:親子関係

ライフ・デザイン・メソッドの『両親の感情調和』のセッションを行う度に、

子供の人生の中で、親からの影響ってほんとおおきんだなと感じます。

『なぜか自分を表現できない』

『やろうと思っても行動できない』

『会社の中で上司との関係がうまくいかない』

という方がセッションを受けた際に、

ライフ・デザイン・メソッドの『両親の感情調和』のセッションを奨めました。

お父さんとの過去の出来事は、一見すると些細な事だったりするのですが、

実は、子供はすごくショックを受けているのです。

『決められない自分が居て、父親から責められている自分が居る』

一見すると、どこでも見られる光景ですよね。

すいません、、、、わたしも子供にやっちゃっているかも、、、(笑)。

でも、セッションをしながら、内面を観ていくと、

『むしろ、自分は父親にかまってほしかった』

とか、

『父親も孤独を感じていたようだ』

というような事が見えてきました。

このあと、様々なやり取りをしながら、

『父親はやさしい、愛を感じる』

『愛があるけど、優しすぎて、不器用でうまく表現出来ない父親像』

『自信がないから、表現できない父親像』

がなどが感じられたようです。

『これは、今の自分と一緒だ、、、、。』

『自分の似ている所が父親にあったことがわかった。』

『父親のエネルギーを癒して、自分も深く癒された。』

『やってよかった。』と感想を頂きました。

こんな仕事をさせて頂いていてありがたいです。

このお客様を観ていても、

ご両親の生き方がそのまま自分の生き方に投射されているのだなとあらためて感じました。

 

 

 

 

 

【アワサヌキ】セクシャリティーの目覚め(サヌキ編1)サヌキを目覚めさせる出会い

カテゴリー:親子関係

セクシャリティーシリーズ第5弾!

『女の子への憧れとアワの感覚解放と女装子(じょそこ?)』の続編です。

この段階でも、やっさんにとっては、女の子は神聖化されていてまだ特別な存在だったようです。

さすがに、キスで子供が出来るとは思っていませんが、

『付き合う』=『一生一緒にいる』

という思考パターンはあったと思います。

なかにか、肉食系というか、せめよってくる女の子とかいたりすると、

『こっこわい、、、』という感覚や感情が出ていて、、、逃げていました。

でも、いい子が居ると、、、逆に告白という行動にいけず、言い寄ってくれるのを待っていたかも。

まぁ、ほんと、付き合う側からすると、今考えると、うざいわよね(笑)。

けど、だんだん緩んでいったような気がします。

そして、女の子は、仲の良い友達でした。

 

そんな中、ある女性と英会話教室で知り合いました。

その人は、ワーキングホリデービザでオーストラリアに行く事になって、

その前に、英語をと、英会話教室に入った女の子でした。

話しが合って、盛り上がって、、、彼女はそのままオーストラリアに行ったのですが、、、

なぜかその後は文通をしてたんですよね。あっ、その頃は、、メールはありません(笑)。

そのやり取りが面白くて、自分の感覚がどんどん拓いていく自分が居ました。

オーストラリアで彼氏が出来たとかいろいろ話しを聞いて、へーそうなのかぁ〜と軽く受け止めてたなぁ〜。

1年経ってから、彼女と会って、とにかく面白い!お互いに一緒に居て飽きない存在でした。

男の友人とも違う、女の子の友達とも違う、恋いこがれた女の子とも違う、なんか特別な存在でした。

その後も、彼女は関西に居たけど、彼女とはたまに会って話しをする度、

『うぅ〜ん、楽しい!』

と思ったものです。

そう言えば、彼女は同棲してたけど、彼氏も紹介されたな(笑)。

この状況を見ていた友人からは、

『なんで付き合わないんだ?彼氏いる?関係ないじゃん』

と言われたりもしたけど、

『「付き合う?」なんか違う感じがするんだよね、、、異性というよりは、たまに会って、

茶飲み友達というか、、、ずっと一緒に居るのが自然というか・・・』

なんて言ってたのよね。

 

