コラム
カテゴリー:親子関係
映画『かみさまのやくそく』の中で、
池川明先生は、
『子供は親の為に生まれてくる』
とおっしゃっています。
そして、同じく『かみさまとのやくそく』で、
中間生の時代の話をマシンガンのようにトークする子供の映像がありましたが、
『親へプレゼント渡す』
とその子たちは言っていました。
親へプレゼントを渡す事が出来て、はじめて、自分のやりたいことができるんだと言っていました。
この話にプラスすると、現世にいる親は、当然、覚えていませんが、
生まれる前の子供の魂とそして親の魂は、約束をしている場合が多いのです。
その約束を覚えている子供が増えています。
身体的に病弱な形で生まれる子供もいますが、、、
このようなケースでも、子供の魂と親の魂があらかじめ約束をしているのです。
そのような境遇の中で、成長をしたいと意図を持って生まれてくるのです。
なので、そのようなケースのご家族を観ると、私は、
『すごいチャレンジングな人生を選択した高貴な魂たちだな』
と感じるんですよねぇ〜。
その魂の波動に触れて、ウルウル泣いちゃう時もあります。
すべての生命が生まれてくる過程には意味があるのです。
ですが、、、それをどう受け取るかは、、、その人(たましい)次第です。
ここで、大きな気付きがあるのかもしれないし、スルーするかもしれません、、、、。
魂(ガイド)レベルではそれを意図しているのですが、
マインド(フィルター)と身体(チャージ)でそのインスピレーションを受け取れるかは、
その方のインスピレーション力次第です。
これは、知識レベルで考えるものではなくて、、、
この生命・魂の営みを自分の本質から感じられるかが重要です。
思考ではなく感覚です。
そう、フィルターの『枠』から捉えるのではなく、自分の本質・中心でとらえられるかなんですよね。
なので、思い込むものでもないのです。
潜在意識がクリアリングしていく過程の中で、、、、自分の中心に『気付きという息吹』が生まれるのです。
その深い気付きがあなたにそしてその魂にまわりにまた生命力がうまれて循環をしていくのです。
例えば、先日のセッションで、魂の生まれ変わりについてご質問を頂きました。
『あの子はあの子の生まれ変わりのような気がする、、、』
とおっしゃっていました。
そうですね。その可能性はあります。
親と子供の関係はほんと尊いもので、愛そのものでもあります。
子供の魂と親の魂は、生まれる前に『契り』を交わします。
それぞれのお互いの魂の成長にコミットをするのです。
『契り』という言葉に、旧字に『天』という感じがあるのも意味があるのでしょうね。
一悟術ヒーリングで潜在意識のヒーリングをしていくとたまに不思議なことが起こります。
例えば、親の成長にあわせて、子供の魂が当初の約束を役目を終えたとして、子供の魂が入れ替わる事もあるんです。
このレベルになると、当初のガイドが設定したことより、より大きな成長をお互いにしたということですね。
潜在意識のヒーリングは、、、魂レベルが決めた枠でさえも外していくことも出来るのです。
こうやって思いはせると、この魂の仕組みというのは、なんと奥が深いのかと実感します、、、感動をします。
あなたの今思っている枠を外して、この神秘を体感してみてはいかがでしょうか(^^)。
ただし、重要な事があります。
とにかく、、、しっかり、、、、グランディングをしてください。
グランディングをしっかりする事で、大きな気付きが生まれます。
より深い歓喜感動気付きが生まれるのです。
なので、私のセッションでは、潜在意識から身体までのエネルギーをすべて扱っています。
地に足をつけて生きていく事・行動する事が何よりも重要です。
これがベースになって、すべての体感があるのです。
この地球上にしっかりグランディングして、この体感をすることに意味があります。
地球上にグランディングして体感する事でより深いレベルで愛と感謝を感じる事が出来るのです。
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カテゴリー:親子関係
ある方から、自分のお子さんに対してしてあげられることについてご質問を頂きました。
あなたは、子供をどうしてあげたいですか?
あなたは、子供にどういう風になってほしいでしょうか?
