コラム
カテゴリー:人間関係
私が会社員時代に培った能力についての新シリーズその2です。
関連記事は、下記です。よかったら参考にしてください。
【アワのマルチタスク能力とサヌキの集中力実現力を同時に発揮するには】
【『君が会社を辞めるのは断腸の思いだ』と社長に言われて会社を辞めるってどうですか?1】
よかったら、こちらもお読みくださいね。
前回の記事では、新入社員から、事業部営業という部署に配属して、
アワ(女性性)のマルチタスク能力とサヌキ(男性性)の集中力実現力を業務で同時に使えるようになっていたことを書きました。
そういえば、思い出したんですが、私が会社の面接を受けた時に、
面接官から、「どんな仕事がしたいか?」と言われて、
「全体を管理統率する仕事がしたい。自分なら出来る。」
と言ったんですよね。
実は、会社の仕事って何するのか全然分からなかったんで(^^;、
当時の私は、これやると偉くなるんじゃない?位でいたのですが、、、、(笑)、
事業部営業は確かにそう言う仕事でした。
まぁ、言うなれば、『万屋(よろずや)』ですね。
大学時代に一番、学んだ事は、世渡りだったので、、、ある意味適任だったのかもしれません(笑)。
新入社員入ってから、次から次へと仕事がくるんで遮二無二に仕事をしていました。
当時担当していたのは、東京民放・NHKなどの放送局でした。
放送局の担当♪と、入る前は、すっごいハイカラなイメージだったんですけど、実際は、オシャレなイメージとかからは、かけ離れた世界だったわぁ〜(笑)。
細かいというか、、、、それに、まさしく失敗が許されない現場なので、まぁ〜厳しかったです。
当時は、それを馬力で処理をしていました。
なんか一匹狼のような感じで、、、、。
組織という仕組みがなんか苦手で、『上の人とは交流しないで、自分が基本すべてをやる。』という生き方をしてました。
ある意味組織からみると自分勝手に見えたのかもしれない。
会社に入った頃は、自分をPRするなんて概念もなかった。
そして、、、それから、、、成果はあがっていないんだけど、上層部から評価されていないことに気が付いて、、、、、
直属の上司によっては、私があげた成果を上司だけがやったかのように上層部に報告していることが後で分かったりして、、、
最初は、『仕事としてうまくまわっていればいいんだ』と考えるようにしていましたが、
いくらやっても、だれも認めてくれないことから、
だんだん、『なんでなんだ、、、』と激しく落ち込んだこともありました。
ここでは、ほんと、親のいうことをきくスーパーいい子ちゃんの気質が出ていたのよね。
だれからもいい子でいる、波風を立たないようにさせるのがいい、
直属の上司から褒められて、とりあえずうまく流れていれば自分は目立たなくていいと思っていました。
けど、会社全体は、それを評価しなかった訳で、、、
まぁ、そりゃそうよね。
自分をそれだけ目立たない存在にしていれば(笑)。
自分を大切にしていなかったなぁ〜。
けど、仕事は相当できていたようで、、、、ある時に転機が訪れます。
他の部署から、花一匁のように、引き抜かれたんです。
この部署が居心地がよかったんです。
ここで一番学んだのが、
でした。
これって、今回のLDM協会の堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトでもいきているなとあたらめて思いました(^^)。
ほんと、世の中って、うまく出来ていますよね(笑)。
もう、この辺からサヌキ(男性性)がすごく出てきていたんですよねぇ〜。
別に社長じゃなかったですが、組織を動かして、成果を上げる事に対して、どんどん取り組んでいくようになっていきます。
その3に続きまぁ〜す。
おはようございます(^^)。
ここ一ヶ月ほど体調が思わしくないなぁと思っていたんですけど、
ちょっとよくなったかなぁ〜と思っては、うぅ〜ん、、、という状況が続いています。
ここ最近は、だるさと、、、
なんといっても頭が痛くて、、、そして、頭がというか思考が働かないんですよね、、、、。
こりゃなんじゃぁ〜?と大昔の松田優作さんのような感じでございまして、、、(^^;
今年もいろいろな事がありました。
