コラム
カテゴリー:覚醒
昨日は、明治神宮の参宮橋から代々木八幡宮へ。
この一体は、とてもエネルギーが高いですね。
今の私の状態、、、感覚ベースとは、感覚がこれがいいと感じたら、それをやり始めて、、、それから思考を使う、、、ただそれだけ(笑)。
ただ、感情で動くのではないのよね、、、そこには既に思考が入っている。
まぁ、究極やりたいことだけを本当にやる。。。。
やってる人はいるんじゃないかとも思うけど、、、奥深しでする(笑)。
そして、思考から動こうとすると頭が痛くなる^^;。
こんな、エネルギーの中で内観をしていると、、、痛くないのよねぇ〜。
だんだん、頭から動こうとしている場合と、感覚から動こうとしている場合の違いが体感覚的にわかってきたかも。
内観は、考えているんじゃなくて、感じているんだ。
やりたいことをやる世界になると、みんなこんな感覚になっていくんだろな。
今は、思考ベースで動かれている人がたくさんいる。
だから、いま、私が、、、私から強制的にこの状態になってるんだなぁ、、、、。
おはようございます(^^)。
ここ一ヶ月ほど体調が思わしくないなぁと思っていたんですけど、
ちょっとよくなったかなぁ〜と思っては、うぅ〜ん、、、という状況が続いています。
ここ最近は、だるさと、、、
なんといっても頭が痛くて、、、そして、頭がというか思考が働かないんですよね、、、、。
こりゃなんじゃぁ〜?と大昔の松田優作さんのような感じでございまして、、、(^^;
今年もいろいろな事がありました。
3月に箱根ハイヤットリージェンシーで内観合宿して、、、感覚主導で動く事にシフトしました。
この頃はまだアワのたみちゃんが中心で、、
そして、堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトに参加しはじめて、黄門さまのご一行のように諸国を回りはじめて、、、
この辺からサヌキのやっさんが出てきて、、、
室井悠嘉ちゃんの紹介のミラクルショットで、髪をバッサリ切って、ますますサヌキモード全開!となって、、、
全国10都市講演プロジェクトの徳島・金沢で、やっさんとたみちゃんが融合はじめて、、、
そして、ここ最近の頭痛、、、
また、今までのサヌキのやっさんが、変容をはじめているようです。
サヌキは論理的思考を得意としますが、、、やっさんもしかり、、、
まさしく、ブルースリーの世界だわ。。。。
なかなか、今回のガイドの要求は本当に厳しいです。
そうとう、、、手洗いじゃない手荒い(笑)。
サヌキが感覚ベースで動くとき、、、それは、スーパーサイヤ人ならぬ。
スーパーサヌキ人になるのかしら(^^;
ここ最近、体調を崩している方も多いみたいですし、
これからは女性性の時代と言うか感性の時代なので、、、
私みたいな人もいるかもしれないわね。
そう言う方の為に、、、私のような状況になった場合のとりあえずの対処法ね。
まずは、、、、今の現状をそのまま認めて受け入れましょう。
そして、あなたが思っている『やらなきゃ、しなきゃ』とかという発想も手放しましょう。
『えっ?いいんですか?』
『いいんです!』
ここのあたりとっても難しいですが、、、とても重要です。
自分の自己肯定が求められるポイントですし、『自分とつながる(目覚める)』ことが重要になります。
いやぁ、、、トラウマ解消しててよかったという感じです(笑)。
ここまでやってから、、、その上でできることだけを行っていくのです。
そして、いずれはできることを増やして行きます。
これってね、、、、さりげなくなく書いてるけど、、、わかるかしらぁ?
怖くない?(笑)
特にサヌキの人はそう思うかも、、、やっぱりスーパーサヌキ人なのかしら?(^^)。
たみちゃんとやっさん、今後の展開をお楽しみに!
堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクト名古屋、徳島、金沢ときて、4番目の都市の広島。
広島講演会のテーマは、『ときめき』でした。
チャクラで言うとハートチャクラにあたります。
『ときめき』だったんですが、、、2日間、参加者が、キラキラときめいていた訳ではなく、
人によっては、ジェットコースターのような感覚だったかもしれないかも(笑)。
あんな、ドラマチックな展開になろうとは、、、驚きの広島でした。
『ときめく♪』というと、どんなイメージがあるかしら?
そりゃそうだわ!(笑)
だけど、この言葉も結構深いのよ(^^)。
そもそも、、、、、
『あたし、今、ときめいているのぉ〜♡』
と言っているとしても、
当然、ときめく対象は人それぞれですよね〜。
恋愛してときめいている人、
うちの子供みたいにゲームにときめいている人、
人から褒められる事でときめく人、
ファッションでときめく人、
食事でときめく人、
アイドルスターでときめく人、
AKBでときめく人、
プラモデルでときめく人、
漫画でときめく人、、、、、
それに、文化背景の違う日本人・アメリカ人・イタリア人・ロシア人などになると、ときめいて心躍らせる物は当然変わってくるわね。
先日、テレビで、
『日本の100円ショップに売っている数ある商品の中で、西欧のある国が、一番『ときめく』のは何か?』
というクイズがあったんですが、、、
正解は、
『袋を叩くと瞬間的に冷える氷枕』
だったんですよ。
日本じゃ、考えられないですよね(笑)。
堀内さんは、
『たとえ、同じ人間でも、別の文化圏、違う価値観の中で生活すると違う物になる。』
『人生の目的を立てたとすると。別の文化圏にいて、同じになるか?』
『といいながらも、同じ物がまったくないのは嘘になるとは思っている。深いレベルで幸せにするという物は同じである。』
『どの文化圏でもその関係ない私自身がいて、その私自身が何かを成し遂げていく事を意識していく事が重要である』
『ここに意識を合わせないと他の人に合わせる人生になってしまう。』
『他の人を喜ばせたり、認めてもらう、愛してもらうという価値観になる。』
とおっしゃっていました。
でも、生きていくうちに、自分のそのときめきがどこから来ているかわからなくなってきます。
そして、いつの間にか、、、、流されてしまうんです。
まず、重要なのは、
と
と区別がつけられるかなんです。
先日の堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトin東京の中で、
ご質問されている方と堀内恭隆さんのやり取りのを他の参加者が横で見ているうちに、
ご質問されている方の発言が、その方の中心から来ているのか・枠から来ているのかが、
他の参加者もみんな分かってきて、そのやり取りをみていてとても面白かったです。
でも、これを自分に置き換えて出来るかというと、、、、
多分、難しいことが多いと思います。
まさしく、他人事だから気が付きやすかったりします。
そのくらい、【枠】から出てきていることを自分自身から出てきている物と勘違いしちゃうんですよねぇ〜。
みんな、『枠』や『枠から出る反応』を自分自身と思い込んでいるんです。
この枠は、フィルターの中にある物事をどう捉えるかを見る信念体系や解釈、将来に対するビジョンから出来るのですが、
エネルギー的にみれば、トラウマがベースとなって、固定観念が出来上がっていると捉えることが出来ます。
日常生活で意識して変えられればいいのですが、LDMのフィルターの相当する場所に、
エネルギー的には潜在意識のトラウマがありますから根本的に変わることが難しいですし、
リアライズ・チャージ・フィルターにあたる情報の方がガイドの情報よりも強いので、
よっぽど意識し続けないと難しいところもあります。
とはいえ、日常生活の中で、自分の中心(ガイド・魂)から発しているのか、
自分の枠(フィルター・チャージ・リアライズ)から発しているのか、
をどうしたら判別出来るかを考えてみたいと思います。
なんかとっても簡単に言っていますが、、、実は結構難しいです(^^;。
何度も何度も繰り返しやってみてください(笑)。
全国10都市講演プロジェクトのチャプター1で言っている
『自分に目覚める』『自分につながる』
これが出来ていないと、『枠』や『反応』から動くようになっていきます。
なによりも、一番大切なのは、
ことです。
例をあげますと、例えば、周りの人とやり取りをした時に、
自分がやったこと言ったことに対して、周りの人が不快感を持ったとします。
大抵の人は、それを取り繕うとします。
大抵の人は、それを改善しようとします。
大抵の人は、それを後悔します。
大抵の人は、その状況を自分に納得させようとします。
ここで、その前にやってほしいことがあるのです。
そう、、、、
上記の例で言うなれば、例えば、自分の奥底を見てみると、、、、
あんなにやったのになんで分かってくれないんだろう?
