親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

【アワサヌキ】親から受け継がれたセクシャリティーに対する観念

カテゴリー:男性性・女性性 親子関係

【みなさんは、親からセクシャリティーについて教えてもらいましたか?】

『男性と女性はこうなっていて、、、』

『どうすると子供が出来て、、、』

実は、まったく、わたしは親からそういうことを教えてもらえなかったんです。

当時の私の家系はなぜか男性が多くて、、、、父方も母方も従兄弟は10人ぜんぶ男性だったこともあって、、、

まったく、女性とふれあう機会もなくて、、、、。

女性と言えば、母とおばあちゃんだけでした。

そうすると女性ってどんな存在なんだろう?と思ったりもしたんだけど、

わたしはいい子ちゃんだったので、なかなか踏み込んでは聞けなかった。

母親にとってはそういう話しは一切タブーだったみたいだったから、、、、

いい子には聞けなかったのよね。

ちなみに父親はあたしと顔合わせる機会もほとんどなかったんで、、、、論外ね(笑)。

中学校2年生の時に(中学校2年生よ!びっくりでしょ)、意を決して、母親に『子供ってどうやって出来るの?』と聞いた事がありました。

そうしたら、母は『子供はコウノトリが運んでくるのよ』って言ってたわ。

当時、テレビで、メロディーに乗せながらアップテンポで『タンパックスタンポン♫』と言ってるCMが流れてたんだけど、、、

みんな知ってる?

わたしは、なんか、そのメロディーが気に入って、

学校で『タンパックスタンポン♫』『タンパックスタンポン♫』と連呼してたら、

女の子から、『加藤君、えっちぃ〜』と言われちゃった、、、、、、でも、なぜか分からなかった強者でした(笑)。

そうしているうちに、女の子をどんどん神聖化していったのよね。。。。。

あの服の中は、、、光ではないか、、、まぶしくて見えないんじゃないかって(笑)。

でも、あこがれはありました。

だって、神だもんね(笑)。

それに、かわいんだもん(*^^*)。

見るに見かねて?、友人が、エッチ本を私に、『お前これ見ろ!』と渡された事もありました(ちなみに高校一年生(^^;)。

はじめは、、、親の意向に背くようで見れなかったかも。。。。

なんか踏み込むのが怖くて、、、、

いや、、、、母親が触れては行けないいけないものに触れては行けない、、、それは悪い事だと思っていたかもしれないわね。

でも、見ちゃったけど(笑)。

ただ、、、、女性を神聖化していたわたしには、、、、これは何か違うのでは?と思ったみたい。

それに、エッチ本を渡してくれた人のにやにやしている顔もなんか嫌だったんだのねぇ、、、。

スーパーいい子ちゃんのやっさんは、更に、受験勉強に没頭していったような気がします。

やっぱり両親の影響力ってすごいなと思います。

性欲でさえも抑えつけるような観念をつくっちゃたわけで、、、、。

ここまで来ると、母親は男の子に教えるのが照れくさかったからなのか分からないけど、、、、、

ここまできちゃうと、ちょっとどうかと思うわよね。

昨今の、出生率の低下との関連もあるのかも。

まぁわたしだけかな。素直さが私の取り柄だったんで(笑)

セクシャリティーシリーズまだまだ続きます。

 

【親子関係】自己肯定感とサヌキ(男性性)と父親との関係

カテゴリー:人間関係 男性性・女性性 親子関係

【自己肯定感とアワ(女性性)と母親との関係】

【自己肯定感とエゴの価値証明の関係】

の記事で、『自分の内面が満たされている』と『自己肯定感が高いこと』が関連が深いという事と、

自分の内面が満たされていないために、まわりに対して『価値証明』を求めてしまう事、

そしてそれはエゴの習性から起こっている事のお話をしました。

では、自己肯定感とサヌキ(男性性)そして父親との関係はどうなっているのでしょうか。

 

サヌキ(男性性)は、使命達成の源です。

論理的に分析して、解析して、検討をして、計画を立てて、実行して、成果を作っていこうとします。

アワ(女性性)あ満たされている状態で、サヌキ(男性性)が自分の外側に成果を作っていくことで、

自分自身は、達成感や世の中に対する貢献や世の中に対するつながりを感じます。

自己表現をする喜びを純粋に感じる事が出来るのです。

そのように自分を自己表現が出来て、達成感を感じて、

世の中に対する貢献やつながりを実感していれば、

自分の中の自己否定感が軽減され、それは、自分の自己肯定感に投射されます。

 