たまに、子供の育て方に対して、悩んでいるお母さんから相談を受ける事がありますが、
『子供が勉強をしない』とか『学校で先生に叱られてばかりいる』とか『落ち着きがない』とか『家にばかりいる』とか、、、
なんかですねぇ、、、、ある意味すごく近視眼的な話だなぁ〜と思います。
で、
『あなたは、お子さんにどうなってほしいのでしょうか?』
と聞き返すと、、、
『だから勉強してほしい』
とおっしゃいます。
『いや、将来どんな風になってほしいですか?』
と聞き返すと、、、
『いい大学に入って、大きな会社に入って、幸せになってほしい』
とおっしゃいます、、、、
『一番の目的は何ですか?大きな会社に入る事ですか?幸せになってほしいのでしょうか?』
と聞き返すと、、、
『・・・・子供に幸せになってほしいです。。。。』
と気が付かれたようです。
そうなんですよね。
以外にシンプルだったりします。
この方の場合は、、、子供に望んでいるのは、、、お子さんが幸せになる事でした。
生きていく過程の中で、いつのまにかこのような初心を忘れちゃうんですよねぇ〜。
私の親もそうでした。
『よっちゃん、いっぱい勉強すると、いい大学に入れるのよ。』
『そうすると大きな会社に入れるの。それがよっちゃんの幸せなのよ。』
『よっちゃんの幸せの為なら、ママなんでもする。』
『応援しているわよ。がんばってね♡』
と愛ある言葉を頂いてその通りの道を歩んでいきました。
いやぁ〜いい大学も、大きな会社も入ったけど、、、
『私の幸せって、これ?』
『幸せってなんだっけ?』
とポン酢醤油のコマーシャルのようになってしまいました(笑)。
嫌が子供に設定する幸せの法則の多くの場合は、
『自分自身がこうなりたかった』
『自分の親や社会から来た先入観』
『集合意識の持っている観念』
などの影響を受けている場合が多いようです。
私の場合は、、、
母親が勉強したくても学校に行きたくても、当時お金がなくて行けなかったそうです。
そして、父親については、祖父は戦後の動乱に巻き込まれて一夜にして財産がなくなり、
そして、その後は父親が家庭を背負ってたち、大学に入り、サラリーマンになり、
ある程度の地位まで這い上がりました。
そして、、、当時の世の中は、やっぱり、いい大学に、大きな会社に入るのが一番よね、
という風潮は当然あったと思います。
本当は、結局の所、一番重要なのは、、、自分自身が方向転換が出来るかどうかなのですが、、、
今まで築いたものを手放すのってすごく勇気がいるんですよね。
がっちがちの『枠』『固定観念』がありますから(笑)。
母親から言われた幸せの法則を手放すのに、私は20年以上かかってしまいました。
あなたはどうでしょうか?
そして、あなたの子供にはどうなってほしいですか?
そのようなお母さんたちに、
『お子さんが生まれた時にどう感じれましたか?』
『お子さんが将来どうなってほしいと思っていましたか?』
と聞くと、、、
『元気でいればいい。』
『いつも笑顔でいてほしい。』
とかおっしゃる方が結構多いです。
そもそも、子供の素晴らしさを身をもって感じているししっているのよねぇ〜。
では、はじめのお母様の質問に戻りますが、、、
そのお母様は、子供に何かをしてあげたい、おいしいご飯を食べさせてあげたい、お話をしてあげたい、抱きしめてあげたい、、
などなどいろいろな思いがこみ上げていました。
映画『かみさまとのやくそく』で、胎内記憶の第一人者の池川明先生が、
『あかちゃんは、生まれる前に人の為に生まれてくると決めている子が多い。』
『その中でもご両親・お母さんのためになりたいという子が多いんです。』
とおっしゃっています。
私は、3人の娘がいますが、ほんとそうだなぁ〜と思うことがあります。
お子さんに何かしてあげたい、、、
そうですよね、、、、そうしたいですよね、、、、
と私は答えました。
お母様が、愛と信頼に満ちあふれていれば、それは離れていてもお子様にその愛と信頼が伝わっていきます。
ご自身が満たされている愛と信頼をお子様に愛の泉のように流し続けて上げてください。
そうしていくことで、お母様とお子様も愛と信頼に満たされていきます。
自分自身を愛して、、、、
自分自身を愛の泉を満たして、、、
それが周りに伝搬していく、、、、
それが、愛の法則なのかなと私は思います。
恐れ、怒り、不安、などのネガティブな感情は、感性・感じる力の回路を閉じさせていきます。
そればかりか、自分自身や周囲との分離感をうみだしていきます。
この感情というものは、地球上ならではのわりと特殊なエネルギーなんだそうです。
以前のコラムでも書きましたが、感情は生きている上で必ず出てくるものです。
そう、呼吸や涙や胆や便やおならとおなじようなものなんです。
ただ、みんな扱い方を知らないから、右往左往します。
では、このネガティブな感情をどう扱ったらいいかと言いますと、、、、
このコラムでは、感情を扱う際に、どのようにコントロールしていったらいいかを書きますね。
だれしも、ネガティブな感情は感じたくないものです。
あなたは、どうですか?
好きでしょうか?