分かってくれなくて悲しい。
自分の成果を認めてくれなくて悲しい。
同じ思いを共有できなくて悲しい。。。。。。
そんな風に感じているのかもしれません。
大抵の場合は、まず外側に向かって対処しようとします。
そうして、自分をおざなりにしていくのです。
私が会社員時代に培った能力についての新しいシリーズを書くことにしました。
【アワのマルチタスク能力とサヌキの集中力実現力を同時に発揮するには】の続編になります。
よかったら、こちらもお読みくださいね。
前回の記事のなかで、私がはじめに配属した先について軽く触れさせて頂きましたが、
私が新入社員で配属した先では、システム事業の事業部営業という立ち位置で仕事をしていました。
そこで、とても苦労したという話をさせて頂いたんですよね(^^;。
私のいた会社のこのシステム事業の事業部営業の特徴としては、
・納入品はすべて特注
・受注するのは事業部営業の責任
・それの納入を間違いなく完了させるのも事業部営業の責任
・自分の件名は、常時、同時に20以上同時に管理している
・すべての件名の状況を把握する必要がある
・受注から納品まで、他部署に依頼して、その状況をすべて管理する
・不具合が起こると全部事業部営業の責任
・事業分野の責任を請け負っているので、売り上げがあがらないと事業そのものが潰れる(関連する人の仕事がなくなる)
・件名管理以外に、新規商品のマーケティングや商品開発企画までも責任を負う
なんて、まぁ、こんなこと新入社員にさせるのか?位の期待を背負って?(笑)仕事をさせて頂きました。
私が事業分野を一人で見ている分野は、徹底的に責任を追及されます。
これはこれでキツかったですが、やりがいもありました。
また、営業が複数いて共同で見ている分野も担当していました。
そこは、リソース(技術者・管理部門)などを共有することになります。
こちらについては、その人に自分が嫌われてしまうと、自分の仕事をしてくれないなんてことがあって、こちらはこちらで苦労しました。
『別に君の仕事しなくてもいいんだ。ぼく。』
『俺の仕事なのに、なんでお前がやってんだ?もうお前の仕事二度とやらない。全部、お前がやれ。』
『お願いはされたけど、全体見るのはあなたの責任でしょ?それやったの?依存してんじゃないよ。』
『技術が仕事をスケジュール通りやってくれなくて、、、出来なかった』なんてお客様に言える雰囲気もなし、、、。
自分の部署と全く関係ない人から、1時間半直立不動のまま説教されたこともあったわぁ、、、、、。
最近だと、あんなことされたら、精神疾患になっちゃうんじゃないかな、、、、。
なんか、あたしは当時から、打たれず良かったみたいだわ(笑)。
とにかく必死でした(^^;。
会社に入る前には、アワの時期、サヌキの時期があって、行ったり来たりしてました。
そんなんで、もともと、両方の素養があったのも幸いしたのかもしれないですね。
そして、
ちなみに、、、社員全員がこの能力を同時に使うことが出来たかというとそうでもそうでもないみたい。
ここで大学時代に学んだ『世渡り』がとても活きたんですねー。
一つ一つの可能性を認識しながら、最大のパフォーマンスを得るにはどうしたらいいかを見ていく。
これっていろいろな応用が出来るんです。
この仕事をしているうちにいろいろな事が出来るようになっていったのでした。
まぁ、やるしかなかったんですけど、ある意味、やるって決めてたんだな当時は。
こちらは、その2で書きますね。
でも、、、、ちなみに、実際、自分のアワとサヌキの素養を最大限活用するって、だれでも出来るようになります。
私はまったく使えない時期、制御できな時期もあったし、両方使えるようになった自分もわかるから、確信を持って言えます。