こんな状況で、転機が訪れました。

彼女と電話で話しをしていたら、めずらしく、ブルーモードでなんか泣いていて、、、

『やっちゃんみたいなひとのほうがわたしにはあうのかな、、、、』

と言われたのです。

そのときは、

『応援しているから、がんばりなよ』

と言ったのですが、、というか言っちゃったのよね。

その後、彼女から電話があって、『とある人から言い寄られて、別な人と付き合う事にした』と言われて、

ふと、我に返りました。

『やっさん、いいのか?本当にいいのか?』と思ったのです。

で、ついに重い腰を上げて、、、、大阪に行く事にしたのです。

その2につづく

 

私の親子関係<父親の過去編>裕福から一転どん底へそこからの成功

カテゴリー:人間関係 子育て 親子関係

実は、私が小さい頃の父親との記憶がほとんどありません。

かえってくるのはいつも深夜、早朝に家を出て、休みと言えば接待、、、、

父と会う機会もほとんどなかったんですよね。

父は、加藤家の五人兄弟の長男として生まれました。

終戦前までは裕福な家庭だったらしく、大森駅だか蒲田駅前にある御殿のような家だったそうです。

が、戦後、戦時中に軍隊に協力したとGHQの意向で、財産の没収の憂き目にあったらしくこともあって、

あっという間にほとんど財産がなくなってしまったらしい。

その後、祖父はおかしくなり、、、、自分の母と兄弟を父が支えていたそうです。

自分の弟や妹の大学までの学費も全部出したらしい。

すごいなぁ〜。

父は、この辺の昔の事は、なかなか、教えてくれなくて、、、、おじさんおばさんからちょっと聞くくらいだったんだけど、

最近、ちょっとずつ、話しをしてくれるようになったのよね。

最近、父に聞くと、懸命に働いていたときは、思い出したくなかったそうです。

父が祖父と絶縁した事や、祖母の思いなどいろいろな葛藤のある中で、葬式は自分が喪主として引き受けたり、

した背景とかもこの間聞きました。

実は、当時、祖父はずっと前に他界していたと聞いていたら、いきなり、祖父の葬式をやると言われて、

びっくりしたのよねぇ〜。

こうやって、思い直してみると、最近、父親の人生模様をいろいろ聞く機会があって、とてもうれしいです。

毎回毎回、話し聞く時に、『なんで、こんな話しが聞きたいんだ?』と父から聞かれるんだけど、

『だって、知りたいから』というと、最近は、あまり表情には出さないけど、話しをしてくれるのよね。

祖父の転落していった人生を目の当たりにしているから、自分は大学に入り、会社員になる道を選んだ。

当時は、熱海に住んでいたそうで、毎日、池袋あたりまで通学していたらしいわ。

そして、会社員として、猛烈に仕事をする道を選んで、ある種、頂点にたったのよねぇ〜。

すごいわぁ〜。

 

こんな、両親のすべてを引き受けたやっちゃんは、なるべくして、

やっちゃんは、『勉強⇒いい大学⇒大きな会社』の道を選んだのね。。。。

何も、父親と同じようにすべてを捨てて?、勉強一本になる事もあるまいに(笑)。

まぁ、ある意味、素直だったのね。

『その与えられた流れ、両親の思いに対して・・・・』

 

そんなことを思い馳せてみると、母親が私の小さい時に言っていた

『やっちゃん、いっぱいお勉強して、いい大学に入ると大きな会社に入れるのよ。』

『それがやっちゃんの幸せにつながるから。今は、お勉強がんばってね。』

というのも父親の事もあったのかもしれません。

と言っても、母親なりの過去も当然あったんだけど、、、これはまたの機会にしますね。

 

新婚当時、妻の愛ちゃんから、

『お父さんと話しているときって、まるで、会社の上司と話しているみたいね。』

と言われたんだけど、そのころに比べると変わったなぁ〜と思います。

これも、一悟術ヒーリング、ライフ・デザイン・メソッドを含めた自分の取り組みや

自分と関わってくれた皆様のおかげです。

ありがとうございます。

 