自分の父親との関係は、自分のとって社会に対して投射されます。

父親との関係で、信頼関係が築けていれば、社会に対して信頼感を感じます。

父親を尊敬をしていると、社会は敬うものとなります。

父親に対して、何でもはなせる親友と実感していれば、

『社会は自分にとって信頼できるものである。』

『安心して何でも出来る場所である。』

になるのです。

この社会に対する信頼感は、自身の自己否定感を軽減し、

自分の鏡となり、そのまま自分の自己肯定感に投射されるのです。

 

 

【親子関係】自己肯定感とエゴの価値証明の関係

カテゴリー:人間関係 男性性・女性性 親子関係

自己肯定感とアワ(女性性)を満たす事と母親との関係の記事で、

自己肯定感と女性性と自分の母親との関係について書きました。

自己肯定感と自己価値との関連が深い事、自信で感じている自己価値が低いから、

それをまわりからの評価で代用する(価値証明)するという『偽りの自己肯定感』に。

ほとんどの人がなっています。

これは、小さい頃に、親に対して、褒められるため、認められるために、

様々な事をしてきたことと大きな関係があります.

両親からほめられる事・認められる事=自分が生きていける=自分に価値がある

と他人からの評価に依存するようになるのですね。

なので、ダニエルグリンバーグやシュタイナーなどの海外で教育学を提唱している学者は、

『子供を褒めない事』を進めています。

『ねぇ、パパ、ママ見てぇ〜すごいでしょ!』と子供に言われると、

『すごいねぇ〜』と褒めちゃいますよね?普通、、、、。

実は、これは子供の将来を考えると依存心を与える事になるんですね。

まぁ、これを知っている上で、褒めるのはありじゃないかと私は思いますが、

褒める一方で、自立心を養うようなことを子供にさせられるといいかもしれませんね。

『価値証明』を求めるのは自分のエゴが自分を守るために行われる基本行為です。

が、『価値証明』を求めるのは、意外に根が深くて、、、

それは『人』だけではありません。

『所有物』『お金』『家』『服』『貴金属』『地位』『出身校』『会社』『役職』

なんでも、自分の価値を証明する『価値証明』として使います。

もちろん、だめというわけではありません。

本当に欲しいものならいいんですよ。

ただ、エゴは、『肥大化』する特徴があります。

『肥大化』するとどうなるかというと、、、、再現がなくなるのです。

そして、いくらでも欲しくなる。

さらに、その肥大化が満たされないと妬んだりするのです。

自分を守るために使おうとする、エゴが作動する瞬間があると思うんですよね。

エゴが肥大化するトリガーも自分を見ていくとだんだん傾向が見えてきます。

まずは、それを見ていくといいかと思います。

あっ、エゴは、生きていく上でとても大切なものです。

が、そういった、今の自分にいらない観念を作ってしまっている可能性があって、

さらに肥大化する特徴があるこことを覚えておくといいかと思います。

【関連記事】

自己肯定感とサヌキ(男性性)と父親との関係

自己肯定感とエゴの価値証明の関係

【パートナーシップ】ソウルメイトとの出逢い編序章

カテゴリー:パートナーシップ 男性性・女性性

実は、わたしの妻の愛ちゃんとの結婚を決めたきっかけは、

『ソウルメイト』

というキーワードだったのよんo(^▽^)o

詳しくは、また、妻との出会い編で書くわね。

当時のわたしは、まだ、深く自分の内面を見ていく事なんかは出来てなかったけど、

気功を習っていて、先生から、

『幸せに生きるコツ』

ということを教えて頂いた時に、

初めて、『ソウルメイト』という言葉を聞きました。

それが、まさか、あんなことになるとは、、、

今でも、すごいなぁ〜と思います。

今思うと、今までの人生の中で、

ターニングポイントがいくつかありました。

出生したとき、転居したとき、大学に入学したとき、会社に入ったとき、一回目の結婚をしたとき、、、

ここまでは、何かのレールに乗ってたような気がします。

そして、自分を追い詰めて、、、内部崩壊をして、離婚をして、、、

これは、レールを乗ることを止める大きなきっかけとになりました。というか、強制的にレールに乗っていくことを止めさせられた気もします。

それかは、自分の人生とは、、、ということを模索していきました。

いっぱい痛い思いもしましたし、エゴにとらわれていた時期もありました。

その過程の中で、今のパートナーの愛ちゃんと出会ったのです。

このターニングポイントから、人生が加速していったのよねぇ〜。