この記事書いていて思い出した、、、、
たみちゃん誕生秘話、、、まだ中学時代編までしか書いていない(笑)。
続き、、、書きますね(^^;。
ということで、その2に続きまぁ〜す。
感性を高めることの素晴らしさ<堀内恭隆さん全国講演プロジェクトin広島に行って感じた事>
https://www.dailyhappy.jp/?p=1638
で感性の話をさせて頂いたので、、、、感性の小話を、、、(笑)。
『聖』という漢字がありますが、
見ての通り、『耳』『口』『王』という感じから成り立っています。
ちなみに、『聖』の意味はというと、、、、
OK辞典によるとhttp://okjiten.jp/kanji1064.html
①「ひじり」
ア:「物事の筋道を立てて、計画して、正しく処理していく能力に
優れ、知識が非常に豊富で、人間性・性格・考え方を良く
するために、人の修得すべきものをたくさん備えた理想的
な人」(例:聖人)
イ:「スポーツや芸術などの1つの道をきわめた人」(例:詩聖)
以下は日本のみで用いられる意味
ウ:「美しい」
エ:「地位・身分などがきわめて高い」
オ:「心がきれい(素直)で悪い考えを持っていない」
カ:「濁った所がない」、「透き通っている」
キ:「人間性・性格・考え方を良くするために、人の修得すべき
ものをたくさん備えた人・僧」
②「さとい(賢い)」、「理解・判断が的確で早い」
③「天子(天下を治める者)の尊称(尊敬の気持ちを持って呼ぶ言葉)」
④「天子に関する物事の上にそえる言葉」(例:聖恩)
⑤「清酒(日本酒)の別名」
とういうことで、まぁ理想的な状態ですよね。
この理想的な状態というのが、
【耳(聴く事、聴覚)、口(話すこと)が長けている人】
だというのです。
しかも、『耳』が左にあるという事は、『耳』の方が『口』より重要ということです。
実は、聴覚というのは、五感の基本です。
聴覚を極めていく事で、いろいろな感覚が覚醒していくのです。
ここでいう、聴覚とは、『聞く』ではなく『聴く』です。
では、、、『聴く』と『聞く』の違いとはなにかというと、、、、
『聞く』とは、受動的な意味合いを持っています。
そう聞こえてくるものを流して聞いている感じです。
『聴く』とは、主体的な意味合いを持っています。
主体的に『聴く』とは、、、、意識を向けて『聴いている』状態です。
意識的に見ると、聞いている時には、聞こえなかったら人の性、聴いている時には聴こえなかったら自分の性なのです。
でも、『聴く』って、なかなか出来なかったりします。
気が付いたら別の事考えてたり、、、別の音が気にになったり、、、
つまり、これも、メンタル体・コーザル体にあるトラウマの影響が大きいんですよね。
私が堀内恭隆さんの10都市講演プロジェクトで話を聴きながら、PCに高速で書き起こしが出来るのかというのも実は関連しています。
そう言えば、、日本酒も『聖』という別名なんですね。。。。
お神酒も関連するかもしれないし、、、上質なお酒は覚醒させるパワーがある事を古人はご存知だったのかもしれません。
先日、堀内恭隆さんの全国講演プロジェクトin広島で、広島に行かせて頂いた時に、
広島の方々と東京の方々というか日本人全体の傾向として、
とあらためて感じました。
『それって、ワンネスみたいじゃん♡』
『一体感があっていいんじゃない?』
境界が曖昧になっているというと一見いい感じがするかも知れません。
堀内恭隆さんは、この状況を、
と説明をされていました。
追加して言うならば、
ちなみに、ここでいう『エゴ』は、
『あなたがこの世で生きていく為の自己防衛本能』
です。
あなたの肉体(ボディー)層に近い所に位置しています。
ライフ・デザイン・メソッドの場所で言うなら、チャージですかね。
