コラム
龍の神に導かれて?箱根にうかがいました。
毎度、箱根に来て思うけど、、、インターナショナルというか、ほとんど日本人がいないわね(笑)。
まずは、表玄関の箱根神社へ。
箱根神社に近ずくと、清らかなエネルギーがお迎えしていただきました。
いやぁ〜身も心も洗われるようでした。
いつも、この地をお守り頂いている事、2015年夏至を迎えて、あたらめて感謝を御伝えいたしました。
そして、箱根神社の九頭龍神社にお祈りに行かせていただくと、双子の龍の絵が、、、
子どもが言っていた龍は、これなのかな?と感じつつ、このまま、奧宮に向かうことにしました(^^)。
で、箱根神社から箱根園に歩いている途中で、あることに気がつきました、、、。
あたりに、美しいうぐいすの声が響き渡っています。
何度も何度もそこらじゅうで、、、
なんて、すてきな鳴き声なんでしょう、、、。
うぐいすの鳴き声は、オス特有で、メスへの求愛行動だと聞いたことがあります。
聴いていて、、、
この声には、
『こういう声を出したら、メスの気をひく』
なんていうエネルギーは、、、、まったくのないわぁ〜って感じました。
邪念とは、、、気を惹かせる意図がある時に感じるのかも知れませんね。
なんというかぁ、、、、いやらしくないって言うのかしら(笑)。
『自分を信頼して、自分とつながって、純粋に、自分を表現している時に、セクシーさを感じる』
のかなと箱根の山を歩きながら、感じたのよねぇ〜(*^^*)
『自分がしたいから、自分が鳴きたいから鳴く。』
自分の思いを素直に行動している(表現している)と、、、、【共鳴】が起こるのねぇ、、、。
【共鳴】は起こさせようとして起こるのではない。
日本語ってすごいわぁ〜とあらためて感じたのでした。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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