2回目の結婚、長女の出産、母の他界、、、、怒濤のように次から次に変容を求められてきたような気がします。

今、見つめ直すのもいいかなと思って。

愛ちゃんとの出会い編を新たに書き下ろすことに決めました。

アワ(女性性)サヌキ(男性性)の側面からも見ていくわね。

お楽しみに(*^^*)。

サヌキ男性性的な生き方からアワ女性性的な生き方へ

カテゴリー:男性性・女性性

気が付くともう5月だわ、、、

なんか、すごく早い、、、

と感じられてる方もおおいんじゃないかと思います。

実際、毎月、毎月、スピードが早まっているようです。

このスピードが、自分自身の人生にどう影響していくかと言うと、、、

自分自身の潜在意識でイメージしていることの顕在化が早くなってきてます。

もう少し分かりやすく言うと、

『自分にとって望む事も、自分が嫌だと思っている事も、自分の潜在意識の状態によってどちらを引き寄せるかは変わってきます。その引き寄せるスピードが早まっています』

と言ったところでしょうか。

なので、

準備が整っているといい事がとんとん拍子に進みますし、

逆にトラウマや感情などのせいで、状態があまりよくないと、自分のイメージと違う事が起こったり、苦労をしている方が多いようです。

あなたは、

『いろいろ考えて、苦労して、苦労して、つみあげて、苦労した先に、創造と幸せがある』

と思いますか?

『感覚的に楽しみながら生きて、楽しみながら浄化して、楽しみながら分かち合って、今を楽しみながら生きた先に、創造と幸せがある』

と思いますか?

前者がサヌキ(男性性)的な生き方で、後者がアワ(女性性)的な生き方と言ってもいいかと思います。

今までは、サヌキ(男性性)的な生き方が主流でしたが、これからはアワ(女性性)的な生き方が大切になってくると思います。

なぜかと言うと、、、

潜在意識で意識している事の顕在化が早まっているからです。

つまり、、、

『苦労の先に、、、』

と思っていると、

『苦労することがいっぱいやってきます』

『楽しみながら、、、』

と思っていると、

『楽しいことがとんとん拍子になってやってくるのです』

あなたはどっちがいいですか?

ただ、この潜在意識の価値観を変えるには、、、いろいろな取り組みが必要なようです。

長くなりましたので、続きは、続編で書きますね。

【親子関係】母親とのワルツ<自分のアワ(女性性)と母との繋がり>

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 男性性・女性性 親子関係

母親の命日とお墓の掃除の記事で、

母の他界が、人生の大きなターニングポイントだったこと。

それは、親というか何かに依存をして生きる生き方から、

自分の人生を自分で自立して創っていくことにつながったこと。

様々な事に対して、無意識に逃げていたことに、強制的に向き合う事にもなったこと。

多分、あたしには、このステップが必要だったこと。

あの頃は、融通の効かない、サヌキ(男性性)ちゃんから、

本来の自分のアワ(女性性)・サヌキ(男性性)のバランスになっていくきっかけになったこと。

お墓にもじっくり居て、家でも自分を見つめ直して、ゆっくり母と久々に交流しましたこと。

を書きました。

母との思い出の曲の【アンドレ・ギャニオン “めぐり逢い”】を聴いたりして、、、

この曲を聴きながら、母と他界する直前に母と一緒にいたあの空間で、

母親と私がにこにこしながらワルツを踊っている映像が出てきました。

楽しくて、うれしくて、やさしくて、愛に包まれていて、、、、、

まさしくわたしのアワ(女性性)が母とつながってる感じでした。

自分のアワ(女性性)と自分の母親との関係ってやっぱり深いんだなぁ~

と実感しました。

それと、いよいよ、母の愛をすべて受け止めて、巣立ちして行く時期なんだな

と感じたのです。

そうしたら、愛と感謝が溢れてきて、、、泣けてきちゃいました。

今度はうれし泣きですね。

私のテーマは、【愛】です。

なんてったって、母も妻も愛子ですから(^^)。

あたし、【愛の子】なの(笑)。

自分を愛で満たして、、、、、みんな愛が伝搬していくというか、、、

愛でつながっていくというか、、、、

世界が愛で包まれますように。

みんな、大好きです。

いつもありがとうございます。

※)母の命日が、私の人生のターニングポイントになった話の詳細は、

無料メールセミナーの中に書いてありますので良かったら読んでくださいね。

 

