コラム
カテゴリー:男性性・女性性
【アワサヌキ】あわの国徳島県 上一宮大粟神社<まさしくアワ(女性性)の神社でした>
の続編です。
上一宮大粟神社で、、、浄化の大雨で洗浄された私たちは、
堀内恭隆さん含めた後発組と合流して、
上一宮大粟神社の側にある道の駅でお買い物をしました。
私のお気に入りは、檜の木の四角く切ったものを袋詰めにしたもの。
いい匂いがするんだわぁ〜今は我が家の玄関に置いてあります(^^)。
周辺で食事をしてから、大麻比古神社に向かうという話になったのですが、
ご案内して頂いている谷脇さんのおすすめのお店はなんとお休みで、、、、
『これはすぐに行けという事でしょう』
ということで、そのまま、大麻比古神社に向かいました。
すると、、、どんどん晴れて来る、、、いったいあの雨はいったいなんなの?
いやぁ〜びっくりしました(笑)。
大麻比古神社は、上一宮大粟神社から見ると徳島駅の反対側の鳴門市にあります。
徳島自体は、交通網としては車が中心になっていて、電車はなく汽車だし、バスも一時間に1本くらいしかありません。
わたしが、神社にご神事で御祈りに伺う際は、公共機関を使う事が多いんだけど、
ちょっと、徳島県は、公共機関だけで乗り切るのはちと厳しそうです。
さて、大麻比古神社につくと、大鳥居とその脇には石籠塔が続きます。
そして、第2鳥居に入ると、まず、大きな御神木が御迎えしてくれます。
樹齢は、なんと、約1000年とのことです。
とにかくご立派な御神木で、、、
『いやぁ〜ん、だかれたぁ〜い、だきたぁ〜い』なんて思っちゃいました(笑)
その先に、拝殿・ご本殿が見えるのですが、まぁとにかく神社に入らせて頂いた瞬間から、
サヌキ(男性性)のエネルギーの神社だわ♡。
御祭神は、大麻比古大神と猿田彦大神だから、そうだろうなぁとは思ってたけど。
大麻比古神社のエネルギーは、さーっと中心から柱のように立ち上がるようなエネルギーで、ほんとサヌキ(男性性)的でした。
サヌキと言えば、香川県だけど、大麻比古神社が、香川よりの鳴門市にあるのも、必然なのかなぁ〜と思いました。
一つ一つお社で御祈りさせて頂きなから、御本殿の裏側へうかがうと、また、エネルギーがいちだんと高くなりました。
御本殿の裏側には、豊受社と山神社と大麻山逢拝所があります。
豊受社は、豊受大神の縁の社なんだけど、
上一宮大粟神社に御うかがいした際に、豊受大神とのご縁をすごく感じました。
そこで、ご本殿の裏側のエリアに豊受社があるんですね。
そして、大麻山は、古来から、修嶮者の修行の場所となっていた霊峰で、大麻比古神社の御神体でもあります。
大麻比古神社の奧宮の峯神社があって、猿田彦大神がご鎮守されていらっしゃいます。
修行の地とすると、女人禁制だった可能性も高いかも。
この、大麻山参拝所は、大麻山に登る事が出来なかった女性が御祈りされていた場所だったのかもしれません。
そんな想いも込めて御祈りをさせて頂きました。
この大麻比古神社御本殿の裏側一体のエネルギー場で、
更に、徳島そしてLDMスタッフのアワ(女性性)とサヌキ(男性性)の調和が取れたんじゃないかなと感じていました。
今回は、大麻山山頂の奧宮までお伺いする時間は、残念ながらはありませんでしたが、そのうち御祈りに伺わせて頂く事になるかとは思います。
なんとなくですが、過去生の時代に、御祈りにうかがわせて頂いたかもしれないわね(笑)。
不思議なもので、大麻比古神社で、サヌキのエネルギーともつながったからなのか、
翌日の講演会には香川県の方が結構いらしてたんですよねぇ〜(^^)。
おかげさまで、スタッフ全員のアワ(女性性)とサヌキ(男性性)のエネルギーの調整も取れて、
最高の状態で、講演会当日を迎える事が出来たんじゃないかなぁ〜。
ありがたいわぁ〜(⌒▽⌒)
堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトIN徳島の番外編、、、まだまだ続きます。
徳島県の源流、、、それは、、、アワの源から生み出された日本の祭り事の始まりだったんです。
堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトIN徳島の番外編まだ続きます。
本編は、いつやねん(笑)。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
この記事が気に入ったら
シェア!しよう