コラム
セクシャリティーシリーズ第7弾!
『セクシャリティーの目覚め(サヌキ編1)サヌキを目覚めさせる出会い』
『セクシャリティーの目覚め(サヌキ編2)ある決意と潜在式の抵抗』
の続編です。
初めてこの記事にこられた方は、上の記事を読まれてからの方がいいかと思います。
待ち合わせ時間から遅れる事30分、、、梅田のビックマンに着きました。
が、、、彼女は、、、いませんでした。。。。。
私は、
『ひょっとしたら、トイレに行っているかもしれない。』
『彼女も遅れているかもしれない。』
とその場所で2時間以上待ち続けました。
やっぱり、、、、彼女は来ませんでした。
この時の自分の後悔の念は今でも覚えています。
彼女からは、
『やっちゃん、待ち合わせ時間早いんじゃない?もうちょっと遅らせてもいいよ。』と言われたのですが、、、
わたしは、『大丈夫。遅れずに行くから。』と言っていたのに、、、、
自分を責める気持ちと、悲しみが次から次へと湧いてきました。
『わたしはなにをやっているのだ!』
と自分を責め続けました。
待ち合わせ場所を離れる時に、彼女の所に電話をしました。
『30分待って来なかったから、帰った。』とのことでした、、、、。
多分、私がその場所に着く、数分前に、1分かもしれない、、、彼女は、待ち合わせ場所を後にしたのでしょう。
どこぞのテレビの恋愛ドラマのようです。
もう、食事をする気にもなれず、、、 近くのカプセルホテルに泊まりました。
実は、翌日、もう一度会う約束をしていたのです。
その電話で待ち合わせ場所と時間を確認して電話を切りました。
ちなみに、この電話でも、横に彼氏が居ます(^^;。
しかも、翌日のその会う約束には、彼氏も来る事になっていたんですよね。
『自分の思いを話せるだろうか、、、、』
と心配している自分がいました。
潜在意識の仕組みをご存知の方であれば、どんな流れになりやすいか、、、、わかりますよね。
翌日の夕方、彼女とその彼氏と会いました。
その場で、昨日、私と会う為に、彼女は彼氏と大げんかしてまで、会いにきてくれた事を知りました。
『まったく、私は何をしていたのか!』
話しを聞きながら、またまた後悔している自分、、、、、。
彼氏は、自分の自慢話しを言い続けます。
自分のバックにはこんな人が居る、あんな人が居る。
自分に何か遭った時には、たくさんの人数が駆けつけて助けてくれる。
何人もぼこぼこにしている。
などなど、、、、聞いてて、気持ち悪くなりました。
そこには、自分が一切ないのです。
多分、嘘だろうと思ったし、聞いていて気持ち悪くなってきました。
彼女に、『東京に来たら、自分がなんとかする』という話しもしましたが、
彼女からは、『私はどっちでもいいの』と言われました。
今思うとそこには、私にしっかりとした情熱が入っていなかった様な気がします。
それからも、延々と、自分のバックはどんなにすごいのかという話しを、
また、彼がはじめます。
これは、らちがあかないと、別の機会でまた彼女とゆっくり話しをしようと思ったのです。
しかし、、、なぜ、あの時に、『お前は中身がない。自分の話しが一切ない。』と
彼に言えなかったのか、、、彼女の事を思うなら、それが一番だったはずです。
そこには、、、彼の話しの『バックにいっぱいいる。何人もぼこぼこにしている。』
という話しに対する恐れもあったのかもしれません。
時間も時間という事もあり、解散ということになって、
『彼女とはまた連絡を取り合おう。』という約束をして、
『今度は自分から電話するね。』と言われました。
『今度こそ』と思っていた自分、、、、
でも、、、、、その『今度は』ありませんでした。
それ以来、彼女とは音信不通になってしまったのです。
自分は彼に対する怒りのあまり、電話番号を書いたメモを破ってしまいました。
どうぜ、彼女から連絡が来る、、、と思っていたのですが、、、、
彼女からは連絡はありませんでした。
『この彼に対する怒りは、、、、自分の中にある恐れだったのかもしれない、、、。』
と後で気がつきました。
わたしは、、、『自分は逃げたのか?』ということに、、、、気が付いたのです。
『わたしは、彼の脅しにしっぽ巻いて逃げたのか?』
『彼女を前にして?』
心の底から後悔をしました。
まぁ、今思うと、青いわ(笑)。
『まったく、何やってのよぉ〜!やっちゃん!』と言ってあげたい。
そして、このことがあって、
『女性と一生の友達って、なかなかないんだな。』
『ほんとに一緒に居たい人とは特別なんだ。ちゃんと伝えないといけない。』
『意中の女性には、しっかり伝えないと行けない。』
『行動しないと、欲しい結果は得られない。』
『恋愛は、こういう大事な場面の前にいっぱい経験をした方がいい。』
ということを身をもって知ったのです。
彼女とのこの出来事以来、女性に対する行動や周りに対する自己表現の仕方が大きく変わっていきます。
いい人を見つけたら、告白も普通にするようになりました。
普通に?お付き合いもするようになりました。
そして、リーダー的な存在となって、グループを引っ張ってながら、自己表現をするようになります。
彼女は、まさしく、私のサヌキ(男性性)をひらいてくれたのです。
そういえば、この間、あのビックマンに久々に行きました。
男性と待ち合わせで(笑)。
久々に、あの場所に行って、彼女を久々に思い出して、そして、居ないかなぁと思う自分がいました。
というか、何年前よ!多分、お互い顔も分からないわ(笑)。
彼女には、謝りたいと思うし、お礼を言いたいです。
『ごめんなさい。ありがとう。』
彼女もまたソウルメイトだったなぁと思います。
そうそう、彼女が欲しいと思っている男性の皆様!