【親子関係】母の命日とお墓のお掃除

カテゴリー:男性性・女性性 親子関係

こんばんはぁ〜(^_^)

いつもありがとうございます。

今日は、母の命日です。

母が他界して10年になります。

思えば、今の人生のターニングポイントでした。

何かに依存をして生きる生き方から、

自分の人生を自分で作っていくというか、、、

今まで、なぁーんも意識していなかった様々なことに、

強制的に向き合う事にもなりました。

けど、この母の他界が、

あたしの生き方を変えていくきっかけになったのは間違いありません。

今思うと、『もっと早く気づきなさいよ!』

と思いますが、、、、

あの頃は、融通の効かない、サヌキ(男性性)ちゃんだったし、、、

多分、あたしには、このステップが必要だったのね。

返す返すもお母さんに感謝だわぁ〜。

お墓にもじっくり居て、家でも自分を見つめ直して、ゆっくり母と久々に交流しました。

アワ(女性性)が母とつながってる感じだったわ。

いろいろ思う所もあったんだけど、また、書きまぁす。

所で、子供たちにお墓を徹底的にきれいにしてもらいました!

雑巾二枚と歯ブラシ三本でごしごしごし(⌒▽⌒)。

名前の彫りも水受けのお口も花立てもめっちゃきれいになりましたぁ。

きゃ〜きれいぃ〜o(^▽^)o

お墓をきれいにするって結構おすすめよぉ~。

身も心もきれいになるような感じがします。

ご先祖さまいつもありがとうございます。

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【親子関係】育メンたみちゃん誕生秘話そして『おかあさんありがとう!』

カテゴリー:子育て 男性性・女性性 親子関係

今日は、朝から来客があるので、家の掃除をしていた時の出来事です。

我が家は、3人娘でして、3人とも小学校に行っています。

当然、子供が学校に行くまで、朝はばたばたになりますし、

妻は会社に行っていくので、わたしがなるべく早く掃除をせねばと思って、

掃除機を早々にだし、、、出来る所から掃除機をかけ始めたんですね。

早くせねば、、、気分だったんですが、、、、(^^;

すると、妻から、

『掃除のやり方には基本があって、

まず、窓を開けて、

そして、周辺のものをほこりを落として、

周辺のものをすべてどけて、

まっさらにした状態から掃除機かけないと、

意味がないでしょ。

掃除機かけてもまたほこりが落ちてくるじゃない。

そもそも、人がいる中で、食事を食べている人がいるのに、

掃除機かけるのはありえない。

仕事をやるにもだんどりがあるでしょ?

家でおかあさんからそれ位教わってないの?         』

と言われました。

 

なるほどぉ~そうやるのかぁ~と今更関心(笑)。

掃除機かけるときに気にもかけてなかった。

ほこりが取れればそれでいい(^^;。

今は、ルンバちゃんも大活躍しているしq(^^)p

実は、実家では掃除機かけたことありません<威張ることかいなって(^^;。

炊事、洗濯、掃除、、、、ずべての家事を母親がやっていました。

 

1回目の結婚の時にも、家事についてはさんざ言われたのよねぇ~。

『洗濯機のかけ方もわからないの?』

『服のたたみ方もできないの?』

『整理整頓も出来ないの?』

『出したものは元に戻さないの?』

『包丁も使えないの?』

洗濯機の使い方、、、干し方、、、、その他、、、家事は、、、、

出来ないというか、、、、知らない尽くしで、かなり怒られました。

『洗濯機で洗濯して干しておいて!』

『洗濯機の使い方わからない。どう使うか紙に書いておいて!』

と結局、前の結婚のときには、洗濯したことなかったのね。

それに、家事やってみたものに、また、やり方に文句言われると、、、、、

もうやらない!なんていじけたり、さんざ怒られたこともあって、委縮してました。

でも、干せるようにもなったし、、、離婚後、自分でやるしかなくなって、

洗濯機の使い方も覚えました(笑)。

りんごも、ピーラーって便利なものがあるのね!

