コラム
カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 男性性・女性性 親子関係
母親の命日とお墓の掃除の記事で、
母の他界が、人生の大きなターニングポイントだったこと。
それは、親というか何かに依存をして生きる生き方から、
自分の人生を自分で自立して創っていくことにつながったこと。
様々な事に対して、無意識に逃げていたことに、強制的に向き合う事にもなったこと。
多分、あたしには、このステップが必要だったこと。
あの頃は、融通の効かない、サヌキ(男性性)ちゃんから、
本来の自分のアワ(女性性)・サヌキ(男性性)のバランスになっていくきっかけになったこと。
お墓にもじっくり居て、家でも自分を見つめ直して、ゆっくり母と久々に交流しましたこと。
を書きました。
母との思い出の曲の【アンドレ・ギャニオン “めぐり逢い”】を聴いたりして、、、
この曲を聴きながら、母と他界する直前に母と一緒にいたあの空間で、
母親と私がにこにこしながらワルツを踊っている映像が出てきました。
楽しくて、うれしくて、やさしくて、愛に包まれていて、、、、、
まさしくわたしのアワ(女性性)が母とつながってる感じでした。
自分のアワ(女性性)と自分の母親との関係ってやっぱり深いんだなぁ~
と実感しました。
それと、いよいよ、母の愛をすべて受け止めて、巣立ちして行く時期なんだな
と感じたのです。
そうしたら、愛と感謝が溢れてきて、、、泣けてきちゃいました。
今度はうれし泣きですね。
私のテーマは、【愛】です。
なんてったって、母も妻も愛子ですから(^^)。
あたし、【愛の子】なの(笑)。
自分を愛で満たして、、、、、みんな愛が伝搬していくというか、、、
愛でつながっていくというか、、、、
世界が愛で包まれますように。
みんな、大好きです。
いつもありがとうございます。
※)母の命日が、私の人生のターニングポイントになった話の詳細は、
無料メールセミナーの中に書いてありますので良かったら読んでくださいね。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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