彼女とおつきあいするのって、自然でいつのまにかって、、、ないのよ!
行動して(告白して)、はじめて、彼女も検討の土台にのるのよ。
彼女も、告白されないとと分かりません。
女性はある意味ドライにその辺を考えてるのよねぇ〜。
【不安ベースの生き方】と【安心ベース】の生き方って言われても、
『違いが、よぉ〜わからん!』
『あたし、安心が好きよ!不安ベースで生きている訳ないやん!』
と思いますよね(笑)。
そんなわけで、『不安ベースの生き方』と『安心ベースの生き方』の違いについて書いてみますね。
『不安ベースの生き方』ってね、
『不安をさける為にどうしたらいいか?』って考えます。
そして、その不安の元を論理的に分析して、
不安を解消する為にはどうしたらいいかって考えて、
どう対処するのか計画を立てて、行動していきます。
【思考ベース】の生き方とも言えます。
ある意味、サヌキ(男性性)的な側面が前面に出がちです。
別に、サヌキ(男性性)的なものが悪い訳でもなんでもないのよ。
ただ、ほとんどの方は、【低次サヌキ】にいるので、
この生き方で行動しようとすると、不足・不安をベースした生き方になるのよね。
そうすると安心を求めます、そして、がんばろうとします。
競争もします。比較もします。
更に、不安がベースにあるから、、、、不安なものが顕在化しやすいとおまけまでつきます。
この根底にあるのは、、、ずっと、ずっと、不安が必要になる仕組みなんです。
だって、不安がエネルギーになっているんだから。
だから、この生き方をすると、ずっと頑張んないと行けないわけで、、、ぶっちゃけ疲れます(笑)。
【不安ベースの生き方】って頑張る生き方とも言えるかもしれない。
では、【安心ベース】の生き方の人はどうかというと、、、、
楽しい状態で居続けます。そして、今を楽しむ感覚を大切にします。
【感覚ベース】とも言えます。
自分を満たして、その喜びに浸って、周りとつながっていきます。
『楽しい状態で居る自分や周りに感謝します。』
『生きてるだけで楽しい。』
『生きているだけでうれしい。』
『楽しい状態でまわりとかかわります。』
『楽しい状態のエネルギーが集まってきます。』
『楽しい状態が更に加速します。』
『周りに対して感謝します。周りに対して感謝されます。』
『楽しい状態でエネルギーが循環していきます。』
こんな感じでエネルギーが循環していく訳です。
【高次アワ】的な生き方とも言えるかもしれませんね。
そして、【安心ベースの生き方】って人生を楽しむ生き方と言えるかもしれない。
こんな生き方って素敵と思いませんか?
そこで、、、そこのあなた、『楽しい状態じゃ、お金にならないじゃない!』と思ってませんか?
『苦労があるから、お金がいただける』と思ってませんか?
