コラム
堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクト名古屋、徳島、金沢ときて、4番目の都市の広島。
広島講演会のテーマは、『ときめき』でした。
チャクラで言うとハートチャクラにあたります。
『ときめき』だったんですが、、、2日間、参加者が、キラキラときめいていた訳ではなく、
人によっては、ジェットコースターのような感覚だったかもしれないかも(笑)。
あんな、ドラマチックな展開になろうとは、、、驚きの広島でした。
『ときめく♪』というと、どんなイメージがあるかしら?
そりゃそうだわ!(笑)
だけど、この言葉も結構深いのよ(^^)。
そもそも、、、、、
『あたし、今、ときめいているのぉ〜♡』
と言っているとしても、
当然、ときめく対象は人それぞれですよね〜。
恋愛してときめいている人、
うちの子供みたいにゲームにときめいている人、
人から褒められる事でときめく人、
ファッションでときめく人、
食事でときめく人、
アイドルスターでときめく人、
AKBでときめく人、
プラモデルでときめく人、
漫画でときめく人、、、、、
それに、文化背景の違う日本人・アメリカ人・イタリア人・ロシア人などになると、ときめいて心躍らせる物は当然変わってくるわね。
先日、テレビで、
『日本の100円ショップに売っている数ある商品の中で、西欧のある国が、一番『ときめく』のは何か?』
というクイズがあったんですが、、、
正解は、
『袋を叩くと瞬間的に冷える氷枕』
だったんですよ。
日本じゃ、考えられないですよね(笑)。
堀内さんは、
『たとえ、同じ人間でも、別の文化圏、違う価値観の中で生活すると違う物になる。』
『人生の目的を立てたとすると。別の文化圏にいて、同じになるか?』
『といいながらも、同じ物がまったくないのは嘘になるとは思っている。深いレベルで幸せにするという物は同じである。』
『どの文化圏でもその関係ない私自身がいて、その私自身が何かを成し遂げていく事を意識していく事が重要である』
『ここに意識を合わせないと他の人に合わせる人生になってしまう。』
『他の人を喜ばせたり、認めてもらう、愛してもらうという価値観になる。』
とおっしゃっていました。
でも、生きていくうちに、自分のそのときめきがどこから来ているかわからなくなってきます。
そして、いつの間にか、、、、流されてしまうんです。
まず、重要なのは、
と
と区別がつけられるかなんです。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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