感じたくないので、感じないようにしたり、そのような状態である事を否定しようとします。
『そんなことないわ。私はこわくなんてないわよ!』
まるで、どっかの童話みたいですね(笑)
意識しないとだれしもそのような習性があるようです。
出産時のバーストラウマ、親子関係、学校関係、会社関係などの人間関係によるストレスが原因で、
感情の回路が閉じていたり、感情を感じる事自体に蓋をしている人もかなりいらっしゃいます。
感情がわいてきたとき、一番大事なのは、思考と分離する事です。
ネガティブな感情から湧いてくる感情は、思考をまわします。
で、、、大半の場合と言うか、、、間違いなく、、、それに付随するネガティブな情報を集めようとします。
これはエゴの習性です。
エゴが、こんなに危ないから気をつけないといけないよと教えてくれるのです。
で、更に、、、、ネガティブなの感情が増殖していく事になります。
ネガティブな感情や思考が増殖すると通常の論理的な思考や愛の状態にいる事が出来ません。
なので、思考を切るのです。
で、思考を切る為にまずやる事は、、、、
自分にネガティブな感情が起こっている事を、
『認める・しっかり認識する・自覚する』
ことです。
これが何よりも第一歩です。
ネガティブな感情があふれてくると動揺するかもしれません。
これがしっかり出来たら、次は、感情のエネルギーを知覚して、
ネガティブな思考を切って、ネガティブな心を開放していきます。
逃げずに、まず認識する事。自分に腑の感情が出てきている事を受け入れることです。
まず、ここからはじめてみましょう。
以前のコラムでも書きましたが、感情は、『水』のようなものです。
感情はわき水のようにわいてきます。
形状を変え、質感を変え、色を変え、透明度も変わり、温度も変わり、重さも変わります。
そして、自分自身のエネルギー体全体に影響を与えます。
自分自身の波動にも大きな影響を与えます。
感情が鬱積していって、定常化するとトラウマにもなります。
周りとも共鳴をします。
例えば、不安が不安を呼ぶのです。
家族で、ご両親が不安定だと、子供が情緒不安定になったりするのはその性です。
ぜひとも、出てきた感情はきれいキレイにしていきましょうね。
そして、今まで感じてない感情があったら、、、それも浄化して上げましょう。
これからの時代は身軽な方がいいですよ(^^)。
お客様とお話ししていると、
『子供の頃のご両親との関係が、そのまま、自分の生き方や自分の家族環境にそのまま投射される』
と実感します。
本人は嫌だと思いながらも、、、自分自身の親子関係を自分の新しい家庭にも投射しています。
本人の意図とは関係なく、、、自分自身の親子関係を会社などの人間関係に投射しています。
これは、しっかりみていくと、面白いくらいあてはまっているんですよね。。。。
父親に対する関係に投射しているものは、自分の生きている社会観念に投射します。
母親に対する関係に投射しているものは、自分自身の価値・自己肯定感に投射します。
あなたが小さい時に育ってきた家族環境は、、、そのまま、あなたの生き方や価値観に投射されるのです。
ライフ・デザイン・メソッドのフィルターセッションの中で、
お客様が持っている【枠】がどのようなものがあるかを観ていく事も出来ます。
先日、お客様のご自身の家族関係の中で、
自分自身がどのような【枠】を持っているかをみてみたんですが、、、
そのお客様は、自分と家族を分離して視るという【枠】を持っていました。
それは、自分を守る為に分離をする、自分の大切だと思っている存在の為に分離をするなど、
人それぞれの所なんですよね。
集合意識の観点からみていくと、集合意識は、一緒に存在している状態になると自動的に出来ます。
それは、家族や会社のような物理的な契約行為がはたらいている物から、
打ち合わせでいる、お茶を飲んでいる、お話をしているという軽い接触した状況から、
物理的に居住していることで、世田谷区の住民、東京との住民、日本国民というレベルでも集合意識は出来ます。
それに呼応するように、人それぞれ、生きていく過程の中で、枠というか、固定観念が発生しています。
例えば、家族という集合意識の中での所属の仕方を自分の潜在意識の無意識の中で自動的に設定をしています。
けど、、、顕在意識ではこんな家庭を築きたいというビジョンを持っているんですよね。
ここで、、、葛藤が起きます。
しかも、潜在意識の無意識がが持っている固定観念や枠の方がはるかに影響力があるんです。
それで、、、なぜか、思う通りにいかないという状況を創り出します。
そこで、次の不安や恐れや怒りといった感情がまた起こります。
家族で言うのならば、、、、
父親とはこういうもの
母親とはこういうもの
夫婦とはこういうもの
子供とはこういうもの
子育てとはこういうもの
子供に対しての親はこういうもの
自分と家族との距離感はこの位
仕事と家庭の関係はこういうもの
などなど、、、といった固定観念・枠を自動で設定しているのです。
会社であれば、
会社と自分の関係
社長とはこういうもの
部長とはこういうもの
課長とはこういうもの
組織とはこういうもの
会社制度とはこういうもの
同僚とはこういうもの
部下とはこういうもの
正社員とはこういうもの
派遣社員とはこういうもの
勤務時間とはこういうもの
会社の人間関係はこういうもの
給料とはこういうもの
お金とはこういうもの
まぁいっぱいの固定観念を持っています。
そして、この固定観念や枠が、あなたの行動パターンや価値観を決めていきます。
あなたの気づいていない意識領域で起こっているんです。
自分のエネルギーの中では、トラウマがあって、感情があって、その上に固定観念が出来上がっています。
そして、、、、、自分がどんな固定観念を持っているのかであなたの人生が決められているのです。
この固定観念の呪縛から離れるのは、まず、自分がどんな固定観念がある事を認識するが重要です。
そして、まず一回、その固定観念を外してみましょう。
でも、、、また戻ります。
なぜかというと、感情とトラウマがあるからです。
それに、あなたはだてに何十年も生きていませんよね。
ある意味、今までの生き方は筋金入りです。
その何十年の間に経験の結果、固定観念が出来ていますので、なかなか今までのパターンをぬけられないんですね。
この仕組みからみても、LDMで新しい新しい枠組みを作りながら、今までの枠組みを創り出した根本から解消する。
というのが最短かつ最良だなとあらためて感じました。
この取り組みをしていくとどうなるか、、、、。
究極的に言うと、適正なバランスで、人間関係や自分の意識状態や自分の人生を送れるようになります。
自分のエゴや周りの周辺意識に振り回されず、
自分の意識状態と周辺の集合意識を別々に知覚しながら、
自分の人生をコーディネート出来るようになるのです。
素敵と思いませんか?
