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コラム

2015年折り返しを迎えてこの時期に意識すべきこと<自分らしく生きるのか踏襲するのかを決める>

カテゴリー:覚醒 親子関係

7月に入って、ほぼ1週間となりましたが、みなさまいかがお過ごしですか?

『6月22日は、日本のサイクルの折り返しポイント』

『7月1日は、2015年の折り返しポイント』

そして

『7月3日は、月の周期の折り返しポイント』

でした。

『思い返すと、あっという間だったわ、、、』と感じられている方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、2015年の前半の流れと後半の過ごし方について思い直してみました。

 

まずは、9日の下弦の月までの間に、今一度、2015年上半期で受け取ったもの、

前回の新月から今日まで受け取ったものを、意識してみましょう。

そうすることで、2015年上半期の成果が受け取れるかと思います。

 

今の時期は、上半期から下半期への移行期間中のような位置づけの時期です。

今週は、今一度、2015年前半にやってきた事・受け取ってきた事を振り返るとともに、

自分で受け取った事をより落とし込む事を意識してみてください。

2015年の前半で未処理な事がまだあるようでしたら、それもきっちり仕上げていきましょう。

また、この時期、自分の中で未処理の事があぶり出される事が多いようです。

そのあぶり出されたものは、ないことにするよりは、より積極的にそのあぶり出されたものを感じていくと、

これからの流れがスムーズになっていきます。

 

そうすることで、今日以降よりしっかりと、2015年上半期の成果が受け取れるかと思います。

 

『2015年に入って、より一層、スピードが早まってきている。』

『潜在意識にある顕在化が早まってきている。』

『潜在意識の中にある自分に不必要な事があぶり出されてきている。』

 

という話しは何回か書きましたが、

 

個人的にも、今まで、『まぁ〜いいかぁ〜』『今は置いておこう』という様々なことが、

あぶりだされてきた期間だったかなと感じています。

 

私だけではなく、私のお客様でもそうでしたし、周りを見てみると、、、、

実際に、クリアしなければならない課題と直面せざるえなくなったり、

自分の中の見ない事を見ない事にしていた感情があぶり出されてきたり、

これからの生き方を模索するような状況になったり、

今まで、慣れ親しんだものとの別離があったり、

その反対に今まででは考えもしななかったような出会いや発見があったり、

ええ〜こんな感じになっちゃうんだぁ、、、、(@_@)

と、昨年の流れとの大きな違いにビックリしている方も多かったんじゃないかな

と思うわぁ〜。

 

お会いする方々とお話しするたびに、

『自分の本質(インスピレーション)に従って自立して生きていく』流れと、

『今までの生き方を踏襲していく』流れと、

2極化がどんどん加速化しているなと感じています。

 

【踏襲】という感じは、

「先人のやり方(哲学)などをそのまま受け継ぐ」

という意味になります。

この場合の【やり方】は、今までの生き方そのものであり、周りの流れを意味するかと思います。

 

では、【踏襲】の漢字をみてみると、、、、

「踏」は「足をふみならす」という意味の漢字です。
転じて、「同じ道を歩む」という意味にもなります。

「襲」は本来「重ねる」という意味の漢字です。
由来は「死者に着せる衣服」という漢字となります。
「衣服を重ねる」という意味から、ただ「重ねる」という意味で使われます。
「襲う」という使われ方での意味は、死者に着せた衣服を自分も着て、
同じ意思を受け継ぐ=襲うという意味になったようです。

 

あなたは、

【死者に着せた着物を自分で着て、死者と同じ人生を歩みたい】

ですか?

 

『どうでしょうか?』

 

これがあぶり出された方が多かったんじゃないかな。

もちろん、『自分の生き方をしよう!』と決めている方々は、

それはそれで、どんどん進みつつ、流れに乗りつつ、

その流れに会わないものがいろいろあぶり出されたりしてます。

私も含めて(^^;。

 

自分の生き方を本当に決める時期に近づいています。

それは、『物理的に』ではありません。

それは、『生き方を決める』という事です。

 

あなたはどうですか?

『どんな生き方をしたいですか?』

 

ぜひ、7月9日までの下弦の月まで、

もしくは次の新月までの間に向き合ってみてくださいね。

 

 

 


この記事を書いた人

tami3ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。

自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。

その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。

男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。

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