父親は、家には全然居なかったけど、それは、

『私の家庭では、あんな思いをさせない。』

という気持ちからだったんだと

 

『素直』であることは、わたしの長所なのよね。

これは両親から受け継いだものだと思う。

あの頃は、インナーチャイルドの影響もあって、両親や周りの動向に向けていたかもしれないけど、

自己乖離が解消されれば、そのエネルギーは、自ずと、自分に向いていきます。

この『素直』という面を、『自分に対して』向けていく。

これが、これからの流れになるのでしょうね。

おとうさん、ありがとね♡

 

 

 

【アワサヌキ】あなたのサヌキ(男性性)の『決断力』『実行力』のエネルギーを拓くには

カテゴリー:男性性・女性性 覚醒 親子関係

世の中の仕組みやあなたの中で起こっている様々な出来事の大半のものは、

【アワ(女性性)的エネルギー】か【サヌキ(男性性)的エネルギー】で切り分けられます。

自分の意識が、思考よりなのか感覚よりなのか。

思考であればサヌキ(男性性)、感覚であればアワ(女性性)です。

自分の内面を満たして、自分を表現する。

内面を満たすのはアワ(女性性)です。自分を表現するのはサヌキ(男性性)です。

すべては、どちらかであると規定するのもサヌキ(男性性)の特徴です。

『これは自分にとって得なのか?損なのか?』

『周りの支持はどうなのか?』

『これをやると好かれるのか?嫌われるのか?』

分析して、自分に利益をある方を判断させようとします。

 

最近のテレビ番組で、『世の中の中でどう思っている人が多いか?』『支持が多いのはどれか?』

ということをクイズ番組にしている事が多いですよね。

典型的なサヌキ(男性性)エネルギーを触発させる番組です。

あぁ〜やって、大きな流れに従うのがいいんですということを意識付けしてくんですよね。

実は、、、どうでもいいんですけど、、、まわりがどうって、、、自分にとってみると、それ、、、、

『私のしたいのはこれ!』

これは、アワ(女性性)的な感覚がベースになっています。

規定されている事で、集合意識的に当然なことであると位置づけられているものもあります。

大衆操作的なものもありますし、何よりも、インナーチャイルドというか、

自分が小さい時に、親がいろいろな思いで子供に関わった過程の中で、

子供が自由に主体的に考えて行動する機会がなかったんじゃないかと思います。

 

では、これからどうするのか?

そのときはどうするかというと、集合意識がそう思っている事にちょっと疑いをかけながら、

可能性を探っていくのがいいかと思います。

サヌキ(男性性)のエネルギーを巧みに操作しているかも。

自分がしたい事とそうなっている現実、、、これはある種、自分の中で自己乖離が起こっているから起きています。

 

まぁ、いずれにしても、

『だれそれがやってるから、そう思っているから、自分もそうしよぉ〜』

という観念はは手放しませんか?

さんざやってきてますよね(笑)。

これも、依存の一種です。

このパターンを使えば、自分で考えなくて、自分で決めなくていいですから。

『人生を自分で決める生き方に変えていきませんか?』

『決断力』と『実行力』はサヌキのエネルギーです。

麻痺した感覚を手放して、前に進んでいくのはいかがでしょうか?

あなたにも出来るはずです。

それが、あなたのサヌキ(男性性)のエネルギーを発揮させる事につながってきます。

 

参考までに、このサヌキ(男性性)のエネルギーを活用するには、アワ(女性性)エネルギーが重要なんですよね。

アワ(女性性)が支えるようにいることで、サヌキ(男性性)のエネルギーが活きてくるんです。

これからは、アワ(女性性)の時代を言われていますが、、、、

これからの時代のテーマは、『自立』です。

だから、サヌキ(男性性)のエネルギーもすごく重要なんですよね。

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