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コラム

【親子関係】育メンたみちゃん誕生秘話そして『おかあさんありがとう!』

カテゴリー:子育て 男性性・女性性 親子関係

今日は、朝から来客があるので、家の掃除をしていた時の出来事です。

我が家は、3人娘でして、3人とも小学校に行っています。

当然、子供が学校に行くまで、朝はばたばたになりますし、

妻は会社に行っていくので、わたしがなるべく早く掃除をせねばと思って、

掃除機を早々にだし、、、出来る所から掃除機をかけ始めたんですね。

早くせねば、、、気分だったんですが、、、、(^^;

すると、妻から、

『掃除のやり方には基本があって、

まず、窓を開けて、

そして、周辺のものをほこりを落として、

周辺のものをすべてどけて、

まっさらにした状態から掃除機かけないと、

意味がないでしょ。

掃除機かけてもまたほこりが落ちてくるじゃない。

そもそも、人がいる中で、食事を食べている人がいるのに、

掃除機かけるのはありえない。

仕事をやるにもだんどりがあるでしょ?

家でおかあさんからそれ位教わってないの?         』

と言われました。

 

なるほどぉ~そうやるのかぁ~と今更関心(笑)。

掃除機かけるときに気にもかけてなかった。

ほこりが取れればそれでいい(^^;。

今は、ルンバちゃんも大活躍しているしq(^^)p

実は、実家では掃除機かけたことありません<威張ることかいなって(^^;。

炊事、洗濯、掃除、、、、ずべての家事を母親がやっていました。

 

1回目の結婚の時にも、家事についてはさんざ言われたのよねぇ~。

『洗濯機のかけ方もわからないの?』

『服のたたみ方もできないの?』

『整理整頓も出来ないの?』

『出したものは元に戻さないの?』

『包丁も使えないの?』

洗濯機の使い方、、、干し方、、、、その他、、、家事は、、、、

出来ないというか、、、、知らない尽くしで、かなり怒られました。

『洗濯機で洗濯して干しておいて!』

『洗濯機の使い方わからない。どう使うか紙に書いておいて!』

と結局、前の結婚のときには、洗濯したことなかったのね。

それに、家事やってみたものに、また、やり方に文句言われると、、、、、

もうやらない!なんていじけたり、さんざ怒られたこともあって、委縮してました。

でも、干せるようにもなったし、、、離婚後、自分でやるしかなくなって、

洗濯機の使い方も覚えました(笑)。

りんごも、ピーラーって便利なものがあるのね!

これ使えば、リンゴが食べれる!(笑)。

その甲斐などもあって、今回の家庭では、

子供からママと言われる位の育メンぶりを発揮中なんですが、、、、、。

まぁ、すべての経験は意味があるのよねq(^^)p。

掃除機は、1回目の結婚のときには、ほとんどかけてなかったかもなぁ~。

なんか、1回目の結婚の時の前妻とのやり取りなんかも含めて、

今回の件で久々に思い出しました。

おりしも、今日は5月1日です。

月初めで軸の確認をする日ですし、明日は母の命日です。

母が他界してからちょうど10年になるんですね。

今の仕事を天命としてさせて頂く事になったのは、、、、

私の人生が大きく変わるきっかけになったのは、、、、、

母の他界からなんですよね。

今となれば、感謝感謝です。

『おかあさん、ありがとう!』

『おかあさん、大好きよ!』

『みんなみんな、私と出逢った人、みんな、ありがとう!大好きよ!』

なんか、あたしの女性性(アワ)が、喜んでいます。

あたしの女性性(アワ)が、満たされていくのが分かります。

不思議ね。怒られたのに(笑)。


この記事を書いた人

tami3ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。

自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。

その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。

男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。

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