コラム
私のセッションでは、波動医学というか、すべてをエネルギーとしてあつかって解消していくセッションを行っています。
まぁ、簡単に言うと肉体・意識・感情などをすべてをエネルギー(波動)として、エネルギーとして調整をしていきます。
エネルギーと言われるとよくわからないかもしれませんが、、、量子力学でも言われていますが、すべての物質は振動をしてます。
その振動数があなたの人生を創っていきます。
引き寄せを起こしていくんですよね。
子供から、
『意識ってなに?』
て質問をされたらなんて答えますか?(^^)
子供には、、、わかりやすく答えたいですよね(笑)
『意識っていうのはね、〜ちゃんが「ぼく」ってわかるでしょ。それを意識って言うんだ』
『意識は、心と一緒なんだよ』
なんて言う方もいるかもしれません。
全体をエネルギーであり、波動として捉えていくと、意識も波動(周波数)として捉えていく事になります。
下の資料のように、自分自身の意識をテレビの受信機みたいに捉えると分かりやすいかもしれません。
おおざっぱに言うと、一番、波動(周波数)が低い(荒い)のが肉体であり、一番、波動(周波数)が高い(微細)なのが魂にあたります。
その間も、無数の周波数が存在しています。
この周波数を規定しているのが、肉体・潜在意識のトラウマ・感情・観念・エゴなどです。
そのうちのある一つの周波数からみえる自分を自己意識(自意識)と呼んでいます。
テレビを見るのと同じように、目の前に見える情景も自分の周波数によって変わってくるんですよね。
つまり、いろいろな自分の意識が存在しているとも言えます。
ちなみに、周波数が高くなるとそれよりも低い周波数の世界は知覚(認識)・扱える事が出来るようになります。
高い周波数の自意識でいると、低い周波数の意識とあわせる事も出来るんです。
なので、、、さっきの答えを私流に言うと、
となるかしらね。
例えば、相手が低い波動でコミュニケーションを取ってくるとします。
同じ波動で返す事も出来ますし、高い波動のレベルで返す事も出来ます。
そうすると、相手は、こちらの波動レベルのコミュニケーションに合せるしかなくなります。
私は、今となっては感覚的に自分がどの意識から話をするかをコントロールする事ができます。
ただ、あくまでも、感覚的で、、、人にはなかなか説明が出来なかったんですよね。
それを、ライフ・デザイン・メソッドでは、その意識のレベルを、
大きくは3つ(ガイド・フィルター・チャージ)の意識領域に、
ファシリテーターレベルになると8つの意識領域に規定しています。
いやぁ〜この辺を言語化する能力は、相変わらず、堀内さんすごいなぁ〜と感心しています。
感覚的にやっていた私からすると、「そー!そー!」と手を叩いてしまいました(笑)。
自分の意識レベルと、相手の意識レベルを察知して、コミュニケーションを取っていく事で、
とっても円滑なコミュニケーションを取る事が出来るんですよね。
わたしが、私のようなファアシリテター・カウンセラー・コンサルタント・ヒーラーの方に、
潜在意識のクリアリング・一悟術ヒーリングを進めているのもそのためです。
潜在意識のクリアリングをすればするほど、自分の周波数は上がりますので(^^)。
先日、お客様から、『なんで、こんなこと出来るんですか?』と聞かれましたが、、、
思えば、潜在意識のクリアリングをしていくうちにコントロールできるようになってきたのよね。
まぁ、私が出来たんだから、あなたにも出来るわよ!
以前、吉田忍氏とエネルギーマネージメントと言う分野を提唱した事があります。
すべてはエネルギーであり、エネルギーをマネージメントする事で、その人の人生も組織もよりよくなっていく。
まさしくその通りだと実感しています。
自分のエネルギー体の波動を高めるというのは、、、、
身体・心・精神が健康的であるばかりでなく、
自分のまわりに波動が高いものが引き寄せされるだけでなく、
まわりと円滑なコミュニケーションを取る事が出来る最高のツールなんですよね。
組織のエネルギーの波動を高めるのも然りです。
いや、更に相乗効果を生む事になっていくでしょう。
ぜひ、意識してみてください。
関係ないけど、、、、さっき気が付きました。
高い波動と他界波動かぁ、、、、これは真理かもしれませんね。
一悟術ヒーリングなどの潜在意識を扱う特殊技術が一般的でなかったころには、、、他界の出来事だったのかもしれません。
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お気軽にどうぞ(^^)。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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