先日書いた堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトin広島<概論>で、
どんな過程で感性の回路が閉じていくのかを説明しています。
よかったら、参考にされてください。
講演会の中で堀内恭隆さんも分かりやすい例を交えながらお話されていました。
そして、、、、それで、このように感性の回路が閉じている方々の多くは、
ことが多いんです。
それは、バーストラウマやインナーチャイルドの影響が大きいのですが、
このバーストラウマやインナーチャイルドが出来ていく過程を簡単に説明しますと、
目の前に起こっている出来事自体はじめは単なる情報です。
この情報に、生きていく過程の中で、どんどん意味付けをしていきます。
例えば、、、、子供の例で言うと、
『おっぱいが飲みたいと訴えたのに飲めなかった』
『お尻が気持ち悪いのにおむつを替えてくれなかった』
『自分が買ってほしいとお願いしたけど買ってくれなかった』
『家に帰っても、親がいなかった』
『遊びたいのに、勉強しろと言われた』
『自分が将来これをやりたいと言ったら、そんなのあなたには無理よと言われた』
その他、いっぱいの出来事を経験して、、、
『自分は価値がない』『自分は愛されていない』『自分は必要がない』
とかの固定観念が出来ていきます。
ライフ・デザイン・メソッドでいうところだと、フィルターにあるアイデンティティーや信念にあたるところです。
そして、『自分は価値がない』ということを埋め合わせる為に、
『エゴ』が価値証明つまり、『まわりから認められる』こと『まわりからの評価』を求めるようになって、
お金を得る事、家を持つ事、いいパートナーを持つ事、などなど、自分の外側に価値を求めていくようになっていくのです。
エネルギーの観点から見ると、このフィルターにある情報は、メンタル体・コーザル体というエネルギー体にできていて、
実は、石のようにこっちこちに固まっています。
だから変えられない、、、。
これが、バーストラウマ・インナーチャイルドなどのトラウマなのです。
そして、このこっちこちに石のように固まったものが、
自分のアイデンティティーや信念やビジョンを更に変化しにくく強固な物にしていく過程の中で、
チャージ領域にある感覚・感情・五感などの感性の回路を閉じさせていくんです。
私もこの感じる事に関しては、昔は、回路が閉じていました。
もぉ〜、当時を思い出すと、
魂的に見たらめっちゃ刺激的、、、
そして、エゴ的に見たらあり得なぁ〜い!
ようなことがいっぱい自分の元に降りてきて、いやぁ〜大変でした(笑)
そして、感じる回路も閉じていったんです。
あっ、でも、当時、閉じているなんて実感はまったくありません。
『だって、感じているじゃん?』
『これを感じていないってどういうこと?』
五感で感じる事も、、、『もっと五感で深く感じてみて!』と言われても意味不明、、、(笑)。
でも、自分を癒して、潜在意識のクリアリングをして、感性を開く事を意識して、実際に体感する事も行っていって、、、やがて出来るようになっていきました。
ぜひ、みなさんにもこの感覚を味わってほしいなぁ〜。
講演会の中で、堀内さんは、お子さんの生命エネルギーの素晴らしさについていろいろな角度で話されていました。
欲しい物はゲットして、欲しいものを得た歓びを爆発させている感じとか聞いてて伝わってきました。
うちの子供たちもそうです。ほんと、毎日楽しそうにしています。
喜怒哀楽もはっきりしてて、自分のしたい事をしたい!と表現をしている。
これって、、、実は、昔のあなたもそうだったんですよ。
大人の知識や経験を持ちながら、子供の頃の生命エネルギーを使えるようになる、、、、これって、誰も出来るんですよね。