3月に箱根ハイヤットリージェンシーで内観合宿して、、、感覚主導で動く事にシフトしました。
この頃はまだアワのたみちゃんが中心で、、
そして、堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトに参加しはじめて、黄門さまのご一行のように諸国を回りはじめて、、、
この辺からサヌキのやっさんが出てきて、、、
室井悠嘉ちゃんの紹介のミラクルショットで、髪をバッサリ切って、ますますサヌキモード全開!となって、、、
全国10都市講演プロジェクトの徳島・金沢で、やっさんとたみちゃんが融合はじめて、、、
そして、ここ最近の頭痛、、、
また、今までのサヌキのやっさんが、変容をはじめているようです。
サヌキは論理的思考を得意としますが、、、やっさんもしかり、、、
まさしく、ブルースリーの世界だわ。。。。
なかなか、今回のガイドの要求は本当に厳しいです。
そうとう、、、手洗いじゃない手荒い(笑)。
サヌキが感覚ベースで動くとき、、、それは、スーパーサイヤ人ならぬ。
スーパーサヌキ人になるのかしら(^^;
ここ最近、体調を崩している方も多いみたいですし、
これからは女性性の時代と言うか感性の時代なので、、、
私みたいな人もいるかもしれないわね。
そう言う方の為に、、、私のような状況になった場合のとりあえずの対処法ね。
まずは、、、、今の現状をそのまま認めて受け入れましょう。
そして、あなたが思っている『やらなきゃ、しなきゃ』とかという発想も手放しましょう。
『えっ?いいんですか?』
『いいんです!』
ここのあたりとっても難しいですが、、、とても重要です。
自分の自己肯定が求められるポイントですし、『自分とつながる(目覚める)』ことが重要になります。
いやぁ、、、トラウマ解消しててよかったという感じです(笑)。
ここまでやってから、、、その上でできることだけを行っていくのです。
そして、いずれはできることを増やして行きます。
これってね、、、、さりげなくなく書いてるけど、、、わかるかしらぁ?
怖くない?(笑)
特にサヌキの人はそう思うかも、、、やっぱりスーパーサヌキ人なのかしら?(^^)。
たみちゃんとやっさん、今後の展開をお楽しみに!
セッションで、
『自分を表現するのをセーブしてしまう』
『大切な人ほど自分を出すのが怖い』
『大切な人ほど本音を言うのが怖い』
というご相談を受ける事があります。
よぉ〜く分かります!(^^)
私もそうでした(笑)
『怖くて自分を表現できない』
『嫌われたくない』
『今の関係が崩れるのが怖い』
などいろいろな理由があるかもしれませんが、、、
これらの理由ですが、、、主体が微妙に自分自身の軸から外れているの分かるでしょうか?
相手を中心にしてしまうと、分からなくなってしまう所があるので、
自分中心で考えてみましょう。
自分で何が起こっているかと、、、一言で言うなれば、
『恐れ、、、、不安、、、』
その『恐れや不安』は、『自分に自信がない、、、』ところから来てるという人が多いようです。
まさしくその通り!
まぁ、今の私の立場から言っちゃうと、
という感じなんだけど(^^;、あたしも同じ時期があったからよくわかるわ。
根がスーパーいい子ちゃんだったからさぁ〜
親から褒められる事、認めれる事を生き甲斐にしてたし、
それが高じて、人目を気にして生き続けてた。
すべての人から認められる為に、、、、
周りが何を考えているのかを先読みして、、、、
自分に嘘をついて、周りに合わせて、、、、、
怒られたらいけないと自分の意見はなるべく言わないようにして、、、、
怒られたら向こうが悪くても一生懸命フォローして、、、、
そんなことばっかりしてた。。。。
そんな中でね。
それが一切通じない人が現れたのよ。
これがあたしの一つの人生の精神的な転機になった。
ほんと、当時からしてみると、あれは本当にめちゃめちゃ大変な体験だったけど、
あれが自分の人生を大きく変えるきっかけになっていったのよね。
まさしく、絶不調マックスの時期だったわぁ〜。
ここ最近、暗示が出ているので、この話も書いていきますね。
めっちゃディープよ。
ある意味お楽しみに(笑)。
おっと、話の途中だったわ。
という事でもあるのはわかるかしら?
