コラム
お客様とお話ししていると、
『子供の頃のご両親との関係が、そのまま、自分の生き方や自分の家族環境にそのまま投射される』
と実感します。
本人は嫌だと思いながらも、、、自分自身の親子関係を自分の新しい家庭にも投射しています。
本人の意図とは関係なく、、、自分自身の親子関係を会社などの人間関係に投射しています。
これは、しっかりみていくと、面白いくらいあてはまっているんですよね。。。。
父親に対する関係に投射しているものは、自分の生きている社会観念に投射します。
母親に対する関係に投射しているものは、自分自身の価値・自己肯定感に投射します。
あなたが小さい時に育ってきた家族環境は、、、そのまま、あなたの生き方や価値観に投射されるのです。
ライフ・デザイン・メソッドのフィルターセッションの中で、
お客様が持っている【枠】がどのようなものがあるかを観ていく事も出来ます。
先日、お客様のご自身の家族関係の中で、
自分自身がどのような【枠】を持っているかをみてみたんですが、、、
そのお客様は、自分と家族を分離して視るという【枠】を持っていました。
それは、自分を守る為に分離をする、自分の大切だと思っている存在の為に分離をするなど、
人それぞれの所なんですよね。
集合意識の観点からみていくと、集合意識は、一緒に存在している状態になると自動的に出来ます。
それは、家族や会社のような物理的な契約行為がはたらいている物から、
打ち合わせでいる、お茶を飲んでいる、お話をしているという軽い接触した状況から、
物理的に居住していることで、世田谷区の住民、東京との住民、日本国民というレベルでも集合意識は出来ます。
それに呼応するように、人それぞれ、生きていく過程の中で、枠というか、固定観念が発生しています。
例えば、家族という集合意識の中での所属の仕方を自分の潜在意識の無意識の中で自動的に設定をしています。
けど、、、顕在意識ではこんな家庭を築きたいというビジョンを持っているんですよね。
ここで、、、葛藤が起きます。
しかも、潜在意識の無意識がが持っている固定観念や枠の方がはるかに影響力があるんです。
それで、、、なぜか、思う通りにいかないという状況を創り出します。
そこで、次の不安や恐れや怒りといった感情がまた起こります。
家族で言うのならば、、、、
父親とはこういうもの
母親とはこういうもの
夫婦とはこういうもの
子供とはこういうもの
子育てとはこういうもの
子供に対しての親はこういうもの
自分と家族との距離感はこの位
仕事と家庭の関係はこういうもの
などなど、、、といった固定観念・枠を自動で設定しているのです。
会社であれば、
会社と自分の関係
社長とはこういうもの
部長とはこういうもの
課長とはこういうもの
組織とはこういうもの
会社制度とはこういうもの
同僚とはこういうもの
部下とはこういうもの
正社員とはこういうもの
派遣社員とはこういうもの
勤務時間とはこういうもの
会社の人間関係はこういうもの
給料とはこういうもの
お金とはこういうもの
まぁいっぱいの固定観念を持っています。
そして、この固定観念や枠が、あなたの行動パターンや価値観を決めていきます。
あなたの気づいていない意識領域で起こっているんです。
自分のエネルギーの中では、トラウマがあって、感情があって、その上に固定観念が出来上がっています。
そして、、、、、自分がどんな固定観念を持っているのかであなたの人生が決められているのです。
この固定観念の呪縛から離れるのは、まず、自分がどんな固定観念がある事を認識するが重要です。
そして、まず一回、その固定観念を外してみましょう。
でも、、、また戻ります。
なぜかというと、感情とトラウマがあるからです。
それに、あなたはだてに何十年も生きていませんよね。
ある意味、今までの生き方は筋金入りです。
その何十年の間に経験の結果、固定観念が出来ていますので、なかなか今までのパターンをぬけられないんですね。
この仕組みからみても、LDMで新しい新しい枠組みを作りながら、今までの枠組みを創り出した根本から解消する。
というのが最短かつ最良だなとあらためて感じました。
この取り組みをしていくとどうなるか、、、、。
究極的に言うと、適正なバランスで、人間関係や自分の意識状態や自分の人生を送れるようになります。
自分のエゴや周りの周辺意識に振り回されず、
自分の意識状態と周辺の集合意識を別々に知覚しながら、
自分の人生をコーディネート出来るようになるのです。
素敵と思いませんか?