昨日、堀内恭隆さんと、ファッションスタイリストジャパンの西岡慎也さんの事務所に行ってきました。
堀内さんから御噂は聞いていましたが、面白かったし、とても勉強になりました(^^)。
私の今までの考え方では、
ファッションというと、『とかく、まわりの人にどう見られるか?』という所に意識が行っている。
と感じていました。
まぁ、実際に、メディアで言われているファッションは、その様に誘導されている事は事実と思います。
そこで、アワ(女性性)・サヌキ(男性性)の観点から見ると、
外的ファッションと内的ファッションという考え方があると定義していたんですよね。
通常の方は、『他人軸のファッション』で生きている方が多いと思います。
この『他人軸のファッション』という考え方は、上に書いた私が定義した『外的ファッション』とほぼいっしょかな。
簡単に言うと、
ファッションは人の目を楽しませようと言う所『他人軸のファッション』に行っちゃうけど、、、
実際、これって、やり続けると結構辛くて、まず自分が楽しんでがとても大事。
このバランスがとても重要だと西岡さんはおっしゃっていました。
また、西岡さんは、
『学校で、服・ファッションの事を教えてくれる事はない。』
『こんなに自分を変える事が出来てワクワクする物なのに、誰も教えてくれない。』
『ファッションはステキな自己啓発。』
とおっしゃっていました。
まさしくその通りですね(^^)
わたしが、セッションで提供している事も、親も学校も教えてくれないこと、、、、。
例えば、
『意識をどう扱えばいいのか』
『感情をどう処理したらいいのか』
『自分のエネルギーをどうマネージメントしたらいいのか』
なんですよね。
知っていたら、こんなに人生楽しいのに、、、、楽なのに、、、、。
もし知っていなかったら、もったいないわよ(笑)!
わたしは、まぁ、波瀾万丈のいろいろな体験をさせて頂いて、
自分を大切にする為に、、、と身体から入って、気功の講師の資格などもとりました。
ただ、自分の人生を根本的に変えていくにはどうするのか?と思え馳せていくうちに、、、
自分の思考をどうするのか、、、
自分の感情をどうするのか、、、
と自分の内面に向かって、、、、
潜在意識、トラウマ解消に向かってから、、、、
ある程度ケアしてから、また、身体の重要性を認識して、身体のケアも行ってきました。
いやぁ〜うまく出来ていますねぇ〜(笑)。
私は、会社員時代では、某大手電機メーカーの営業や企画など様々なセクションを担当させて頂きました。
大きな会社の素晴らしい所は、本人が望めば、いろいろな経験を出来る事なんですよね。
しかも、経験を積みながら、リスクテークをしてくれるわけで、、、、ありがたかったです。
自営でそんなことしてたら、『あなた何屋さん?』と言われちゃいますよね。
当然、あるレベルを超えれば、多角的にいろいろな事が出来るようにはなりますけど(^^)。
先のコラム『親の期待に応え続けた先、、、燃え尽き症候群、、、そして帰還』で書きましたが、、、、
受験で、某有名私立大学に入学しましたが、、、、入学後、燃え尽き症候群のようになってしまいました。
『何したらいいんだ?』と彷徨い迷い逃避していた4年だったかもしれません。
大学に入学するまでは、それこそ、自分の全エネルギーをかけて、
母親の『いい大学に入ったら、幸せになれる』という言葉を信じてやりつづけたんですよね。
でも、大学に入ったら、トリガーが外れちゃったのか、、、
大学では一転して、『どう楽して生き残るか?』という生き方をしていました。
そこで何を身につけたかというと、、、『世渡り』です(^^;。
ちなみに、『世渡り』とか聞くと、あなたにはどんなイメージが生まれますか?