そして、
のはわかる?
そう、、、
あなたは、気を使っている相手、、、あなたが大切だと思っている相手を、、、、
信頼していない、、、
さて、、、、とはいっても、怖くて出来ないって言うかしら?(笑)
堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトにもつながってくるけど、
まず、第一歩は、第1チャプターの『自分とつながる』『自分に目覚める』事が大切です。
大切な相手と、、、その微妙な違和感がある関係ってどうですか?
ずっと続けたい?
いやぁ、、、せっかくの大切な方との関係なんだから、、、もったいなくない?(^^)
まずはちょっとずつはじめてみましょうね。
ちなみに、、、自分を大切にするというのは、潜在意識が認識する事が重要です。
そのためには、、、潜在意識のクリアリングがとってもいいです。
ご興味のある方は、ぜひ体験セッションを受けてみてね。
ときめきと自分への目覚め<堀内恭隆さん全国10都市講演プロジェクトin広島>の続編です。
広島講演会の特徴として、パートナーシップの話題がとても多かったです。
ご夫婦で参加されている方もすごく多かったですし、質問もパートナーシップの話が大半でしたね。
何よりも、オーガナイザーの西村さんが、ご夫婦で参加してたし。
今回の広島講演会は、ハートチャクラのエネルギーになりそうだと話をしていましたが、、、まさしくそんな展開になりました(^^)。
『自分の枠からではなくて、自分の中心からの生き方をするといいというのは理解したけど、どうしたらいいか分からない。』
『自分が何をしたいのか分からない。』
『幸せになりたい。』
『結婚したいけど、どうしたらいいかよくわからない。』
というかたもいらっしゃいました。
多分、こういう方って多いんじゃないかなぁ〜と思います。
テレビドラマやコマーシャルでは、幸せそうな家族像や生き方をいろいろな表現で提示しています。
ご両親が、『〜ちゃん、こうするのがあなたの幸せなのよ』と教えてくれた事もあったんじゃないかしら?
かく言う私も、『やっちゃん、いっぱい勉強して、いい大学に入ると、幸せになれるのよ』と教えてもらいました。
私の場合は、、、実際は、、、というと、そこには『幸せはありませんでした』。
【この『何かをすると、何かを手に入れると、幸せになる』『結婚すると幸せになる』という意識でいるとはまることになる】
と堀内さんもおっしゃっていました。
そもそも、『今、自分がこうだから不幸せ』で、『これがこのように改善されると幸せになる』
と頭で考えている生き方は、自己否定ベースの生き方になります。
自己否定ベースの生き方とは、、、、今の自分を否定する事を原動力にしていくんです。
自分の不幸を確認してから、、、、幸せに向かう、、、これってどうなると思いますか?
まぁそもそもずっと不安を抱えながら生きるって楽しくないですよね(笑)。
潜在意識ベースの話をすると、
頭で考えて目標を設定した瞬間に、今と目標を切り分ける事になって、恐れや不安を抱える事になります。
そして、その恐れや不安をエネルギーにして進もうとします。
一方、目標と今はずっと切り分けられたままになりますし、推進するには不安と恐れがずっと必要になるのです。
ということは、、、、一生、幸せにたどり着かないんですよね。
3年後こうなると幸せになる目標を立てた人は、、、3年間ずっと不幸せを実感して生活を続ける事になります。
さて、、、その生き方をした場合ですが、、、、
『どの瞬間に幸せになるんでしょうか?』
『幸せになった瞬間にどうなるのでしょうか?その後どうなるのでしょうか?』
イメージできるでしょうか?