これは、、、私が出来るようになったように、あなたにもできます(^^)。
https://www.dailyhappy.jp/?p=1857
先日、『感情』についてセッションでご質問頂いたのと、facebookでも同じようなお話をいたただきました。
なんで、ちょっと、感情について、書いてみます。
私のセッションでは、潜在意識をキーワードに、波動医学とインスピレーション力とアワサヌキなどの多方面から、
お客様事にプログラムを組んでアプローチをしていきます。
私のセッションの中では、感情は基本的にはエネルギーとして扱っています。
感情や感覚が閉じていると、、、自分とつながる事は出来ません。
なぜかというと、ある意味、感情・感覚・感性の回路があなたの生命エネルギーの根幹につながるからです。
『では、私のこの感情や感覚というのはどうなっているのかしら?どうしたらいいの?』
とご質問を頂きました。
えっとですね、、、感覚が閉じている事、感情が鬱積しているというのは、実は同じような状態です。
感じたくない感情を感じないように感情にフタをすると、、、感覚の回路も閉じていく事になります。
感情も感覚も感性も実は回路が一緒なのです。
チャージ領域の五感・感情・感覚はすべて同じ回路を使って、フィルターに届けられるんですね。
だから、感情を閉じている人は、、、感じる事が出来ません。
ちなみに、、、感情を閉じている人は、感情を閉じている事すら分からない人も多いのが実情です。
このような状態になると、、、生きる喜びを感じる事とかも希薄になります。
なので、、、外に求めていくんですね。
それと、
『とかく、ネガティブな感情がクローズアップされているけど、ポジティブな感情はどう考えたらいいの?』
とご質問を頂いたのですが、、、、
『実は、感情にはポジティブもネガティブもありません。』
よぉーは、波動が高いか低いかだけ。
なので、上の話と総合すると、自分の感情を感じたくないと感じる回路を閉じている人は、ポジティブな感情も感じづらくなります。
取り扱いとすると、あなたが自分らしく生きるという観点で言うと取り扱いの仕方がちょっと違うだけですね。
波動が低い感情は、一般的にネガティブと言われている感情です。
大きく分けると、不安、恐れ、怒り、悲しみ、さびしさなどに分けられます。
なお、それぞれ、エネルギーとしての波動も違っています。
この波動の低いエネルギーは、あなたに囚われを起こします。
そして、波動の低いエネルギーを呼び寄せる事にもなります。
で、あなたが『感じて上げる』ことで浄化されていきます。
自分自身が浄化されていくと、、、魂は喜びます。
きもちいぃ〜となるんですね。
ちなみに、、、この波動の低い感情がエゴと作用して、集まって、鬱積して、、、やがて、トラウマとなります。
このトラウマのエネルギーは、更に波動が低くて、重たいエネルギーです。
このレベルまで行くと、通常の解消方式では浄化出来ません。
波動が高い感情は、一般的にポジティブと言われている感情です。
ポジティブな感情というと、、、喜び、楽しさ、癒し、嬉しさなどがあげられるでしょうか。
このポジティブな感情も実は感じてあげる必要があります。
感じてあげる事で、あなたの魂は歓喜します、喜びを感じます。
その喜びを感じてあげると、、、、次の喜ぶことが起こるのです。
喜ぶ事をしっかり感じている事で、魂は歓喜し、また、次の喜びを求めるようになるのです。
ちなみに、、、経験による喜びというのは、今回はちょっとわけています。
あくまでも感情がテーマなので(^^)。
あと、感情の回路が閉じているのを自分で改善をするのは実は結構難しいです。
自分もそうでしたが、、、、私のお客様でも多いですね。
感情や感覚の回路が開いてきて、飛躍的に人生が変わってた方を多数観てますので、
やっぱり、感情の回路と言うか感覚の回路と言うか感性の回路と言うか、、、
ここが開いているかどうかは人生においてとても重要だなぁ〜と思います。
一番のおすすめは、トラウマ解消です。
感情の回路が閉じているのは、理由があります。
その理由は、、、感じたくないから閉じているんだけど、感じないと開いていかないというジレンマがあるんですよね。
トラウマ解消セッションでは、そのジレンマの元を強制的に解消していきます。
痛くないです。怖くもないです。目をつぶっているだけ(笑)。
ほんとは、みんな、感性が開いていたはずなんだけどねぇ〜。
今の世の中は、よっぽど、感じたくない事があった方々が多いみたいですね。
感情に振り回されているなぁ〜
感情が閉じているなぁ〜
感覚が鈍いかも?
感動が薄いなぁ〜
なんか、怖いなぁ〜
なんか、不安だなぁ〜
もっと感性を開きたいなぁ〜
人生の喜びをもっと深く味わいたいなぁ〜
という方はおすすめですよん。
『あたしの友人が、、、』
『あたしの妻が、、、』
『両親が、、、』
『子供が、、、』
『会社の上司が、、、』
『仕事が、、、』
と自分がやりたいことや、約束したことをやらない理由にしていることはありませんか?
