コラム
カテゴリー:親子関係
数日前の東京は38度まで上がりました。
さすがにちょっとあぶないかもとおもい、外出を取りやめて、家におりました(^^;。
みなさん大丈夫だったでしょうか?
私の住んでいる所は池尻という割と都心よりな事もあって、
家にいても、あまり蝉の声はしません。
東京にはセミがいないんじゃないか?
なんて感じた事もあったんですけど、
駒場野自然公園に昨日行ったら、土にぽこぽこ穴があいていて、蟬の脱け殻もいっぱいあって、セミがみんみん啼いていました。
いやぁ〜よかった。よかった。
先日、お客様とお話しした時に、
『セミの人生ってはかない、、、考えるとせつないですよね、、、、、』
というお話しを頂きました。
『だって、ずっと、土の中にいて、外で1週間しか生きられないじゃないですか・・・』
というと、まぁ〜そう思うかもしれませんよねぇ〜。
多分、とくに、東京にいる方とかはそんな感じだろうなぁと思いましたが、、、
そうしたら、インスピレーションが降りてきまして、、、、
『地中というのは地球の中、、、母なる母胎の中で、、、すごしつづけるセミ、、、』
胎内にいる胎児とだぶって、映画のかみさまのやくそくや胎内記憶の池川明先生のお顔が浮かんできました(笑)
なんてお客様に話したら、
『そんなポジティブな考え方ってあるですね。そんな感じがしてきました。』
と感心されました(^^;。
まぁ〜見方を変えるといろいろなものが見えてきます。
一方向だけの見方だけで観ていると、
結構、重要なことを見落としすることがありますので、
様々な側面から観ることを意識されるといいかなぁ〜と思います。
一般的に、失敗というのは、見落としがある事で起こります。
ちなみにですね、セミのまめ知識ですが、、、、
実は、セミは生まれた時は木の上で生まれます。
そして、気からすぐ地球の中にもぐるんだそうです。
それこそ、一直線に、母(地球)の元に行くんですね。
そして、土の中にいる期間は、セミ産の種類によって違っていて、7年から13年です。
外で一週間しか生きられないというのは俗説で、
実際には、長生きするセミは1〜1ヶ月半位生きているセミさんもいるそうです。
まぁ、それでも外で生きている時間は少ないっちゃ少ないですけどね。
ただ、時間という概念もいい加減だからなぁ〜。
あれだけ、地球とつながってグランディングしてたら、相当、密度の濃い、人生を送られている事でしょう(笑)。
あなたも、自分の人生、めいいっぱい、燃やしてみたいと思いませんか?
体験セッションなどの問い合わせがある方は下記を参照になさってください。
なお、お申し込みはこちらです(^^)。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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