目標達成は、男性性(サヌキ)のエネルギーです。
男性性(サヌキ)は、目標達成、使命を果たす事に意義を持つ特徴があります。
ただ、そのエネルギーは外に向かいがちです。
外にサヌキのエネルギーを向けて進めていくと、、、、いつまでたっても満たされない状況が続きます。
やがて、自分の内側が枯渇していくんですよね。
堀内さんが、
とおっしゃっていました。
こんな生き方をしている男性の方多いんじゃないでしょうか。
堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクト名古屋、徳島、金沢ときて、4番目の都市の広島。
広島講演会のテーマは、『ときめき』でした。
チャクラで言うとハートチャクラにあたります。
『ときめき』だったんですが、、、2日間、参加者が、キラキラときめいていた訳ではなく、
人によっては、ジェットコースターのような感覚だったかもしれないかも(笑)。
あんな、ドラマチックな展開になろうとは、、、驚きの広島でした。
『ときめく♪』というと、どんなイメージがあるかしら?
そりゃそうだわ!(笑)
だけど、この言葉も結構深いのよ(^^)。
そもそも、、、、、
『あたし、今、ときめいているのぉ〜♡』
と言っているとしても、
当然、ときめく対象は人それぞれですよね〜。
恋愛してときめいている人、
うちの子供みたいにゲームにときめいている人、
人から褒められる事でときめく人、
ファッションでときめく人、
食事でときめく人、
アイドルスターでときめく人、
AKBでときめく人、
プラモデルでときめく人、
漫画でときめく人、、、、、
それに、文化背景の違う日本人・アメリカ人・イタリア人・ロシア人などになると、ときめいて心躍らせる物は当然変わってくるわね。
先日、テレビで、
『日本の100円ショップに売っている数ある商品の中で、西欧のある国が、一番『ときめく』のは何か?』
というクイズがあったんですが、、、
正解は、
『袋を叩くと瞬間的に冷える氷枕』
だったんですよ。
日本じゃ、考えられないですよね(笑)。
堀内さんは、
『たとえ、同じ人間でも、別の文化圏、違う価値観の中で生活すると違う物になる。』
『人生の目的を立てたとすると。別の文化圏にいて、同じになるか?』
『といいながらも、同じ物がまったくないのは嘘になるとは思っている。深いレベルで幸せにするという物は同じである。』
『どの文化圏でもその関係ない私自身がいて、その私自身が何かを成し遂げていく事を意識していく事が重要である』
『ここに意識を合わせないと他の人に合わせる人生になってしまう。』
『他の人を喜ばせたり、認めてもらう、愛してもらうという価値観になる。』
とおっしゃっていました。
でも、生きていくうちに、自分のそのときめきがどこから来ているかわからなくなってきます。
そして、いつの間にか、、、、流されてしまうんです。
まず、重要なのは、
と
と区別がつけられるかなんです。
カテゴリー:月のサイクル
今日は、新月です。新しいサイクルの始まりですね。
2015年も後半というか〆に向かって、いよいよスピードが早くなってきている感じがします。
会社で言うと下期にあたる10月に入ったなぁ〜と思ったら、あっという間に、もう10月が半分すぎようとしています。
このスピードに飲み込まれないように、しっかり意識を持っていきましょう。
前回の乙女座の新月は、『始まりと成長』がテーマで、助走期間を終えて、いよいよ本格的に動いて、結果を出していくサイクルでした。
月の新しい大きなサイクルがはじまることもあって、とても重要なサイクルだったんですよね。
そして、その流れを受けて、9月28日は、牡羊座の満月で、スーパームーン&ブラッドムーンでした。
スーパームーン&ブラッドムーンの強い月のパワーをうけて、自分の思いを加速していくタイミングでもありました。
一方、9月18日から10月9日まで、水星逆行期間になっていて、様々なことが滞っていると感じられた方も多いのではないでしょうか?