これは、、、私が出来るようになったように、あなたにもできます(^^)。
https://www.dailyhappy.jp/?p=1857
先日、『感情』についてセッションでご質問頂いたのと、facebookでも同じようなお話をいたただきました。
なんで、ちょっと、感情について、書いてみます。
私のセッションでは、潜在意識をキーワードに、波動医学とインスピレーション力とアワサヌキなどの多方面から、
お客様事にプログラムを組んでアプローチをしていきます。
私のセッションの中では、感情は基本的にはエネルギーとして扱っています。
感情や感覚が閉じていると、、、自分とつながる事は出来ません。
なぜかというと、ある意味、感情・感覚・感性の回路があなたの生命エネルギーの根幹につながるからです。
『では、私のこの感情や感覚というのはどうなっているのかしら?どうしたらいいの?』
とご質問を頂きました。
えっとですね、、、感覚が閉じている事、感情が鬱積しているというのは、実は同じような状態です。
感じたくない感情を感じないように感情にフタをすると、、、感覚の回路も閉じていく事になります。
感情も感覚も感性も実は回路が一緒なのです。
チャージ領域の五感・感情・感覚はすべて同じ回路を使って、フィルターに届けられるんですね。
だから、感情を閉じている人は、、、感じる事が出来ません。
ちなみに、、、感情を閉じている人は、感情を閉じている事すら分からない人も多いのが実情です。
このような状態になると、、、生きる喜びを感じる事とかも希薄になります。
なので、、、外に求めていくんですね。
それと、
『とかく、ネガティブな感情がクローズアップされているけど、ポジティブな感情はどう考えたらいいの?』
とご質問を頂いたのですが、、、、
『実は、感情にはポジティブもネガティブもありません。』
よぉーは、波動が高いか低いかだけ。
なので、上の話と総合すると、自分の感情を感じたくないと感じる回路を閉じている人は、ポジティブな感情も感じづらくなります。
取り扱いとすると、あなたが自分らしく生きるという観点で言うと取り扱いの仕方がちょっと違うだけですね。
波動が低い感情は、一般的にネガティブと言われている感情です。
大きく分けると、不安、恐れ、怒り、悲しみ、さびしさなどに分けられます。
なお、それぞれ、エネルギーとしての波動も違っています。
この波動の低いエネルギーは、あなたに囚われを起こします。
そして、波動の低いエネルギーを呼び寄せる事にもなります。
で、あなたが『感じて上げる』ことで浄化されていきます。
自分自身が浄化されていくと、、、魂は喜びます。
きもちいぃ〜となるんですね。
ちなみに、、、この波動の低い感情がエゴと作用して、集まって、鬱積して、、、やがて、トラウマとなります。
このトラウマのエネルギーは、更に波動が低くて、重たいエネルギーです。
このレベルまで行くと、通常の解消方式では浄化出来ません。
波動が高い感情は、一般的にポジティブと言われている感情です。
ポジティブな感情というと、、、喜び、楽しさ、癒し、嬉しさなどがあげられるでしょうか。
このポジティブな感情も実は感じてあげる必要があります。
感じてあげる事で、あなたの魂は歓喜します、喜びを感じます。
その喜びを感じてあげると、、、、次の喜ぶことが起こるのです。
喜ぶ事をしっかり感じている事で、魂は歓喜し、また、次の喜びを求めるようになるのです。
ちなみに、、、経験による喜びというのは、今回はちょっとわけています。
あくまでも感情がテーマなので(^^)。
あと、感情の回路が閉じているのを自分で改善をするのは実は結構難しいです。
自分もそうでしたが、、、、私のお客様でも多いですね。
感情や感覚の回路が開いてきて、飛躍的に人生が変わってた方を多数観てますので、
やっぱり、感情の回路と言うか感覚の回路と言うか感性の回路と言うか、、、
ここが開いているかどうかは人生においてとても重要だなぁ〜と思います。
一番のおすすめは、トラウマ解消です。
感情の回路が閉じているのは、理由があります。
その理由は、、、感じたくないから閉じているんだけど、感じないと開いていかないというジレンマがあるんですよね。
トラウマ解消セッションでは、そのジレンマの元を強制的に解消していきます。
痛くないです。怖くもないです。目をつぶっているだけ(笑)。
ほんとは、みんな、感性が開いていたはずなんだけどねぇ〜。
今の世の中は、よっぽど、感じたくない事があった方々が多いみたいですね。
感情に振り回されているなぁ〜
感情が閉じているなぁ〜
感覚が鈍いかも?