これが、『不安ベースの生き方』なのよぉ〜。
そうそう、そういう観念があるのよねぇ〜。
ただ、重要な事があって、この【安心ベース】の状態で居た上で、
サヌキ(男性性)のエネルギーを活用して行動をしていく事が、
お金やビジネスに関して言うと重要なんです。
あなたのOSプラットフォームが、WINDOWSからAPPLEに変わったのだけど、
動かすアプリケーションは一緒なのです。
でも、結果が変わってくるというか過程が変わってくる訳ね。
こんな話しを書いていくと、また、あの映画、『美しき緑の星』の星の方々の生き方を
思い出します。
あの姿は理想的だとは思います。いつか地球もそうなるのかもしれない。
サヌキの時代からアワの時代へと言われているけど、
けど、今は、まだ移行が始まったばかりなのよね。
人によって、自分が生まれてきた目的って違うと思いますが、
わたしは、この地球に生まれてきたのは、
『この世にどれだけの経験や体感と喜びや違いを創り出して、学んでいくのか。』
ということがとても重要だと思っています。
その先に、愛や成長や自己一致といったものがあるのかなぁと。
アワ的な側面はそりゃすごぉ〜い大切だけど、
自分と今の状況を見据えて、行動していくというサヌキ的な側面は大事だなぁと思うこの頃です。
そうそう、重要な話しを忘れていた。
この【不安ベースの生き方】から【安心ベースの生き方】プラットフォームの移行ですが、、、、
移行の際には、途中以降は結構難しいようです。
よぉーは、
【不安ベースで作っていた人間関係、観念、その他リアライズ】
と
【安心ベースで作る人間関係、観念、その他リアライズ】
は違う可能性が高いのです。
なので、、、、一度チャラになる可能性もあります(笑)。
この文章読んで、【不安ベース】から【安心ベース】に移行するっていいかもと思われた方は、
ご注意くださいね。
早い方がいいかもしれませんよ。
今日は、満月ですねぇ〜(^^)。
満月は、月の周期のピークです。
前回の新月5月18日から始まった周期のピークで、
これから下弦の月にかけて、新月から満月の期間中の成果の刈り取りをして、
それから、また、次の新月から始める周期の準備をします。
みなさまのこの周期はいかがだったでしょうか?
6月に入りましたが、また、スピードが速くなった感じがします。
スピードというか、不安定な感じ、ふわふわした感じが増したと言いましょうか、、、。
多分、自分の状態が、顕在化されるスピードが更に早くなっていくんでしょうね。
進んでいる人は進むスピードが加速していくとも言えますが、
悪くなるのも早いのよねぇ、、、、。
そのせいなのか、昨日は、途中から動けなくなりました(^^;。
休んでから、、、、また動き出しました。
まぁ、スピードが早いので、無理に活動するよりかは、都度確認しながら、
休憩を入れながら、着実にやっていくのがいいお思います。
なぜかというと、自分の状態はぶれるものだからです。
ぶれるのを補正してから動き始めた方が効率的なのよね。
ぶれたまま動いてると、下手をするととんでもない所に流されちゃうので(笑)。
それと、進む事にフォーカスしていると、ついつい抵抗が出ていることを感じないようにして
進み続けようとしたりする場合が多いようです。
実は、これをしてしまうと、逆に大きな反動になって後でかえってくる事があります。
かといって、、、抵抗がなくなったら進もうなんて言っていると、
いつまでたっても動けません。
出来たら、自分に抵抗があると認識をしながら、もしくは抵抗がある前提で、進む方がいいようです。
新しい事をしようとしたら、そりゃ、抵抗も出るでしょ!という立ち位置で行動していく。
抵抗を感じながら、処理をして、行動をしていくという感じですね。
抵抗がある事を前提にして、抵抗が出る前に、抵抗の処理をするとそりゃ進みも早いわよね(笑)。
実は、この期間中、自分の中で、いろいろな変容がありました。
お金や日常生活よりも大切な生きている目的、自分が生きている意義、
これまでアワ的感覚もしくはサヌキ的思考に受け取ったものを洗い出して、
それを更により深く自分で味わう、、、お客様の笑顔、お客様の喜ぶ姿、
アワでもサヌキでも、、、更に自分の中心で受け取っていきました。
不安ベースから安心ベースへの移行、書くと簡単だけど、なかなか奥が深いんですよね。
ついつい人は、自分の出来ていない事に目が移ります。
『あれが出来ていない』『あっ、あれやっていない』『あの子の方が恵まれている』
これは、魂と肉体をつなぎ止めている役割をしているエゴちゃんが中心に起こしています。
エゴちゃんは、自己防衛本能なので、出来ていない事に目がいきます。
なので、たいていの人は、楽しかった事より、ネガティブな事の方を覚えています。
なぜかというと、自分にとって害が及びそうなものを気をつけなさいよと教えてくれているんですよね。
しかし、、、潜在意識は、何度も思い出すものは、重要なものであると判断します。
なので、、、潜在意識さんは、重要なもの=大切なものとみて、、、、また顕在化させる訳です。
しかし、不必要な感情や観念があることを教えてくれているとも言えます。
何度何度も起こっていることは、それってそろそろ手放したら?という合図が出ている証拠です。
感情を感じて、自分の反応を見て、行くといいと思います。
不安ベースから感覚ベースの移行とは、思考ベースから感覚ベースへの移行でもあります。
サヌキベースからアワベースの移行とも言えます。
ただ、重要なのは、サヌキもアワも両方大切なのです。
サヌキのプラットフォームの上でアワとサヌキがあったのが、アワのプラットフォームの上でアワとサヌキがある感じです。
これって、プラットフォームそのものをかえるようなものなので、、、
不安ベースから感覚ベースに移行するといいながら、不安が出てくるのよね。
映画『美しき緑の星』で出てきた切断プログラムを使うような感じかもしれませんね。
セクシャリティーシリーズ第6弾!