実は、かく言う私もそうでした(^^;。
どうも乗り切れない、、、流れが来ているようなんだけど、何か大きなストッパーが働いているような感覚がありました。
この水星逆行期間に働いていた自分を止めるような流れですが、人によってはとてもネガティブな感情が湧くかもしれません。
『うまくいかない、、、』
『なんかむかつく、、、』
『自分を認めてくれない、、、』
いろいろあったかもしれません。
この【自分を受け入れる】というのは、
『ポジティブに考えて、前に進む』
というのとは全然違います。
それだと、、、自分とつながることが出来ません。
自分に湧いてきた感情をしっかり感じてあげましょうね。
ぜひ、向き合ってみてください。
さて、今日2015年10月13日は、天秤座の新月です。
天秤座の守護星は金星で、牡牛座と同じですが、牡牛座の金星は、自分が自分らしくいれるという自分視点が中心で、
堀内恭隆さんが講演会で話をされている『自分とつながってから他者とつながる』という話と一緒ですね。
例えば、自分らしくいる為の、環境の整備、なりたいイメージを見直す、ブランディング創りをする、契約事についても妥協せずに見直してみましょう。
自分がどんな風になりたいかと、数年先のビジョンを受け取って、実際の行動指針を決めるのもいいかと思います。
2015年の天秤座の新月では、天王星が影響を与えてきます。
天王星のテーマである改革力、、、つまり、牡羊座の新月の流れを受けて、
というのが裏のテーマとなるようです。
自分が自分らしくいれる為にも、一通り見直してみましょう。
例えば、契約事なんかもいいですね。この1ヶ月でぜひ見直してみてください。
ポイントは、『自分が自分らしくいれるか』そして『フラットであるか』です。
自分の内側で何を感じているかを観てみましょう。
そして、次のステップを考えているようであれば、その準備を始めるのもいいかと思います。
また、天秤座の新月では、1対1での人間関係も司ります。
自分自身としっかり向き合う、パートナーシップや人間関係の見直しにも向いています。
季節的にもいい時期ですので、自分を癒し豊かさを感じながら、自分とつながることとと自分にとって最適な環境創りを意識してみてくださいね。
今回の月のサイクルを記念して、皆様に、私からもプレゼントをしたいと思います。
自分がどんな風になりたいかを見直しするにあたって、LDMのパーソナルレッスン、インスピレーション力ベーシックはとても有効です。
この天秤座の月のサイクル期間の一ヶ月このLDMインスピレーション力ベーシックを1万円サービスで提供致します。
よかったら、ご活用くださいね(^^)。
今回の天秤座の新月からはじまる月のサイクルが、みなさんにとって素晴らしいサイクルになりますように。
今日は、10月11日です。
我が家的には、10月11日は、、、結婚記念日でもあるし、我が家の集合意識が安定化した記念すべき日でもあるんですよね。
今日は、ささやかながら、我が家でお祝いをしました(^^)。
あたしたちよりもむしろ子供たちの方がとても歓んでいて、、、、
『生まれた日なんだね』
とニコニコしながら言っていました。
誕生日とは違うんだけど、、、、そっかぁ、、、
この日があるから、この子たちのこの世に生まれてきたのかもしれないんだなぁ、、、
と思ったら、、、うれし泣きしちゃいました(^^)。
子供たちは、こういうの敏感に感じているんですね。
さて、話は変わりまして、昨日、10月10日は、、、ちょっと昔で言えば、体育の日でした。
それより、ずっと昔を遡りますと、十月十日は、月と日(太陽)がダブルクロスする日でもあり、
国常立尊のご命日とも言われていて、ご神事的には特別の日とされていました。
実は、2015年の場合は、この特別な火の十月十日の前日の十月九日に闇の期間をぬけて、新しい周期に入りました。
水星逆行期間というのをご存知でしょうか?
水星逆行というのは、地球から見て、水星が擬似的に逆行しているように見える現象で、2015年には3回あって、今回が最後でした。
今回の期間で言うと、、、、9月18日から10月9日です。
実は、、、、さんざ、星の周期ことも観てきましたが、、、今回の水星逆行期間を完全に失念していました。
思い起こすと、、、今回の水星逆行期間に、体調など様々なことに影響が出ていました。
9月の中旬以降からのこの状況はなんなんだ、、、と思っていたんですぅ、、、。
まさしくピッタンこカンカン!(笑)
『うぅ〜ん、、、なんでだろう、、、』と思っていたら、、、これでした。
水性逆行期間には、人間関係や健康状態や電気機器関係などに影響が出ると言われています。
影響とは、、、簡単に言うと、『逆行』もしくは『停滞』します。
『人間関係で言えば、意思疎通がはかれずトラブルになる』
『情緒不安定になり、イライラする』
『グランディングしにくくなる』
『判断ミスが増える』
『体調が悪くなる』
『疲れが取れない、眠くなる』
『集中力がなくなる』
『仕事がはかどらない』
『通信障害が起こる』
『交通機関に乱れが出る』
などおこることがあります。
実は、、、、わたし、、、すべて、当てはまっていました(笑)。
道理で、、かるくなったわけだわぁ、、、、(^^;。
みなさんはいかがですか?