感動が薄いなぁ〜
なんか、怖いなぁ〜
なんか、不安だなぁ〜
もっと感性を開きたいなぁ〜
人生の喜びをもっと深く味わいたいなぁ〜
という方はおすすめですよん。
こんにちは(^^)。
みなさんは、ご自身の生まれ曜日ってご存知ですか?
私の場合は、本日、金曜日です。
なんか、今、ワクワクするのはそのせいでしょうか?(笑)。
生まれ曜日という事を意識する事で、毎週、生きている事を実感します。
生きている喜び、生きている意味にアクセスがしやすくなるんです。
あなたの生まれ曜日は何曜日ですか?
毎週、そのお祝いをささやかにご自身にされるというのはいかがでしょうか?
あなたは、生きているだけ素晴らしいのよ。
その素晴らしさを実感する機会として、生まれ曜日を意識してみてはいかがでしょうか?
今はサイトでその年のカレンダーを簡単に検索する事が出来ます。
なんか、懐かしいんです。
なんか、ドキドキするんです。
なんか、甘酸っぱい感じがします。
そして、なんか、うれしいんです。
そして、なんか、素晴らしいなと思うんですよね。
そして、私の生まれた年のカレンダーを観ていると、
なぜか、自分の人生を走馬灯のように思い出します。
そして、そのひとつひとつに愛と歓びを感じるんです。
それと、、、、気が付いたんですが、、、、
自分の生まれた年のカレンダーと同じ日付と曜日になる年があるんですが、、、
考えてみたら、それはそうですよね。
その年が、結構自分にとって、ターニングポイントになっている事に気が付きました。
交通事故で瀕死の重傷負ったり、自我の目覚め、性への目覚め、自分の思いを伝える重要性を学んだり、長女の出産、母親の他界、今の人生に大きな舵を切るきっかけとなった東日本大震災もそうです。
面白いものですね。
折しも、2015年も後1ヶ月です。
自分の今までの人生を振り返ってみませんか?
ミッションとは命そして愛の結晶<100%の人生を生きる>
https://www.dailyhappy.jp/?p=1757
という記事を先日書きました。
先日、お客様に、木曜日の19時半からテレビで放送しているナルトの話をしました。
子供がこの番組が大好きで、子供が観ているんですが、、、、
なかなか、深い内容ですね。
前に観た時には、ある術を使う人が大きなエネルギーを得て、その力を使って、すべての人を眠らせて、ミノムシとかまゆのようなものにすべて人がそれぞれくるまれちゃったんのを観ました。
そして、、、その人たちは、そのミノムシのようなものにくるまれながら、あたかも自分の人生を生きているかのような幻を見続けているんです。
久々に観たら、、、、まだ、みんな夢の中でした(笑)。
子供たちに、『まだ、夢の中なの?』と聞いたら、『そう、まだ夢の中なの』と言ってました。
一人一人の夢をずっと紹介しているんですね。
みんな、いったいいつ目覚めるんだろう、、、
どんだけこれやり続けるだろう、、、、
と思ったりしましたが、、、
先日、お客様とこの話になって、
『100%の自分で生きていないという事は、あのNARUTOみたいなミノムシの中に居るような物なんですけど、、、、ミノムシにいたいですか?』
と聞いたら、、、、
『いやだ!ありえない!絶対にいや!』
『100%の人生を生きることにきめます!』
とおっしゃっていました(^^)。
幻想の中にいることを生きていると錯覚させて、100%の人生を生きることをさせていない原因は、あなたの潜在意識のトラウマが創り出しています。
ちなみに、、、、このお客様ですが、、、この後、人生が大きく転換しはじめていて、すごいことになっているようです。
あらためて、『自分の人生を100%生きることを決める!』ことの重要性を実感しています。
そういえば、先日、娘の学芸会がありまして、長女の演目は、『オズの魔法使い』でした。
西の悪い魔女が、
『どうせ叶わぬ夢ならば、やる事自体が無駄な事』
『そんなものやってどうする』
『どうせむだだ』
『おまえにはできない』
『身の程知らず』
と言うと、
ドルシーやブリキやかかしやライオンは、
『わたしはやりたいことがある』
『どんなことがあってもやりとげてみせる』
『せっかくの人生、私はけっしてあきらめない』
と言うのです。
そして、、、、西の悪い魔女が倒す事が出来たのですが、、、
でも、結局、願いを叶えてくれるはずだったオズの魔法使いは、なんの願いも叶えてくれませんでした。
オズの魔法使い、、、、
いやぁ〜内容の深さに感嘆してしまいました。
そして、先日、三女が、なんか、ジブリの『耳をすませば』のDVDをいっしょに観ようと持ってきました。
出る予定があったので、『途中までね』と三女をだっこしながら一緒に観ていたのですが、、、、
これもまた自分の今の思いと深くシンクロしまして、、、、
なんか観ている序盤から涙腺が緩くなり、、、
ほんとは、出なきゃ行けないのに、、、、
そして、主題歌のカントリーロードを聞きながら大泣きしちゃいました(笑)。