『セクシャリティーの目覚め(サヌキ編1)サヌキを目覚めさせる出会い』の続きです。
あの後、セクシャリティーの目覚め(サヌキ編1)で書いた、あのときの事を思い出しました。
彼女と話している時は、熱い恋愛感情というものではありませんでした。
ただただ、話していると楽しい、ツーと言えばカー(いわゆるツーカー)、
自分自身が解放されて、ほんと、楽しくて、生気がみなぎっているような感じだったかも。
そう、まるで自分自身と話しているようでした。
あの頃って、携帯電話なかったんですよ。
今となっては信じられないでしょ?(笑)。
これが、人生模様を創り出したのです。
昔は当たり前だったのかなぁ、、、、。
あの時、彼女から電話をもらった時に言われた言葉は、
『新しい人と付き合う事になった。この人が結婚したいと言っている。』
だったのよね。
鈍感な、わたしも、『ちょっとまて!』思ったわけです。
前の彼氏の家を飛び出して、バイトをしているコンビニの店長をやっている人の部屋に転がり込んだと言っていました。
これは、『行かねば!』と思って、会社を早めに上がって、彼女にも話して、大阪に行って会う事にしました。
この電話って、、、、よく考えてみたら、固定電話だから、彼横に居るのよね(笑)。
まぁ、この話しは置いときまして、
彼女とは、梅田のビックマンでまちあわせをしたのですが、、、。
ここで、今思うと、残念なのが、、、、
『そんな大事な事なら、なんで、会社休まない訳?』
このような大事な事をする時には、満を持して、念には念を入れて、
行動する事が重要です。
どんなブロックが働くか分かりませんから。
その頃には、このような思考回路はありませんでした。
で、渋谷の某放送局で仕事をした後、ちょっと早いけどそろそろ行こうかなと思ったら、
『おい、カトちゃんじゃないか!』
といっしょに仕事をしている方に呼び止められました。
そうすると、
『たまには、カトちゃんにお茶おごっちゃおうかな!』
と言われて、、、、この人は仕事の先輩でもお客様でもあるので、なんか断れず、、、、
『まだ、時間があるからちょっとだけならいいかな・・・・』
と喫茶ルームに行ったのです。
まったく、今の私が、このカトちゃんに助言が出来るなら、
『今、大事なものは何ですか?』
と言って上げたい(笑)。
そして、、、ご想像の通り、なんか小難しい話しになり、、、予定をオーバー、、、、でも話しの腰を折る事が出来ない。
それから、東京に行って、新幹線に乗ったら、、、結局、乗るのが30分遅くなってしまったのです。
まったく、まったく、まったく、、、、、今の私が、このカトちゃんに助言が出来るなら、
『今、大事なものは何ですか?』
と、また、言って上げたい。
本当に、自分は、大切な話しを彼女にするつもりでした。
『東京に来い。自分が面倒を見る。』
と、、、
今思うと、すごい決断だと思います。
だって、まだ女の子を神聖化しているままなんだし、、、、
当然、親にも何も言ってなかった訳ですから、、、、。
いやぁ〜よく決断したものだ。やっさん、えらい、えらい(笑)。
顕在意識ではそんな気はないんでしょうが、潜在意識は怖くて逃げていたんでしょうね。
潜在意識のブロックというか、抵抗というか、、、
本当に、潜在意識の力ってすごいんですよ。
あたかも偶然のような、すんごい状況を創り出します。
あの時もそうだったんでしょう。。。
ただ、あの頃には今私が知っているような技も当然全然知る訳ありせん。
仕事柄このようなケースはよくみるんですよね。
『あぁ〜潜在意識の抵抗が出ているな』って(笑)。
みなさんも、身に覚えないですか?