もし、そのような状況だったとしたら、星の周期で言うと、この闇の期間をぬけましたので、
いよいよ、月のサイクルのエネルギーの流れに乗りやすくなっていきます。
心機一転、新しい流れに乗っていきましょうね(^^)。
フォローの流れが吹いてきますよ。
私が会社員時代に培った能力についての新シリーズその2です。
関連記事は、下記です。よかったら参考にしてください。
【アワのマルチタスク能力とサヌキの集中力実現力を同時に発揮するには】
【『君が会社を辞めるのは断腸の思いだ』と社長に言われて会社を辞めるってどうですか?1】
よかったら、こちらもお読みくださいね。
前回の記事では、新入社員から、事業部営業という部署に配属して、
アワ(女性性)のマルチタスク能力とサヌキ(男性性)の集中力実現力を業務で同時に使えるようになっていたことを書きました。
今回、この記事を書くことになったのは、、、多分、私の父親との関係の変化が影響しているような気がします。
父親との関係の変化と今私が意識している社会に対する関わり方がシンクロして、この内容を書くことになったんじゃないかと思います。
父親は、自分が会社で何をしてきたのかは、一切、家庭では言わない人でした。
そんな中で、一部上場会社のトップレベルまで上がったのですが、、、まぁとにかく、子供に対しては無関心な人だったので、子供にとってみるとそれこそ壁のようなそんざいだったんじゃないかな。
そういえば、思い出したんですが、私が会社の面接を受けた時に、
面接官から、「どんな仕事がしたいか?」と言われて、
「全体を管理統率する仕事がしたい。自分なら出来る。」
と言ったんですよね。
実は、会社の仕事って何するのか全然分からなかったんで(^^;、
当時の私は、これやると偉くなるんじゃない?位でいたのですが、、、、(笑)、
事業部営業は確かにそう言う仕事でした。
なんでもわかって、何でも出来る、、、、まぁ、言うなれば、『万屋(よろずや)』ですね(笑)。
新入社員入ってから、次から次へと仕事がくるんで、、、それこそ遮二無二に仕事をしてた。
当時担当していたのは、東京民放・NHKなどの放送局で、放送局の担当♪きゃー♪と、
配属前は、すっごいハイカラなイメージだったんだけど、実際は、オシャレなイメージとかからは、かけ離れた世界だったわぁ〜(笑)。
まさしく失敗が許されない現場なので、まぁ〜厳しかったです。
当時は、それを馬力で処理をしていました。
なんか一匹狼のような感じで、、、、。
組織という仕組みがなんか苦手で、それにはじめての上司がそう言う人だったんですよね。
しかもその人は、1年で移動をして、、、
それからはその人の生き方を投射しているかのように、自分の上司以上の人とは交流しないで、
自分が基本すべてをやるという生き方をしてました。
ある意味、組織からみると自分勝手に見えたのかもしれない。
わたしは、会社に入った頃は、自分をPRするなんて概念もなかったんだけど、
直属の上司に全部預けていたんですが、、、成果はあがっているんだけど、評価されていないことに気がつきました。
ちょこっと自慢しちゃうと、チームに課長1名、係長2名、社員が6名としたら、、、私が毎年チームの全体の売り上げの1/4以上はあげていました。
けど、評価されなかった、、、、ということに、鈍感の私もようやく気が付きました。
その後の直属の上司によっては、私があげた成果を上司だけがやったかのように上層部に報告していることが後で分かったりして、、、
最初は、『組織として仕事としてうまくまわっていればいいんだ』と考えるようにしていましたが、
だんだん、自分のことをだれも認めてくれないことから、
『これだけやっているのに、、、成果もあげているのに、、、なんでなんだ、、、?』
と激しく落ち込んだこともありました。
まわりに対する評価で生きていると、あるリミッターを超えると自己否定ループに入ってとても苦しくなります。
正確に言うと、、、この段階で、自分の本当の状態に気づくとも言うんですけどね。
