コラム
カテゴリー:親子関係
先週の木曜日と金曜日とLDMのセミナーでしたが、
堀内恭隆さんから、
『身体をやすめなさい。休む事が今のたみちゃんの仕事です。』
とご提案いただきまして(ご指示頂きまして(^^;)、お休みさせていただきました。
いやぁ〜休んでよかった(⌒▽⌒)。
金曜日は、時間があったんで、、、彼岸入りしたなぁと、、、急遽、思い立って、墓参りに行ってきました!
前回の秋のお彼岸では、全国10都市講演会プロジェクトin広島があって行けなかったんですよねぇ〜。
それに、20日から、いよいよ、新しい流れに入っていきますので、ご挨拶したかったんですぅ〜(^^)
お墓を、お水と雑巾で、ふきふきして、キレイキレイさせていただいて、、、
お花とお線香をお供えして、お祈りをしました。
あたし、あたしの家族、お父さん、弟家族、伯父さん伯母さん家族、従兄弟家族、、、
今、この幸せを頂いているのもご先祖様がいらっしゃったからです。
みんなを産み出してくれて、そして、今もお守り頂いているご先祖様にお礼と感謝をお伝えしました。
そうしたら、、、言葉ではあらわせないような感覚になって、墓前で泣いてしまいました。
今日はお彼岸ですよぉ〜!お墓参りちょーおすすめです(^^)。
で、ですね、、、それだけではその日は終わらなかったんですよ。
私の家系のお墓のあるお寺さんは、観音様がいらして、毎月18日に水子供養の抱擁をしているんですね。
おぉ〜今日は18日じゃないか!と急遽参加する事にしたんです。
これもですねぇ〜お客様とのやり取りの中で、水子供養の重要性の話しをした時に、
水子供養というのは、あるひとつの生命に対してやるのではなくて、家系全体にやるものだと言うのを
知りまして、これは一度私もやっておこうと思ったんです。
というのも、実は、、、、私が産まれてくる前に、お兄さん、お姉さんになるかもしれなかったいくつかの生命が、
死産されたというのを、生前の母から聞いていたんです。
母から聞いた時は、そうなんだぁ〜という程度でしたが、
このような御役目をさせて頂いているとその意味などをいろいろ考えていました。
そして、いつの間にか、彼らの分までしっかり生きようと無意識に感じていたようです。
そうそう、まるで、母が他界した時に、
母の葬儀に1000人以上の方がいらして、
『私は、なんて事をしてしまったんだろう、、、母の変わりに何が出来るのか?』
と感じていたように、、、、
あっ、この辺は、よかったら親子関係が自分の人生がどう関わっているかを書いた無料セミナーを読んでみてくださいね。
池川明先生が、
『産まれてくる子供たちはみんな両親を選んで産まれてくる。』
『産まれてくる時に、子供たちと両親は約束をして産まれて来ているから、死産もある意味約束して産まれて来ている。』
とおっしゃっていました。
こういう仕事をさせて頂いているとその通りだとも思いますが、
一方で、心情的・観念的にいろいろな思いが出てくるのはある意味しょうがない事かと思います。
でも、もし御役目でそのあかちゃんがお腹に来ていただいたとしたら、
『それから先、自分たちは、どんな人生を生きるのか。』
をその子供の魂との約束のためにも、ぜひ、自分の人生をしっかり生きてほしいです。
水子供養の抱擁に参列させていただいて、、、、
あらためて、、、、お兄さんお姉さんにあるかもしれなかった魂のみなさまに感謝をしつつ、
『私が自分の人生をしっかり生きていくから安心してね。本来の場所に帰っても大丈夫だよ。』
とお伝えをしました。
そうしたら、、、、また泣けてきました。
新しい時代の幕開けと言われている今日の春分。
身も心もきれいになった気がしました。
ちなみにこの水子供養の抱擁も1月18日にいこうと思ったら、同じくLDMセミナーのお手伝いを依頼されていけなかったんですよね〜。
いやぁ〜休んでよかった〜行ってよかった(^^)。
よかったら、お墓参りに足をはこんでみてくださいね。
そうそう、今回話題にしたご先祖様のラインと魂のラインと言うのはまったく別になります。
なんというのかなぁ〜ベクトルが違うんです。
でも、両方必要なんです。
このバランス感覚を崩されている方が多いような気がします。
この話しはまた別の機会にしますね。
今日もステキな一日をお過ごしくださいね
そして、今日からの新しい時代がみなさまにとって素晴らしい波動・流れとなりますように
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お気軽にどうぞ(^^)。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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