とにかく、このときのカトちゃんは新幹線の中で、焦りました。
先ほど、書きましたが、当時、まだ、携帯電話というものがありません。
連絡の手段がないのです。
ひょっとしてと、、、
新幹線の公衆電話を使って、阪急電鉄やビックマン総合案内の電話番号を聞いて、
そこに電話したのです。
『加藤ともうします。ビックマンの前である人と会う約束をしていて、大事な話しをする事になっているんですが、』
『30分遅れてしまいそうなんです。放送で流してもらえませんか?』
と総合受付の方にお願いをしました。
『分かりました。けど、その方がこの放送を聞かれるかどうかは分かりませんよ。』
『・・・・承知しました。よろしくお願いいたします。』
天に?星に?願いをするように、わたしは、梅田のビックマンに向かいました。
その3に続きます。
『代々木八幡宮にてサヌキ男性性とアワ女性性の結び』の記事で、
産土神社の一ノ宮の鶴岡八幡宮にお祈りに近々うかがいます。
と書いていました。
実は、それ以降、
『お客様のセッションで鎌倉に行ってアワ(女性性)とサヌキ(男性性)のエネルギーが高次化した。』
とか、
一昨日も、
『わたし、月に1回は鎌倉に行ってて、行く度に癒される』
と話題に上り、、、、
昨日は、ご縁があって、逗子の音羽の森におうかがいすることになっていました。
大船でふと時間を見たら、、、まだ時間がある!と思って、
急遽、鎌倉で降りて、鶴岡八幡宮におうかがいすることしました。
やっぱり、神社のお祈りは朝が素敵だわぁ〜(^^)。
ご本殿でお祈りをさせて頂いた後に、丸山稲荷社に行かせて頂いた後に、
今宮におうかがいしました。
ここは、境外にあるんだけど、境内の扱いになっているお宮で、知る人ぞ知る場所なんですよね。
とっても気持ちいい場所なんですよぉ〜。
写真で、わかるかなぁ〜この気持ちいい感じ(笑)。
あと、境内の白旗神社も昨日が例祭だったらしく、
なんかエネルギーに満ちあふれていました。
そうそう、今の時期って修学旅行のシーズンなんですよね。
しばらくしたら、子供たちが大挙してやってきました。
なんか楽しそう(笑)
先生が緊張感みなぎらせてやっているのが印象的だったわ。
わたしの生まれは辻堂西海岸なんですよね。
なので、産土神社も辻堂で、、、
産土神社の一ノ宮は、相模国一ノ宮の鶴岡八幡宮と寒川神社になります。
ただ、前から鶴岡八幡宮はなんかご縁があるんですよね。
源氏の関係者の方々ともなんかご縁頂いたり、、、、
今では、ほんと、ふるさとのような感じでよらせて頂いています。
先日、アワ(女性性)の鎮守神社とサヌキ(男性性)の鎮守神社に伺って、
今回は自分の生命の源である産土神社の一ノ宮におうかがいができたのはうれしい限りです。
今、不安ベースの生き方から安心ベースの生き方に移行をしている所で、
自分の立ち位置・初心・生きる意義・生きる目的などの見直しをしています。
とってもいい時間になりました。
世の中の仕組みやあなたの中で起こっている様々な出来事の大半のものは、
【アワ(女性性)的エネルギー】か【サヌキ(男性性)的エネルギー】で切り分けられます。
自分の意識が、思考よりなのか感覚よりなのか。
思考であればサヌキ(男性性)、感覚であればアワ(女性性)です。
自分の内面を満たして、自分を表現する。
内面を満たすのはアワ(女性性)です。自分を表現するのはサヌキ(男性性)です。
すべては、どちらかであると規定するのもサヌキ(男性性)の特徴です。
『これは自分にとって得なのか?損なのか?』
『周りの支持はどうなのか?』
『これをやると好かれるのか?嫌われるのか?』
分析して、自分に利益をある方を判断させようとします。
最近のテレビ番組で、『世の中の中でどう思っている人が多いか?』『支持が多いのはどれか?』
ということをクイズ番組にしている事が多いですよね。
典型的なサヌキ(男性性)エネルギーを触発させる番組です。
あぁ〜やって、大きな流れに従うのがいいんですということを意識付けしてくんですよね。
実は、、、どうでもいいんですけど、、、まわりがどうって、、、自分にとってみると、それ、、、、
『私のしたいのはこれ!』
これは、アワ(女性性)的な感覚がベースになっています。
規定されている事で、集合意識的に当然なことであると位置づけられているものもあります。
大衆操作的なものもありますし、何よりも、インナーチャイルドというか、
自分が小さい時に、親がいろいろな思いで子供に関わった過程の中で、
子供が自由に主体的に考えて行動する機会がなかったんじゃないかと思います。
では、これからどうするのか?