「組織がうまく回ればいいんだ」と思っていた私は、「本当は自分はそう思ってなかったんだ」ということにようやく気が付いたんですよね。
今、思うと、気が付いてよかったです(笑)、
けど、とある方から、、、、自分の能力を認められて、、、、ある時に転機が訪れます。
他の部署から、花一匁のように、引き抜かれたんです。
この部署が居心地がよかったんだなぁ〜。
『お前の自由にやっていい。失敗したらいっしょに謝ればいい。心配をするな。』
『新しいことにチャレンジしろ。』
『自分だけでやろうとするな、会社の財産をすべて使え。組織をうまく使え。』
『上層部の成果の報告は一緒にしにいく。そうすることで、上層部が君を知ることとなる。君の能力が分かってもらえる。』
そこからは水を得た魚のようにのびのびと生き生きと仕事をしていました。
いやぁ〜素晴らしい上司でした。
ここで一番学んだのが、
タスク管理に加えて、タスクを効率的に動かす為にはどのように組織を使ったらいいのかという能力が使えるようになりました。
それと、組織長の立場からは、部下育成については、
ということでした。
しかし、この蜜月の関係は、そんなに長くはつづかなかったんですよね。。。。
私の所属していた関西大手の総合電機メーカーは、創業者の崩御以降、会社全体で派閥争いが起こっていて、、、私も、組織改編の流れに巻き込まれていくのでした、、、、。
その3に続きまぁ〜す。
先日の堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトin東京の中で、
ご質問されている方と堀内恭隆さんのやり取りのを他の参加者が横で見ているうちに、
ご質問されている方の発言が、その方の中心から来ているのか・枠から来ているのかが、
他の参加者もみんな分かってきて、そのやり取りをみていてとても面白かったです。
でも、これを自分に置き換えて出来るかというと、、、、
多分、難しいことが多いと思います。
まさしく、他人事だから気が付きやすかったりします。
そのくらい、【枠】から出てきていることを自分自身から出てきている物と勘違いしちゃうんですよねぇ〜。
みんな、『枠』や『枠から出る反応』を自分自身と思い込んでいるんです。
この枠は、フィルターの中にある物事をどう捉えるかを見る信念体系や解釈、将来に対するビジョンから出来るのですが、
エネルギー的にみれば、トラウマがベースとなって、固定観念が出来上がっていると捉えることが出来ます。
日常生活で意識して変えられればいいのですが、LDMのフィルターの相当する場所に、
エネルギー的には潜在意識のトラウマがありますから根本的に変わることが難しいですし、
リアライズ・チャージ・フィルターにあたる情報の方がガイドの情報よりも強いので、
よっぽど意識し続けないと難しいところもあります。
とはいえ、日常生活の中で、自分の中心(ガイド・魂)から発しているのか、
自分の枠(フィルター・チャージ・リアライズ)から発しているのか、
をどうしたら判別出来るかを考えてみたいと思います。
なんかとっても簡単に言っていますが、、、実は結構難しいです(^^;。
何度も何度も繰り返しやってみてください(笑)。
全国10都市講演プロジェクトのチャプター1で言っている
『自分に目覚める』『自分につながる』
これが出来ていないと、『枠』や『反応』から動くようになっていきます。
なによりも、一番大切なのは、
ことです。
例をあげますと、例えば、周りの人とやり取りをした時に、
自分がやったこと言ったことに対して、周りの人が不快感を持ったとします。
大抵の人は、それを取り繕うとします。
大抵の人は、それを改善しようとします。
大抵の人は、それを後悔します。
大抵の人は、その状況を自分に納得させようとします。
ここで、その前にやってほしいことがあるのです。
そう、、、、
上記の例で言うなれば、例えば、自分の奥底を見てみると、、、、
あんなにやったのになんで分かってくれないんだろう?