もぉ〜なんとも言えず、、、ハートがきゅんきゅんして、、、、
はじめはなんで涙が出てくるのか分からなかったけど、、、、
カントリーロード、、、この邦訳最高だわぁ〜!(^^)。
映画『かみさまのやくそく』で、
『子供は親の幸せになってほしいと思って生まれてきている』
と池川明先生がおっしゃっていましたが、、、、
『あなたたち、私の事知っているの?』
すごい、、、
『子供たちがもっとやれ!と言っている(笑)』
今回の3連ちゃんは、、、やっぱ、子供ってすごいなぁ〜とあらためて感じました。
そして、、、
そんなメッセージをくれる子供たち。
そんな子供たちにも見せてあげると決めました。
『あなたたちが言っている事が本当だという事を』
おぉ〜今日は12月1日ですね。
いよいよ2015年もあと一ヶ月です。
お客様にも話をしていますが、2015年の新月、冬至、大晦日とすべて節目です。
心身ともに身軽になりつつ、2015年中にやることをなるべく終えて、2016年を迎えるようにしましょう。
なお、2016年からと思っている事も、2015年から取りかかる事で、より2016年の流れに乗りやすくもなります。
これは、2016年の準備を2015年からはじめるという意味になります。
もうすでに12月に入っていますので、2015年を終えるエネルギーを意識しながら、
2016年を向けてのエネルギーや予定や方向性なども模索してみるといいかと思います。
それも合わせて意識されてみてくださいね。
11月26日に平野先生のミラクルヘアカットに行ってきた後編です。
というか、本編です(^^;。
おうかがいした11月26日は満月でした。
実は、この日の満月の日の出は伊勢神宮で迎えようとしてたんですよね。
そうしたら、、、まぁまず雨だし、数日前に左足の親指をドアに挟んで歩くのが難しく、その上、前日に三女が熱を出して、、、さすがに止めました。
どうみても時期じゃない(笑)。
三女の熱も下がったので、意を決して?、熱田神宮に参詣してからミラクルヘアカットに向かいました。
なんで、意を決して髪を切りにいかないと行けないのかしら、、、、不思議な気分です(笑)。
とぉ〜てもブルーな気分で名古屋に向かったんですが、熱田神宮に御祈りに伺って、徐々に状態が良くなっていったのが印象的だったわぁ〜。
とっても楽しい時間でした。
あたしの前にはなんと、LDMの杉浦弘子さんだったんですよねぇ〜。
きゃぁ〜すごぉ〜い(*^^*)。
まぁ〜偶然というか必然というかでした。
ミラクルヘアカットを受けた後の2ヶ月の間にいろいろな事があって、
前編に書いたんですが、室井悠嘉ちゃんなどとも話をしながら、ここ2ヶ月の間に、とっても男らしさがかなり全面に出てきたと話になりました。
まぁ、確かにその通りなのよねー。
いろいろな要因があるんだけど、今では、やりたいことと御役目を淡々とやろうというかんじになってます。
最近になって、インスピレーションで降りたきたテーマとしては、、、『広げる』です。
自分の御魂に沿った生き方・より自分らしい生き方をされる方々を広げるとか、
自分の潜在的な能力をより発揮出来ている人を広げるとか、
LDMや波動医学など本物を世の中に広げるとか、
堀内恭隆さんは、
『LDMは、開かれている人・自分とつながっている人がより本来に生きられるようにセットしている』と言っているけど、
いろいろな方がLDMの真価が発揮出来るレベルになれるような自分とつながってれる人・開かれている人を広げるとか、、、
なんか、イメージが整ってきました。
この状態で、平野先生のミラクルカットを受けながらまず言われたのが、、、、
『広げる前にやることがあります』
『それは、まず、家族との事を整理する事です』
『これを整理しないと広げるというあなたのビジョンに向かいにくいでしょう』
と言われたんですよね。
『なるほど、、、(ーー;』と自分の状態に意識にしながら微調整をすると、、、、、
『あら?何したんですか?エネルギーが変わりましたね』
『自分の状態を観て、エネルギーと意識の調整をしました』と言ったら、
『そんなことできるの?どうやったの?』
『自分自身が人のエネルギーの調整を生業にしているので、意識の自分の領域を止めているエネルギーを溶かせば出来るようになるんですよね』
『すごいねぇ〜』となんかありがたい言葉を頂きました。
いやいやそんなぁ、、、というかこのエネルギー分かるのもすごいんですけど(笑)。
確かに、家族に対する自分の意識の立ち位置というのが、前からずっと調整中だったんですよね。
これから更に、御役目よりに自分のエネルギーをシフトしていく事となるようです。
今思うと、時を同じくして、同じような状況のクライアントさんが出てきたりして、なんか面白いです。
人の事は よく見えるもんですね(笑)。
あと、最近の私のテーマになっている『権力』に対する執着の話を私からしたんですよね。