そのときはどうするかというと、集合意識がそう思っている事にちょっと疑いをかけながら、
可能性を探っていくのがいいかと思います。
サヌキ(男性性)のエネルギーを巧みに操作しているかも。
自分がしたい事とそうなっている現実、、、これはある種、自分の中で自己乖離が起こっているから起きています。
まぁ、いずれにしても、
『だれそれがやってるから、そう思っているから、自分もそうしよぉ〜』
という観念はは手放しませんか?
さんざやってきてますよね(笑)。
これも、依存の一種です。
このパターンを使えば、自分で考えなくて、自分で決めなくていいですから。
『人生を自分で決める生き方に変えていきませんか?』
『決断力』と『実行力』はサヌキのエネルギーです。
麻痺した感覚を手放して、前に進んでいくのはいかがでしょうか?
あなたにも出来るはずです。
それが、あなたのサヌキ(男性性)のエネルギーを発揮させる事につながってきます。
参考までに、このサヌキ(男性性)のエネルギーを活用するには、アワ(女性性)エネルギーが重要なんですよね。
アワ(女性性)が支えるようにいることで、サヌキ(男性性)のエネルギーが活きてくるんです。
これからは、アワ(女性性)の時代を言われていますが、、、、
これからの時代のテーマは、『自立』です。
だから、サヌキ(男性性)のエネルギーもすごく重要なんですよね。
『新しい事をはじめる時』
『前に失敗した時』
『成果を出さないと行けないと緊張した時』
もぉ〜緊張するわよね(笑)。
私の場合もいろいろありました。
特に、サヌキ(男性性)モードの時、思考がメインに働いている時に、
そうすると、いろんなことを考えちゃうのよね。
『もし、こうなったら、どうしよう?』
『こう言えば、こんな感じにすれば、まわりに受け入れられるかな?』
人前で話す時に、準備してたのに、、、真っ白になったり、、、
よくある話しよね。
例えば、、、思い出すのが、、、、あたしが若かりし頃、女の子に電話を電話を使用とした時、、、
当時は、我が家は、まだ黒電話で、玄関に電話が一台だけあったのね。
もちろん?、携帯電話なんかないのよ。
黒電話に向かって、、、考える事、五分。。。。
意を決して、じーこ、じーこ、じーことダイヤルをまわす。。。。
いやまて!と受話器を置く。。。。
それをやること数回。。。。
ようやく、電話をしたら、、、お母さんが出てきて、、、その子はお風呂?
で、、、ほっとする(笑)。
まったく、かわいいわぁ〜。
若い思い出です(笑)。
これも、思考モードにはまっている典型的な例なのよね。
思考モード、、、いわゆる、サヌキ(男性性)です。
サヌキ(男性性)は、外に向かって、自分を表現する時に、キーワードになるんですよね。
最近、アワ(女性性)をキーワードとして、
『自分を変えていきましょう!』
なんて話題も出てますが、、、、
自分は変えられますが、外に向かって表現するには、やっぱり、サヌキ(男性性)なんですよね。
ぶっちゃけ、外側に向かって表現していくのは、サヌキ(男性性)のエネルギーなんだけど、
アワ(女性性が満たされていない)&思考ベースでいると、
行動する結果、こんなリスクがある!ということをいっぱい考えるんですよね。
結果、自分の行動を止めたり、引いて言うと自分が恐れた事を引き寄せる結果になったりするんです。
なので、インスピレーションが降りてきたら、まず、考えずに行動してみましょう!
その結果、どうなるかは後で考えてみるというのはどうでしょうか。
立ち止まっているのはもったいないかなと思います。
せっかくの人生だもんね。
これからは、アワの時代、感覚の時代です。
思考ベースの生き方するとつらくなってくるわよ。
なぜか?思考ベースにすると、自動で不安が出てきます。
潜在意識の顕在化のスピードが早まってきているので、その不安が顕在化する可能性が高くなるんですよね。
かといって、考えない訳じゃないのよ!