『たとえば、、、怒りが湧いてきますか?』
『たとえば、、、軽蔑しますか?』
『たとえば、、、ずるいと思いますか?』
これは、実は、あなたの【枠】から生まれてきてるんですよ。
『親からだめだと言われた』
『そんな事やったら世間から嫌われる』
なんて【枠】を持っているかもしれませんね。
実は、大学4年になって、『来年就職する?』と言われても、実感が全然なくて、、、
就職活動も全くしませんでした。
それでも、、いろいろな方が、いろいろな会社を奨めてくれました。
不思議ですよね。
本人が入る気がないからなのか、、、いっぱいいろいろな会社の方からお誘いいただきました。
でも、なんか、決めきる事が出来ずにいている時に、
友人から、『高知の実家に遊びに来ないか?』と誘われて、行く事にしたのですが、、、
その1〜2週間くらい前に、母親から、
『おにいちゃん、就職どうするつもり?高知行くのもいいけど、しっかりしなさい。』
と言われて、、、、怒りが爆発して、、、、(あっ、ちなみに、この時は怒っている事に気が付いていないです)
翌日、大学の研究室に行って、会社を決めました(笑)。
決めたポイントは、
①私でも知っている尊敬できる創始者がいる
②オーディオが好き
③面接の日程が近くて旅行の前に合否判定が決まる
④関西の会社
でした。
なんて、いい加減なんだろう、、、(笑)。
で、合格しちゃいました(^^;。
面接の時に話をする時にも、まぁ、あることないことすらすらと話をしていて、
『あなたの長所はなんですか?』
と聞かれて、、、、、
『多角的に見て、全体を調整して、最良のやり方で、最大のパフォーマンスを作り出せる事です』
と答えました。
『研究職と総合職とどっちがいいか?』
と聞かれて、、、総合職って何だ?と思いながら、『全体が見れる仕事がしたい』と答えたなぁ〜。
会社の仕組みがよくわかっていなかったんですよね(笑)。
実は、会社に入ったときから、いつか会社を辞める事ばかり考えていました。
そもそも、目的を持って会社に入った訳ではなかった事もありますし、
自分の根底には、いつも、
『自分はこんな物じゃない』
『人間の能力はこんな物じゃない』
というのがいつもあったようです。
実際、入社して、はじめて、同期が1500人以上いるという事を知りました。
まじ、、、こんなにいるの????
とびっくり(笑)
そして、てっきり大阪で働くのかと思ったら、実家の側に事業所があることを配属先が決まってから知りました。
入社式では、創業者のばかでかい絵を見ながら、1500人の新入社員が、宗教のように、
『ひとぉ〜つ!・・・・・精神』と読み上げ、
竹刀を持った人が、『声が小さい!』と大声を張り上げて、竹刀を振り上げる、、、また驚きでした(笑)。
まぁ、いずれにしても、普通の人が、人生の中で一大イベントと考えている就職についての思い入れが私はなかったんですよね。
今思うと、会社に入って、、、、
導入研修の時に、
『ノート見せて』と今までみたいに言ったら、『大学じゃないんだよ』と断られたのと、
配属先の上司に、
『ここは大学じゃないんだよ。なめんなよ。』と言われて、、、、(^^;
サヌキモードに変わってからは、目の前の仕事はしっかりやっていたんですよ。
私の一番の特徴は、
『多角的に見て、全体を調整して、最良のやり方で、最大のパフォーマンスを作り出せる事です』
というのはまんざら嘘ではなくて、
なんでもやろうと思ったらそれなりに出来ちゃうという順応性も加味もして、それなりにこなしていました。
当時の配属先では、事業部営業という立ち位置で仕事をしていましたが、この事業部営業って、大変なんです(笑)。
自分が担当していたのがシステム事業だったのですが、
・納入品はすべて特注
・受注するのは事業部営業の責任
・それの納入を間違いなく完了させるのも事業部営業の責任
・自分の件名は、常時、同時に20以上同時に管理している
・すべての件名の状況を把握する必要がある
・受注から納品まで、他部署に依頼して、その状況をすべて管理する
・不具合が起こると全部事業部営業の責任
・事業分野の責任を請け負っているので、売り上げがあがらないと事業そのものが潰れる(関連する人の仕事がなくなる)
・件名管理以外に、新規商品のマーケティングや商品開発企画までも責任を負う
