コラム
魔法のじゅもん1弓奈ちゃんの演奏会で感じた事<人生を奏でる謳歌する>
の続きです。
『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』の演奏ってこんな感じです。
多分、みんな聴いた事あるんじゃないかしら?
この演奏が始まると、子供たちが、ほんと楽しそうで、、、
『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス、、、言葉に表しきれない喜び、秘密のじゅもんかぁ、、、』
本当そうだなと思いました。
女の子は時に笑いながら、時に真剣にやっているのが分かります。
男の子って、傾向的には、落ち着いた感じないじゃない場合が多いけど、
演奏に集中しているのがわかる、、、ほんとにみんなみんな楽しそうでした。
ゆみなちゃん含めて、演奏している子たちの笑顔が素敵でした。
主旋律と副旋律と対旋律の担当がそれぞれ居て、これがばっちり合ってるんだなぁ〜。
それに副旋律と主旋律の楽器を途中で入れ替えたり、かなり本格的でした。
素晴らしかったです。
はじめは、ゆみなちゃんの演奏にテーマをおいてから、他の子供たちの演奏を代わる代わるみてたんだけど、
全体を見渡しながら、曲を聴くようにしたんです。
そうすると、なんかまた涙腺が緩んでくる、、、、
何が起こっているんだろう、、
自分は何に感動をしているんだろう、、、
と、その音とまわりの子供たちに意識を向けてみたら、
音に意識を向けるほうが、音から伝わってくるエネルギーを感じたんです。
それは、子供たちの楽しい気持ち、今まで頑張ってきた気持ち、子供たちの緊張している気持ち、
今のこの演奏を楽しんでいる気持ち、この演奏をみんなに聴いてもらっている喜びの気持ち、
仲間といっしょに曲を奏でている喜びの気持ち、、、、
いろいろな気持ちが、音に乗っているんだって、気がついたんです。
前から、『音は情報を伝える媒体』だって聴いてはいましたが、
はじめて確信しました。
それと、これが知覚出来ている状態で、演奏している空間を見ていると、
いろいろなエネルギーが動いているのが見えました。
色や密度や形とか、、、面白かったです。
こんなこと考えながら、自分からでてくる感情に身を委ねながら、
この時間を味わいました。
アンコールが何回もあって(子供たちからの(笑))都合、6回も演奏を聴く事が出来ました。
いやぁ〜いい経験をさせて頂きました。
ありがとうございます。
上に書いた事ですが、
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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