これ使えば、リンゴが食べれる!(笑)。

その甲斐などもあって、今回の家庭では、

子供からママと言われる位の育メンぶりを発揮中なんですが、、、、、。

まぁ、すべての経験は意味があるのよねq(^^)p。

掃除機は、1回目の結婚のときには、ほとんどかけてなかったかもなぁ~。

なんか、1回目の結婚の時の前妻とのやり取りなんかも含めて、

今回の件で久々に思い出しました。

おりしも、今日は5月1日です。

月初めで軸の確認をする日ですし、明日は母の命日です。

母が他界してからちょうど10年になるんですね。

今の仕事を天命としてさせて頂く事になったのは、、、、

私の人生が大きく変わるきっかけになったのは、、、、、

母の他界からなんですよね。

今となれば、感謝感謝です。

『おかあさん、ありがとう!』

『おかあさん、大好きよ!』

『みんなみんな、私と出逢った人、みんな、ありがとう!大好きよ!』

なんか、あたしの女性性(アワ)が、喜んでいます。

あたしの女性性(アワ)が、満たされていくのが分かります。

不思議ね。怒られたのに(笑)。

【親子関係】私の親子関係4子供時代のお金について考え方

カテゴリー:男性性・女性性 覚醒 親子関係

みなさん、子供の頃のお小遣いっていくらぐらいでしたか?

私の場合は、小学校1年生のいつからもらえるようになったかは、

今一つ定かではないのですが、、、、

小学校1年,2年,3年の時は、1週間20円でした。

今だったら、

『何が買えるんだ?』

という感じですが、、、、

でも、当時も駄菓子屋さんもおもちゃ屋さんに行っても結構高かったんですよね。

結局、自分では買えず、コマもメンコもだれからもらったものをつかったような気がします。

かと言って、家がめっちゃ貧しかったか?というとそうでもないと思われます。

父親は、某大手百貨店に勤務して、ゴルフなんかもしてたしなぁ~。

小学校2年で、一軒家も買ってたしなぁ~。

母親は、『お金ないから』と言ってたけど、、、多分、そんなことなかったんでしょうね。

ただ、この子供の頃の生活で、

『お金がないと何も買えない』

『お金がないと好きなことが出来ない』

『お金がないと欲しいものが手に入らない』

『お金がないと食べられない』

『お金がないと生きていけない』

という観念が私に出来たのは間違いありません。

この観念がある上で、、、

『やっちゃん、あなたの幸せはね。いっぱい勉強して、いい大学に入って、大きな会社に入る事なのよ。それが、あなたにとって一番幸せなの。』

と言われてきて、、、その通りの人生を生きてきたわけね。

これって、すごい洗脳だわ(笑)。

というか魔法というのかしら、、、、。

まるで、この間子供たちと観た映画の『ラプンツェル』みたいですね。

言うとおり続けて、無事、母親の言葉通りにいい大学⇒大きな会社に入りましたが、、、

そこからは、更に、

『それが、あなたにとって一番の幸せ』

という母親の言葉を実証するためにいろいろなことやってきていたような気がします。

親の言葉というのはほんとに重たいし、影響力があるんですよね。

特に男性は、サヌキ(男性性)の特徴が出やすいので、一度決めると軌道修正がしずらいんですよね。

親の言われたことにしばられて苦しんでいる人も可能性を狭めている人も多いようです。

もったいないなぁ~。

目覚めてみませんか?(^^)。

 

 

 

 

自分にとって『生』とは?<生きているってなんだろう?2>

カテゴリー:人間関係 男性性・女性性 覚醒

自分にとって『死』とは?<生きているってなんだろう1>の続きです。

みなさんにとって、『生きている』ってどんな状態ですか?

 

一般的には、【生きている=身体が生きている事】

とされていますが、、、、

 

重度障害の方の延命治療について最近も話題になってますよね。

ここでは、【生きている=意識がある事】

という意見が出ているわけです。

 

一方、

『本気で夢を追いかけている人はどうでしょうか?』

この人から見たら、

【生きている=夢を追いかけている状態】

になるのですね。

そうでなければ、生きている事にならない。。。

こんな状態を『本気で夢を追いかけている』というのかと思います。

ちなみに、【夢を追いかける】というのは、サヌキ(男性性)的な意識の持ち方です。

 

また、

『本気で自分を愛している人はどうでしょうか?』

この人から見たら、

【生きている=自分を大切にしている状態】

になるのですね。

そうでなければ、生きている事にならない。。。。

なんか信念を感じます。

『本気』で自分を大切にするって、エネルギーが高いような気がしませんか?

ちなみに、【自分を愛する、自分を大切】というのは、アワ(女性性)的な意識の持ち方です。

 

あなたにとって、

【生きている=・・・・・・】

ってなんでしょうか?

 

気候も穏やかですし、まもなくちまたはGWですね。

ぜひ、自分と向き合う時間を造ってみてくださいね。

 

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