今年の後半に入って、その囚われを外す機会を頂きました。
いろいろありましたが、次のステップに入れたかなと思っております。
ようやく外れて、、、、、、更に次のステージに行けているかんじなんですけど、
『権力』の話を先生にしたら、
『そうそう、あなたには権力なんて似合わないから。使いたくもないみたいよ。』
なんとなく、男性性のやっさんの魂の過去生の時代からさんざ使ってきてるのかなとおもいました。
多分、今回、たみちゃんと共同体になって、それを使わないことを決めてきているみたい。
地位や名誉やステータスと言った物を重要視するのは、どちらかというと男性性(サヌキ)の素質です。
が、地位とか権力の恩恵を受ける事によって、安定を得る事が出来るんですよね。
この辺が、アワとも関連しているのよね。
でも、権力というと、、、、低次のサヌキのレベルかなぁ〜。
今までの時代は、ある意味この権力という力を有効的に使って、いろいろなものを造り上げてきました。
それは過去の時代でも今の現世の時代でもそうだったですよね。
これからの時代は、そんなもの使わなくても、出来るんですよ。
特に、これからの時代に求められているのは、『自立』であり『個人の能力』なんです。
組織中心・権力の時代から個々の自立・個人の能力の時代へともうしましょうかぁ、、、。
自立して個人の能力を個々に発揮しつつ、いつの間にか大きな流れが生まれてくるという事なのだと思います。
それを再確認する事が出来たかな。
そうこう話しながら髪型はこんなんになりましたぁ〜。
なんか、よりいいエネルギーになってませんかぁ(^^)。
事前⇒事後
カテゴリー:親子関係
『あなたにとって、父親とはどんな存在ですか?』
先日、不思議な体験をしました。
とあるお誘いを頂いて飲み会に参加しました。
実は、前の会が延長になり、ただでさえ、行くのが遅くなった上に、、、
場所が分からず、、、30分くらい周辺を彷徨っていました。
幹事の方と連絡がついた時も、電話で約束した待ち合わせ場所がまったく違った場所だったりして、、、
なんなんだろう?と思っていましたが、どうも行くこと自体に抵抗が出ていたようです。
幹事の方にも迷惑をかけちゃいまして、、、ごめんなちゃい!でした<(__)>。
席はいっぱいで、、、席を作ってくれた場所で、自己紹介を軽くした所、
隣の方が、私の名刺を観るなり、、、、
『なんで、この仕事を始めたんですか?』
といきなり聞いてきました。
『あぁ、、、と、、、それはですねぇ、、、波瀾万丈の人生を歩んでまして、、、、
いろいろありましたが、一番のきっかけといえば、、、、
母の壮絶な他界が原因だったんです、、、』
と話をはじめたら、、、なんか流れで、結局、最後まで話す事になったんですよね。
お話をしてみたら、、、隣の方も隣の隣の方も大切な方がショッキングな他界をされているということでした。
なんか、びっくりしました。
感慨深いと共に、、、私が感じた事は、、、、
『あぁ〜これはガイドと上が設定した席なんだ、、、だから抵抗が出たんだ、、、』
他のお二人の方も同じような事を考えられていらっしゃったようです。
今回の事から何か動きがあるかもしれません。
まぁ、どうなるかは、、、だれもわかりませんけど(笑)。
そして、ちゃんと場が設定されていたかのように、翌日、実家の父の所に行ってきました。
母が他界して、もう10年になります。
母が他界する前には、母は父の寿命の事を心配していたのに、
父は、母の代わりに生命エネルギーを受けたかのように元気です。
私も父が元気で居てくれてうれしいです。
そして、昨日、母が他界した時のことをまた思い出していました。
母が急死したあの時、、、、大阪まで駆けつけてくれたとき、父は私には何も言いませんでした。
言った事は、ただ一言、、、、『大変な事になったな、、、』
私は、母が他界したとき、ただただ泣くばかりでした。
本当に悲しかった。
これは事実です。
父もたまに涙をみせていました。。。。
私は、母の生前からあまり会話のない夫婦なのかなと思っていたのですが、
父と母がお互いに深く信頼していたんだなというのを、母が他界してから、じわじわと感じていました。
多分、あのとき、父も、すごくショックで、、、すごく悲しくて、、、とっても辛くて、、、深く悲しんでいたんだなと思うんです。
でも、ジョークもいいながら、たんたんといろいろなことをこなしていました。
私はこまごまないろいろな契約処理などをやっていましたが、、、
当時の私は、あまりに悲しくてショックで、、、いろいろなものが溢れ出て来て、、、、その後いろいろな門戸を叩くようになりました。
毎月、家族で、父に会いにいく事は心がけていますが、
父がどう思っていたどう感じていたんだろうかって、、、今まで真剣に考えていなかったも知れません。
あの時は、事実を受け止めて、、、本人自身もいろいろな思いがあったと思います。
それに、、、私自身が言われた位ですから、父も生前の母の友人からいろいろ話があったんじゃないかと思うんですよね。
