コラム
本日、新規の企画がいくつか動き始めました。
みなさんの状況はいかがですか?
私の子供たちは進級の時期を迎えています。
子供たちがすくすく自由に育っているのをみているとうれしくなります。
私には、、、教育方針ってあんまりありません。
あえていえば、、、、『自由』です。
『子供たちがありのままの姿で、やりたいと思った事をやってみる。』
それをサポートしていきたいなーと思っています。
なんで、、、という話しになると、これがまた長い話しになるので(笑)。
簡単に言うと、長女の弓奈が胎児の頃に、妻の実家のそばの図書館でたまたま手にした本ダニエルグリンバーグの『超育児』を読んでからでした。
それまでは、、、
出産にあたって、父親がやることなんてそんなない、、、
居れる時に妻の側にいてるんが旦那の仕事や、、、
と思ってました。
その頃は、妻は実家に戻っていて、ある意味遠距離の状態だったんですよね。
でも、そばに居てるのが重要と仕事が終わった毎週末に妻の実家に通ってました。
それがその本には、母親が妊娠中の時、父親の存在がいやに重要かと言う事が書いてありました。
いやぁ〜センセーショナルで、、、、そのまま実践しました、、、、(^^;。
そうすると、、、、もうお腹の子供が愛しくてしょうがなくなったのよねぇ、、、、
もう妻のお腹をさすっているだけで愛しくて愛しくて、、、、
そして、お腹をさすっている事で、家族のつながりのご縁の感謝を深く感じていました。
子供たちは、成長して、一歩一歩自分らしい世界を作っているように思います。
実は、あまり、今の公立の学校の授業って興味がなかったんですけど、、、、
次女の先生がとってもステキな先生で、子供たちからもご両親からも絶大な人気ならしいんです。
何度かお会いしましたが、公立の小学校もこんなステキな先生がいるんだなーと思いました。
その先生の進級前の最後のプリントには、
『「友達」や「言葉」は自分の心を映す鏡』
と書いてありました。
その中で、『鏡に映る顔』という詩が紹介されていました。
<鏡に映る顔>
鏡に映る 顔を見ながら 思った
もう 悪口を いうのは やめよう
私の口から 出た ことばを
いちばん近くで 聞くのは
私の耳なのだから
この詩をテーマに道徳とかで生徒に対してワークショップのような事をしているんだなー
と思って、すてきだなぁ〜と感じました。
こんな小さい時から、『自分の目の前に起こっている事は自分の鏡なんだよ』って教わっていたらどう思いますか?
あなたの人生はどうなっていたでしょうか?
人それぞれと言うか、たましいというか、エネルギー体それぞれと言うか、、、それぞれタイミングがあります。
もしこの話しを聞いて、
『この話しを聞いていたら、自分の人生では、、、こんな生き方をしていたなぁ〜』
とインスピレーションが降りてきた方は、、、その生き方をしていこうという準備ができています。
この生き方は、『自立』という生き方です。
どうしますか?
この世界に降りてきて、、、、、あなたは何をしますか?
この世界に降りてきて、、、、、あなたは何が体験したいですか?
この世界に降りてきて、、、、、あなたは何が体感したいですか?
すべては、あなた次第です。
応援してます(^^)。
たみ
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お気軽にどうぞ(^^)。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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