なんて、まぁ、こんなこと新入社員にさせるのか?位の期待を背負って?(笑)仕事をさせて頂きました。
さすが、【自主責任経営】【社員稼業】という言葉を掲げていた創業者の会社だわね。
ちなみに、私が入社したての頃は、まだwindowsが出る前です。
この業務管理を、手というかノートというか頭というかでやっていました。
今思うと、よくやっていたもんだわ(笑)。
なお、サヌキとアワの特徴を簡単に説明すると、
サヌキ(男性性)は、実現力の源です。
一つの事に集中して、成果を創り出していく実現力があります。未来をイメージして創造していきます。
アワ(女性性)は、感性の源です。
その時その時の感覚を大切にします。いろいろなものを同時に感じて識別する事が出来ます。
これは続編を書きまーす(^^)。
なお、関連情報として、【幸せに会社を辞める方法】のホームページの情報もぜひご活用ください。
カテゴリー:覚醒
おはようございます。
今日は、愛知県に来ています。
堀内恭隆さんの10都市講演プロジェクトが6月に愛知から開始されて以来、これで三回目の愛知になります。
どうも呼ばれているようです(笑)。
あれから、怒濤のようにいろいろなことが起こっていて、先日も金沢にうかがった際に、
なんて話がありました。
とにかく、時間の流れというか潜在意識の顕在化のスピードがどんどん速まっていますので、
この感覚はある意味当然なのかなという気もします。
速い流れの中で、速い流れをコントロール出来ずに、
コントロール出来ない自分を感じたくないことから無意識で過ごして、
『なんか、最近、はやくなぁい?』と他人事で過ごすのか。
速い流れの中で、この速い流れを知覚しながら、自分らしく生きることを選択して、
どど〜のようにではあるけど、生き生きと自分の人生を生きていくのか。
わたしは、後者の生き方をお奨めしていますが、これははっきり言ってどっちでもいいかと思います。
それぞれの生き方なので、、、、。
ただ、言える事は、いままでは、前者の生き方でもそれなりに生活できたという実感があったかと思いますが、
これからは、どんどん窮屈になっていく可能性が高いようです。
全国10都市講演プロジェクトで、金沢の地におうかがいしましたが、
金沢でテーマになったのは、『プライド』でした。
自分を守る為に、生きていく過程で出来た『プライド』。
『自分にとってとっても大切なもの?』
『自分ってすごいって認識出来るもの?』
『自己価値を認識する為の象徴?』
『自己顕示欲の象徴?』
『自分と周りを区別する為のもの?』
いろいろな考え方があるかと思いますが、、、、
実は、この守るとかまわりとの違いを認識させるものって、、、、
『エゴ』の特徴なんですよね。
そして、『エゴ』は、自分を守るため、自分を特別視する為に、分離感をうみだします。
まわりとの区別するのですが、、、実は、これで、自分の中心とも離れていく事になるんです。
そう、『あなたがなにものであるのか、、、』というのから離れていく事になるんですよね。
日本人に今起こっている事って、ルーツはいっしょなんじゃないかなと思うんです。
『自分がまわりとは別な存在である』というのと『自分は周りに合わせないと行けない』
というのは、『自分を守る為に、、、』という奥底の欲求から見ると実はあまり変わらないんですよね。
ただ、
『自分を周りに合わせないと行けない』というのは、
『自分が抑えつけられていて、窮屈で嫌だ!』と顕在がしやすいんですけど、
『自分が周りとは別な存在である』というのは、、、、
『分離感をうみだしている。かえって窮屈になって自由でなくなっている。』というのを知覚しにくい性質があります。
だから、やっかいなんですよね。
『なんか、自由でなくて、窮屈で不便だわ!』と思っていても、なんでかよくわからない。。。。
というものを【あなたのプライド】が作りでしていくんです。
『わたしのプライドがわたしを守ってくれている』
と感じている方多いかと思います。
そう、それはそうかもしれません。
『じゃぁ、どうすればいいの?』
と思いますよね。
それはですね、、、、
と気づく事からはじまるんです。
堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトin金沢のレポートを順次書いていきますね。
お楽しみに♡。