それも、父一人で、誰にも言わずに、受け止めていたんです。
何も言わずに、私を守ってくれていたんだなぁ、、、、と、、、、
70歳を超えて、母が居なくなった実家で、一人暮らしをしながら、どんな気持ちでいたんだろうと、、、
だれを責める事もなく、だれにも泣き言を言わず、、、、
『すばらしい父だなと、、、、』
昨日、、、、実感しました。
そうすると、、、父への愛と感謝の気持ちがあふれて来て、、、、
また、涙が止まらなくなりました。
ほんと、、、、愛されているんだなぁ、、、、。
これも、、、ガイドと上からのお導きですかね。
ありがたいなぁ、、、、と思います。
別に、父に他意はなかったと思うのですが、
実は、母の生前は、父親とはあまり会話する事がありませんでした。
別に喧嘩していた訳ではないんですよ。
まぁ、何話したらいいか分からない、、、という感じでしょうか、、、。
私のお客様にも多いですが、そういう人結構いるんじゃないでしょうかね。
母が他界してから、ちょっとずつ、父と話すようになりました。
父からは話さないので、私は、昔をたぐり寄せるように話をしていました。
けど、、、父はなかなか腹を割って、本心をしゃべるというのは相変わらずないんですよね。
『なんで家に居なかったの?』
と聞いた時には、
『いやぁ〜あの時はすまなかった。』
と、笑いながらある意味ごまかしている父でしたが、、、、
毎月、家族で家に遊びにいくうちに、徐々に、少しずつ話をしてくれました。
どうも、簡単に言うと、、、照れくさかったようです。
そして、父は、いつしか、家庭に居るのではなく、更に、仕事中心になる事を選ぶようになりました。
私が父に何を話していいのか分からなかったように、、、、
父も私に何を話していいのか分からなかったようです。
そして、何を話していいか分からないから、経済の話をしていたわけね(笑)。
実は、妻の愛ちゃんからは、、、会った当初、
『なんか、お父さんと話している時って、上司と部下みたいね』
と言われていました。
この時は、まだ、一悟術にも出会っていなくて、たみちゃんが発動する前のこと。
うちの子供が、ちゃちゃじーちゃん(娘たちの父の呼び名です。ちゃちゃは実家に居る犬の名前。)が大好きで、毎月、遊びにいっています。
じーちゃんも、まぁ、本心あんまし言わないけど、喜んでいるのかな。
私は、ずっとずっと、自分の辛い気持ちの処理をして、、、
気が付いたら、、、
たみちゃんが発動して、、、
人間の可能性の素晴らしさを実感して、、、
そして、今この御役目をさせて頂いています。
父親は、社会の象徴と言いますが、、、、、私の社会対する仕事のスタンスも新しいステージに変わりそうです。
何を話していいか分からない存在から、、、手探りをする存在になり、、、取っ付きにくい存在から、、、感謝の存在になり、、、これからが楽しみですね。
そして、父との時間はこれからも大切にしていきたいです。
いつもいつもありがとうございます。
たみちゃんより愛と感謝をこめて
p.s.母の他界の出来事、、、親との関係の重要性を学んだことについてご興味のある方は、HPの無料メールセミナーに書いてあります。ご興味のある方はどうぞ。
カテゴリー:親子関係
『みづ』ってなんだかわかりますか?
先日、能の先生と国語の先生とお話をした時に、恥ずかしながら、はじめてしりました。。。。
『水』って、もともと『みづ』って書いていたんだそうです。
ちなみに、松尾芭蕉の有名な俳句も、、、、もともとは、
『ふるいけや かわずとびこむ みづのおと』
らしく、、、全く知らなかったわ、、、、。
これが変わったのは戦後から、、、、。
時代的な背景はコメントを控えさせて頂きますが、、、
水。瑞。蜜。密。
混沌にアメミヲヤの「初の一息」が吹き込まれ、陰と陽が分れる。
重い陰は凝って泥となる。泥はさらに分離し、沈む埴と上澄みの水に分れた。
あるプロセスにおいて最後に得られる上澄み(精髄)を「みつ」と言う。
したがって「みづ(瑞)」「みつ(蜜)」「みつ(密)」も「みづ(水)」と原義は同じ。
だそうです。
つまり、、、みづとは、満つ、蜜、充つ、瑞を意味するそうです。
水とは、、、満ち足りていること、充分である事、不足がない事、
満足である事、蜜ている事、若々しい事、生き生きと美しい事、めでたい事、、、
みずとは、、、見ず、、ミス、、、?(国語の先生談(笑))
たしかに、エネルギーが全然違うなぁ〜。
これはいいかもと思ったんですが、自分の意識の中で、切り替えようとしましたが、なかなか、、、難しいもんですね(^^;。
お話をお聞きして、水というのは日本の源なんじゃないかなと感じました。
日本語の奥の深さをあたらめて実感しましたのでした(^^)。
それと、、、これを調べて書きながら、、、自分の自己肯定感が上がっている事に気が付きました。
日本ってすばらしいなぁ、、、日本語ってすごいなぁ〜と感じました。