コラム
カテゴリー:親子関係
早いもので、2月12日の池川明先生と大門正幸先生の
『人は生まれ変われる〜前世と胎内記憶から学ぶ生きる意味〜』の出版記念講演から5日となりました。
あの日は、新たな志で生きていくという方々のエネルギーが素晴らしかったわぁ〜正直何回か涙ぐみました(^^)。
各地で新しい動きがはじまっているんじゃないかなぁ〜と勝手にワクワクしてます(笑)。
あの講演会の前に、我が家の子供たちやすみれちゃんなど講演会にお父さんお母さんと一緒に来た子供たちが何人かいたんですが、
池川明先生や大門正幸先生が子供たちに対して、インタビューをされているのを観ていました。
お二人とも子供にインタビューするとがほんとお上手で、、、、
池川明先生や大門正幸先生が聴いてくと、子供たちがペラペラしゃべりはじめるんですよ(^^)。
【親子関係】愛と信頼、生まれて来てくれてありがとう♡<あなたに出来ないことはありません>の記事の中で、
『聴く』ことと『聞く』ことの違いのことを書きましたが、
池川明先生も大門正幸先生もこの『聴く』というのが、ほんとお上手なんですよね。
まさしく、『傾聴』というかぁ、、、合いの手もほんと絶妙なのよぉ〜
『きゃーすごぉ〜い♡』と講演会の前から感心しちゃってました(笑)。
ちなみに、うちの子供たちもペラペラいろんなことをしゃべっていましたが、、、
『パパには内緒』だそうです(笑)
以前は教えてくれたこともあったんですけどね(^^)。
映画『かみさまのやくそく』の中でもお子さんが話していましたが、
それを教えちゃうと、『親のためにならない』と思っているのかもしれないなぁ〜。
前編で、『感性の時代』だと池川明先生がおっしゃっていたと書きましたが、
今まで、一生懸命生きて来たわたしたち、、、今の大人たちは、我慢しながら生きていく過程で、
自分自身の感覚が閉じていってしまっています。
大半の今の大人の方々は、みんな喜んでいないんですよね。
池川明先生は、『みんな、歓喜が足らない』という言われていました。
子供だけじゃなく、みんなみんな、魂が喜ぶ事・歓喜する事をやっていきましょうよ!(^^)
池川明先生と大門正幸先生の講演会の 中でもっとも印象的だったのが、
『最近の子供たちに胎内記憶のメッセージを聴くと、「地球を救う為に生まれた来た」と言う子が多くなっている。』
という話しでした。
映画「かみさまとのやくそく」の撮影をしていた頃の子供は、
『「お母さん、お父さんのために生まれて来た。」という話しをする子供が多かった』んだそうです。
実際、映画の中でもそのようなお話を池川明先生がされていましたよね。
どうやら、本当に時代は変わったようです。
年末に、複数の方から、『2016年からまず子供たちが目覚め始める。そういう子供たちが増えていく。』とお話を頂きました。
私もそうだろうなぁ〜と感じてましたが、やっぱりそのようです(笑)。
これからは『子供が開花していく時代』です。
池川明先生、大門正幸先生、荻久保監督から、
『子供たちが「地球を守るために生まれていた」と言っている。大人は何をすべきか?』
『大人も地球を守る事を意識しないと行けないし、こういう子供たちを守ってあげないと行けない。』
『子供の能力をつぶさないでほしい。』
『みんなで守っていきましょうよ♡』
『100年後、この時期に生きていたと自信を持って言えるようにしたい。』
という話しを頂きました。
会場にいらした方もそう思ったんじゃないかな。
会場全体が、暖かい愛に溢れた空間でした♡。
ある意味、今は、明治維新の時のようです。
大きな変化の時はいろいろな事が起こります。
それを、『大変』と言います。
今朝の『あさがきた』の中で、
あさが、『女性の為の女性学校を作りたい』と奮闘していました。
『あたらしいことをはじめるのって、やっぱり、大変なんだぁ〜』
と思うとともに、夢を語って、前向きに奮闘している姿を観て、また涙腺が緩くなりました。
今は、あの頃の時のようなものなのです。
私も、せっかく頂いたこの命、精一杯、御魂で生きていきます。
あなたは、無理と諦めますか?
志で生きていきますか?
【池川明先生・大門正幸先生『人は生まれ変われる〜前世と胎内記憶から学ぶ生きる意味〜』出版記念講演で感じた事 前編】はこちらです。
お気軽にどうぞ(^^)。
かがみ知加子先生も応援にいらしてました。
本当に、本当に、すてきな出版記念講演会でした(^^)
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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