インスピレーションが降りてきた時、そのインスピレーションに従って、行動するかは、チャージ(実践)で行われます。
その結果が、リアライズとして、具現化して、あなたの目の前の現実を創り出します。
つまり、、、、やるもやらないのも、決めるのはあなたであり、誰のせいでもないのです。
誰のせいでもない、決めているのはあなたです。
誰のせいでもない、今のままでいると決めているのはあなたなのです。
一般的に、インスピレーションが降りてきている時は、一時的に、自分の意識レベルが高次化している場合が多いようです。
つまり、意識レベルは、また、元に戻るのです。
誰かから言われて、、、
仕事が入って、、、
子供が、、、
妻が、、、
などを理由にして、新しい事をはじめられないでいる場合は、ひょっとしたら、あなたの新しい変化に対する抵抗かもしれません。
まぁ、インスピレーションを受け取りたくなければ、別にいいんです。
今のままが一番というならどうぞ。
私の人生はこれでいいのというならどうぞ。
でも、もし、あなたの人生に更なる可能性があるとしたら、あなたはどうされますか?
あなたは、なんのために、今回、地球に生まれてきたのでしょうか?
もし、あなたの人生には無限の可能性もあるかもしれないと感じているのであれば、あなたに降りてきたインスピレーションを大切にされるといいかと思います。
ただ、ふと感じるという観点でいうと、インスピレーションとエゴからくるものと区別がつかないかもしれません。
そんな方は、だから結果的に動かない事を選択されているのでしょう。
まやかしのインスピレーションっていっぱいあります。
ホンモノとまやかしのインスピレーションを感じるその感度を創り出しているのが、潜在意識であり、インスピレーション力です。
あなたの人生の羅針盤となるのが、インスピレーション力なのです。
また、湧いてくる感情に振り回されたり、感情にフタをしている場合もあるでしょう。
実際、感情で感じている事は共鳴を起こすことがあります。
つまり、、、もし、あなたが恐怖感を持っているとすると、、、、あなたが恐いと感じている事が実現してしまう可能性が高くなるんですね。
今の世の中の方々は、今まで生きてきている過程の中で、感情を感じる回路が閉じている方が多いようです。
この感情や感覚を感じる回路に大きな影響を与えているのが、潜在意識のクリアリングの状態なのです。
あなたの人生は、あなたのものです。
ご両親の物でも、お子さんの物でも、パートナーの物でも、会社の物でも、お友達もの物でも、だれのものでもありません。
人生のすべてを決めているのはあなたです。
これを潜在意識でしっかり受け止めて、認識するようになればあなたの人生は変わってくるでしょう。
あなたはまだあなたの人生の舵取りを誰かに任せようとしていませんか?
実は、、、、それはできないんです。
あなたの人生の船に乗れるのは、、、あなただけですから。
もちろん、結果的に、同じ航路を進む事は出来るんですよ。
でも、それぞれの船は別なんです。
あなたはどんな船に乗りたいですか?
あなたはその船に乗ってどこに行きたいでしょうか?
人間社会で生きている以上、だれしも、まわりを意識しながら生活をしています。
生活していく上で、あなたの周りに起こっている事が、
自分にとって不本意である、
不安や恐れをあおるものである、
怒りが湧いてくる物である、
という事が起こります。
ほとんどの人は、
その時に、まわりのその状況に対して、まわりに非があると感じて、批難します。
または、どのように改善したらいいのか?なんとかならないのか?を思い馳せて行動します。
もしくは、この状況に耐えられなくなって、まったく関係ない事に逃避しようとします。
あるいは、この状況が、あたかもなかった事のように、蓋をして、忘れようとします。
あなたの場合はどうでしょうか?
ライフ・デザイン・メソッドでは、
『人は、現状と将来の中で、快楽を求めるか、痛みを避けるかで、行動を行う』
と定義しています。
あなたの今の状況はいかがでしょうか?
今の状況にどの程度ストレスを感じているでしょうか?
未来にどのくらい希望を持っているでしょうか?
そして、自分にとって不本意な状況が起こったときに、
あなたは行動的でしょうか?
あなたは逃避的でしょうか?
あなたは積極的でしょうか?
あなたは依存的でしょうか?
今の自分と思っているのを自意識といいますが、実は、人には、様々な意識が存在しています。
つまり、ある意味、行動的なあなたも、逃避的なあなたも、活動的なあなたも、依存的なあなたも存在していると言えます。
自分の人生を自分で切り開こうとする自分もいれば、今の状況から逃げようとする自分もいます、まわりに依存的になる自分もいるのです。
あとは、あなた自身が、どの自分にシンクロを合わせるかで、あなたの人生が変わってくるのです。
周りの状況に、不快感を感じたとき、どこを観る必要があるかというと、、、、
あなたが何をその状況から何を感じているのでしょうか?
そして、自分自身がどの自分とシンクロしているのでしょうか?