分かってくれなくて悲しい。
自分の成果を認めてくれなくて悲しい。
同じ思いを共有できなくて悲しい。。。。。。
そんな風に感じているのかもしれません。
大抵の場合は、まず外側に向かって対処しようとします。
そうして、自分をおざなりにしていくのです。
私が会社員時代に培った能力についての新しいシリーズを書くことにしました。
【アワのマルチタスク能力とサヌキの集中力実現力を同時に発揮するには】の続編になります。
よかったら、こちらもお読みくださいね。
前回の記事のなかで、私がはじめに配属した先について軽く触れさせて頂きましたが、
私が新入社員で配属した先では、システム事業の事業部営業という立ち位置で仕事をしていました。
そこで、とても苦労したという話をさせて頂いたんですよね(^^;。
私のいた会社のこのシステム事業の事業部営業の特徴としては、
・納入品はすべて特注
・受注するのは事業部営業の責任
・それの納入を間違いなく完了させるのも事業部営業の責任
・自分の件名は、常時、同時に20以上同時に管理している
・すべての件名の状況を把握する必要がある
・受注から納品まで、他部署に依頼して、その状況をすべて管理する
・不具合が起こると全部事業部営業の責任
・事業分野の責任を請け負っているので、売り上げがあがらないと事業そのものが潰れる(関連する人の仕事がなくなる)
・件名管理以外に、新規商品のマーケティングや商品開発企画までも責任を負う
なんて、まぁ、こんなこと新入社員にさせるのか?位の期待を背負って?(笑)仕事をさせて頂きました。
私が事業分野を一人で見ている分野は、徹底的に責任を追及されます。
これはこれでキツかったですが、やりがいもありました。
また、営業が複数いて共同で見ている分野も担当していました。
そこは、リソース(技術者・管理部門)などを共有することになります。
こちらについては、その人に自分が嫌われてしまうと、自分の仕事をしてくれないなんてことがあって、こちらはこちらで苦労しました。
『別に君の仕事しなくてもいいんだ。ぼく。』
『俺の仕事なのに、なんでお前がやってんだ?もうお前の仕事二度とやらない。全部、お前がやれ。』
『お願いはされたけど、全体見るのはあなたの責任でしょ?それやったの?依存してんじゃないよ。』
『技術が仕事をスケジュール通りやってくれなくて、、、出来なかった』なんてお客様に言える雰囲気もなし、、、。
自分の部署と全く関係ない人から、1時間半直立不動のまま説教されたこともあったわぁ、、、、、。
最近だと、あんなことされたら、精神疾患になっちゃうんじゃないかな、、、、。
なんか、あたしは当時から、打たれず良かったみたいだわ(笑)。
とにかく必死でした(^^;。
会社に入る前には、アワの時期、サヌキの時期があって、行ったり来たりしてました。
そんなんで、もともと、両方の素養があったのも幸いしたのかもしれないですね。
そして、
ちなみに、、、社員全員がこの能力を同時に使うことが出来たかというとそうでもそうでもないみたい。
ここで大学時代に学んだ『世渡り』がとても活きたんですねー。
一つ一つの可能性を認識しながら、最大のパフォーマンスを得るにはどうしたらいいかを見ていく。
これっていろいろな応用が出来るんです。
この仕事をしているうちにいろいろな事が出来るようになっていったのでした。
まぁ、やるしかなかったんですけど、ある意味、やるって決めてたんだな当時は。
こちらは、その2で書きますね。
でも、、、、ちなみに、実際、自分のアワとサヌキの素養を最大限活用するって、だれでも出来るようになります。
私はまったく使えない時期、制御できな時期もあったし、両方使えるようになった自分もわかるから、確信を持って言えます。
この記事書いていて思い出した、、、、
たみちゃん誕生秘話、、、まだ中学時代編までしか書いていない(笑)。
続き、、、書きますね(^^;。
ということで、その2に続きまぁ〜す。