コラム
クリスマスイブに見る男性性(サヌキ)と女性性(アワ)その1
https://www.dailyhappy.jp/?p=154
の続きでぇす。
あの後、近所の天然素材のお菓子屋さんでクリスマスカップケーキを買って、晩餐の後に、子供たちといっしょに食べました(^^)。
子供たちは大喜びで、「このカップもらっていいの?」と言ってました。
買ってよかったわぁ~。
で、結局、その晩餐には、妻は出れず、、、、
多分、サヌキ的な感覚で言うと、
「あたしたち、キリスト教でもないし、特別な日じゃないでしょ」
という感じなんだろなぁ~。
まぁ、サヌキ的な論理的な思考で言えば、確かにその通りではあるのね。
たしかに、あたしの父も、イブの夜にはいなかったわね(笑)。
さて、今日から年明けまで、子供たちは妻の実家に行く事になりました。
実質、2週間くらい言ってるのかしら、、、、。
わたしの実家では、「元旦は家族で過ごすもの」という家訓があったようで(笑)、
どんなに夜通し遊んで、睡眠不足でも、一月一日の朝はいっしょに家族で朝ごはんを食べていました。
考えてみると、これもすごい観念ではあるんだけど。。。。
(でも、これはこれで、「家族像」という観点からみてらいいかなとは思います。)
そんなわけで、今回の子供たちが正月に家にいないという選択候補があがったのは、
わたしにはびっくりの選択だったのです。
が、パートナーには、「正月の朝は家族で過ごすもの」という観念がないようで、
「いつもいっしょにいるんだからいいじゃん」
「離れてても電話があるから大丈夫」
と、まぁ男性性(サヌキ)特有の合理性というか論理的というか、、、
合理的に見れば確かにその通り、、、、。
その男性性(サヌキ)的な感覚にびっくりというか笑っちゃった。
繋がること・通じ合うこと・調和することを重んじる女性性(アワ)の感覚からすると、
これは、まるで理解できないかもしれません。
「愛情がない!」「あなたは何もわかっていない!」「さびしいとは思わないのか?」
など、感情的に言い合いをしてしまう家庭も多いかもしませんね。
たしかに、若かりし頃、正月は家族で一緒にいないといけないから、
「友達と旅行には行けない」と思ってたのを思い出しました。
「かわいい子にも旅をさせろ?」
これはこれで面白いかもという事で、試してみようと思っています。
と言っても、子供たちも飽きて帰ってきちゃうかもしれませんけど、、、
初めて体験する正月のスタイルをいろいろな意味で楽しんでみようと思います。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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