【感覚ベースの思考】を使うのです。
Don’t think! feel!(ブルースリー)
すべての人は、多かれ少なかれ、自分の中で、自己乖離を起こしています。
自己乖離とは、ぞくにいう『分離感』のことです。
『自分がイメージした事と違うことが起こっている』
『女性性と男性性』
『自己肯定と自己否定』
『正しい行いと悪い行い』
『わたしとまわりが違う思いを持っている』
全部、分離感です。
この自己乖離が、生きる自分に制限をかけて、あなたがもっている本来の能力を発揮させなくする方向にしています。
あなたは、本来もっと、いろいなことが出来る能力があるのです。
せっかくこの世にすごい倍率の中産まれる事が出来たのだから、あなたのその能力をもっと活用してみませんか?
自分の潜在意識のブロックを外しつつ、自分を満たしていく、そして、そこから、自分を表現していく。
基本、それでけです。
『自分を愛で満たして、自分の使命を生きる』
ことで、自分のエネルギーを最大限発揮出来るようになるのです。
『自分を愛で満たす』とはアワ(女性性)を満たしていく事です。
『自分の使命を生きる』とは、サヌキ(男性性)のエネルギーを発揮していく事です。
すべての人は、みんな、自分に制限をかけています。
もったいない!
この制限を取ることで、人生の素晴らしさが加速します。
そして、世の中は、その集合意識の影響を受けて、もっとよくなっていくのです。
『自分がより幸せになる』
そして、、、、
『世の中ももっと良くなる』
ってすてきと思いませんか?(^^)
自分を解放していきましょう。
セクシャリティーシリーズ第4弾!
自分の過去をあらためて見つめて見るといろいろなことが繋がってきますね。
【みなさん、女装子ってごぞんじですか?】
わたしは実は恥ずかしながら、最近知りまして、、、
『女装している男子』だそうで、特に『女装している男子』と女の子が付き合っているケースを言うらしいです。
愛ちゃんは、
『パートナーが女の子の格好して、かわいくなるんでしょ?』
『パートナーの女の子と、女装子で、ペアルックとかお化粧とかたのしそー♫』
と妙に喜んでました(笑)。
マックエアーちゃんで『じょそ』と入れると、普通に『女装子』って出てくるんで結構メジャーな言葉らしいですね?
さておき、『セクシャリティーの目覚めと女の子への憧れ』で書いたあたしの若かりし頃の『女の子への憧れ』って、
こんな感じだったのかもしれないなぁと思います。
なんかね、キュンとするというかドキドキするというかワクワクするというか、、、感じなのよねぇ〜。
サヌキ(男性性)でどーんといく感じより、アワ(女性性)が自分の中から溢れ出て聞いているような感じの方が、
やっぱり近い、、、、。
わたしは、小さい頃から、美容院とかで、髪の毛をやさしくあつかってセットしてもらうのが、
なんか好きでした。
美容師さんが、まじめな顔で、あたしの髪の毛を見つめて、セットしてくれるのよね。
なんか、胸が暖かくなってくる感じだったのを覚えています。
大切にされているのがうれしいというか、、、
ちょっとワクワクするというか、、、、
ドキドキするというか、、、、
キュンとするというか、、、
女の子がおしゃれするってこんな感じなのかな?
