コラム
の記事で、『自分の内面が満たされている』と『自己肯定感が高いこと』が関連が深いという事と、
自分の内面が満たされていないために、まわりに対して『価値証明』を求めてしまう事、
そしてそれはエゴの習性から起こっている事のお話をしました。
では、自己肯定感とサヌキ(男性性)そして父親との関係はどうなっているのでしょうか。
サヌキ(男性性)は、使命達成の源です。
論理的に分析して、解析して、検討をして、計画を立てて、実行して、成果を作っていこうとします。
アワ(女性性)あ満たされている状態で、サヌキ(男性性)が自分の外側に成果を作っていくことで、
自分自身は、達成感や世の中に対する貢献や世の中に対するつながりを感じます。
自己表現をする喜びを純粋に感じる事が出来るのです。
そのように自分を自己表現が出来て、達成感を感じて、
世の中に対する貢献やつながりを実感していれば、
自分の中の自己否定感が軽減され、それは、自分の自己肯定感に投射されます。
自分の父親との関係は、自分のとって社会に対して投射されます。
父親との関係で、信頼関係が築けていれば、社会に対して信頼感を感じます。
父親を尊敬をしていると、社会は敬うものとなります。
父親に対して、何でもはなせる親友と実感していれば、
『社会は自分にとって信頼できるものである。』
『安心して何でも出来る場所である。』
になるのです。
この社会に対する信頼感は、自身の自己否定感を軽減し、
自分の鏡となり、そのまま自分の自己肯定感に投射されるのです。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
この記事が気に入ったら
シェア!しよう