この間の『地球クリエイターずサミット』に参加して、わたしはアワサヌキの誘導をさせてもらったけど、
そこで、メイクアップされている方がいらっしゃいました。
あたしもやってもらえば良かったな(笑)。
ちなみに、地球クリエイターずサミットの様子は、世野尾さんのブログに紹介されています。
思えば、このきゅんとする感覚って、昔からあったことなんだなと思い出しました。
でも、昔は、感覚としては感じていたけど、意識的に封印していたかもしれない。
そうしているうちに、感覚として忘れていくんですね。
自分が、一悟術ヒーリングを受けている時に、ヒーラーさんから、
『五感を開いて感覚に意識を向けてください。』
って言われてたんだけど、なんかはじめは意味がよくわからなくて、、、。
ある時に、川に桜の花びらが舞っているのを見て、、、
『わぁ〜きれぃ、、、』と思ったら、胸がきゅんとしたのね。
この感覚と似ているかも、、、やっぱり、アワ(女性性)なんだわね、、、、。
若かりし頃美容院で髪を切ってもらっている時、、、
スパでやさしくボディーケアをしてもらっている時、、、
一悟術ヒーリングを受けている時、、、
一悟術ヒーリングで感覚が開いた時に感じた感覚、、、
ライフ・デザイン・メソッドのアワサヌキワーク・チャクラワークでの体感、、、
パートナーと深く繋がっている瞬間、、、
ゆみなちゃんが産まれた時にはじめて自分の手の中で抱いた時、、、
何かとつながっている、、、分離感がなくなる感覚。
なにか、、、それは宇宙かもしれないわね。
これって、自分のアワ(女性性)が満たされている感覚に近いかもしれない。
わたしのアワサヌキのワークショップで、
『女性と男性のセクシャリティーの考え方』や
『実際に身体の中も変わってきている事』を説明させて頂いています。
本当の話しなのよ。
『草食男子』『Y遺伝子の現象』『処女受胎』など面白い傾向が最近出てきているんですよね。
世の中的にも、意識的にも、身体的にも、セクシャリティーの概念が変わってきているなぁと
ワークショップを開催するたびに実感しています。
ご興味がある方は、ぜひ、アワサヌキのワークショップに遊びにいらしてくださいね。
誘導瞑想付きでアワサヌキの体感も出来るし、アワサヌキの入門編にもとてもいいと思います。
やってほしいというご要望でも結構です。
場所問わず、検討させて頂きますね。
あっ、ふとインスピレーションが降りてきたので、とりあえず6月28日に東京で開催する事にしました!
日時:6月28日 13時半〜17時まで
場所:池尻大橋徒歩10分弱
料金:10,000円(継続セッションを受けられている方は5,000円)
いいかも!と思った方はお早めにご連絡くださいね。
セクシャリティーシリーズまだ続きます。
次回は、そんな、やっさんにサヌキ(男性性)が目覚める出来事が起こります。
これについて書きますね。お楽しみに。
セクシャリティーシリーズ第3弾!
『やっさんのセクシャリティーの目覚めと新しい自分になる事への恐れ』の続編です。
高校に入って、やっさんの友達がいろいろ教えてくれるようになり、やっさんのセクシャリティーの目覚めが
やってきました。
ただ、、、多分、当初は、キスとセックスと赤ちゃんの関連はやっぱりよくわからなかったかも(笑)。
夢精から派生して、勃起と射精というのがある事を身体で覚えたのね。
まぁ、びっくりしました。
私にとってみたら、女の子たちは、神秘的な存在で、、、、
かわいいけど、どんな風になっているか分からないミステリアスな存在でした。
女の子と付き合うという事がどういう事なのかを友達から聞いて、、、ちょっとびっくりしたけど、
なんか、淡い感覚が自分の中に芽生えたもを覚えています。
ただ、やっぱり神秘的な存在だったので、、、そして、自分が幼少期の頃の親の顔色を見て育ってきた自分は、
自分から決断して行動する、、、いわゆる、告白という行為が出来なかったんですよね。。。
そんな事もあって、今は勉強!と逃避したのですが、、、。
勉強のかいあって、某有名私立大学に入学する事が出来ました。
母親からは、
『やっちゃん、いっぱい勉強して、いい大学に入ると、大きな会社に入れるの。それがやっちゃんにとって一番の幸せよ』
と言われてたんですが、、、
大学に入ってまず困ったのが、、、大学に入って、何をするのか分からなかったんです。
途方に暮れました。
かといって、スーパーいい子ちゃんの私は親にそんな事も言えず、、、
更に、高校までにずっと自分の事を抑えてきたギャップからか、急に一切勉強をしなくなりました。
けど、、、女の子に対しては、相変わらず、告白という行為をするという概念がなくて、
女の子はデートに何回も誘うけど、、、告白はしない。
うぅ〜ん、うざいかも(笑)。
ということを繰り返していました。
『そろそろ私の気持ち分かってくれるかなぁ、、、』だって?
『わかるかい!』と今の私なら言いたい(笑)。
まぁ付き合っているような感じの人もいたけど、、、とにかく女の子とは付き合いべたでした。
今思うと、この頃の、女の子に対する自分の感覚って、同性愛の感覚に近かったような気がします。
女の子は、神秘的な存在で、側に居たい存在、、、まずそこから入っていたんですよね。
この頃は、女の子に憧れていたのかしら?女の子になりたかったのかしら?
でも、興味のあるのか女の子?(笑)。
とはいえ、自分は男の子なんだという観念もあって、揺れ動いていたようです。
ふと思い出した、最近、うちの子が、
『パパ、女の子に産まれたかったの?』
と聞いてくるのはそのせいかぁ!
びつくり(笑)。