人間の脳は、スーパーコンピューターを超える優秀な頭脳ではありますが、活動する時にとてもエネルギーを消費します。
そのため、実は、すぐに楽をしようとします。
その代表的な活動が無意識です。
確かに、すべての人間活動を意識して過ごすのは大変です。
フィルターに枠(ルール・観念)があるおかげで、効率的に、この地球上で生活出来るのは事実です。
が、今まで生きてきた過程の中で出来たあなたにとっていらないルールも存在しています。
そして、潜在意識にはトラウマがあり、一度この意識状態がいいと認識しても、また、ぶれます。
そのため、自分の状態を把握する事は、あなたの人生においてとても重要な事なのです。
自分や自分の人生を大切にする人ほど、自分の状況の確認することをとても重要視しています。
著名人や会社の社長などが、コーチやコンサルなどと契約しているのはそのためです。
人生は波であり、自分の意識や心も波であり、すべて波動です。
この波が様々な次の流れを創っていきます。
あなたの意識が魂とつながっている、つまりインスピレーションが降りてきている状態であることで、
あなたはよりあなたの本質が望むあなたらしい人生を送る事が出来ます。
また、目の前に起こっている状況とあなたの波動はリンクしています。
ある意味、目の前に起こっている状況は、あなたの意識状態のバロメーターにもなります。
まわりに振り回される前に、まず、自分と向き合う。
実践してみてください。
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堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトin広島で、ミッションの話が出ていました。
ライフ・デザイン・メソッドでは、ミッションについて7つの定義をしています。
その中で、私が一番好きな言葉の中に、
という言葉があります。
そうそう!
そうなんです!
私もあなたも生きています。
そう、あなたもミッションを生きているんです。
『おれミッションを探してるんだ。』
『ミッションが見つかったら本格的に動くことにする。』
『自分のやりたい事が見つからない。』
『自分探しをしている。』
『会社が、、、家庭が、、、』
いろいろな事を言う人がいます。
なに甘えているの?
いつまで他のもののにしている訳?
あなたのビジョンってそんなちっぽけなものなわけ?
あなたにとって生きるってどんなことなの?
自分の命をなんだとおもっているわけ?
そんな事言い訳にする前に、自分の人生を本気で生きると決めていますか?
いや、、、わたしはどっちでもいいです。
私は本気で生きると決めました。
深いレベルでこれを決めたのは、昨年の年末でした。
また、何度かお試しが来ていますが、今回の体調不良で再確認をすることが出来ました。
大きく分けて、人の生命エネルギーの状態は3種類あります。
・100%の人生を生きている状態
・中途半端に生きている状態
・生命的に死んでいる状態
そして、わたしは、100%の人生を生きると決めました。
自分の生命エネルギーを最大限活性化させて、自分のミッション・ビジョンを生きる。
そうでないと、死んでいるも一緒。
私の奥底にもあなたの奥底には熱い生命エネルギーが満ちあふれています。
『え?わからない?どこにある?』
それを見ないようにしているだけでしょ。
あんた、自分の人生でしょ。
あなたの命でしょ。
どんな生き方するか決めるのはあなた。
どうしますか?
人のせいにして生きていきますか?
自分の人生を100%生きると決めますか?
堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトin東京からはやいっかはや一ヶ月です。
ここにきて、いよいよ時間が流れるのが早くなってきてますね。
もう11月ですよ(笑)。
なんか、そろそろ、参加いただいた方も忘れているかなぁと思いまして、、、
ここ最近、自分に起こっている事なども交えながら、あの講演会で感じた事をつらつら書いてきました。
堀内恭隆さんは、全国10都市講演プロジェクト東京講演の第1チャプターの中で、
とおっしゃっていました。
あなたは、
もしくは、
こういうと、わがままし放題で、好き勝手やるような感じをもたれる方もいるかもしれません。
そんなことを言っているのではありません。
会社に行っているとき、仕事をしているとき、なんかのプロジェクトで動いているとき、、、
子供と過ごしているとき、パートナーと一緒にいるとき、友人と一緒にいるとき、、、、
あなたは、『自分の人生を100%生きていますか?』
結果は同じように見えるかもしれません。
が、この意識状態が、
事になるのです。
実際は、怖いかもしれません。
なにせ、全部、自分で責任を取るのですから。
『自分の人生を100%生きる』
ということは、
あなたの今目の前に起こっている事は、
誰の責任でもない、
あなたの人生はすべてあなたの責任で起こっている、
という立ち位置でいる
と決めるというか決めているいう事です。
そして、自分の人生は、自分の責任でクリエイトすると決める事です。
堀内さんは、
ともおっしゃっていました。
そうなんですよね。
この生き方をしていると、やがて、これが大きなエネルギーになっていきます。
エネルギーは同一方向に向かうと増大します。
たとえ烏合の衆でも、同じ意見を持っている人が多数いれば影響力を持つようになります。
一貫性を持った考え方をしている人には、あぁ〜こういう人なんだと認識されます。
一つの研究をずっと諦めずに続けていく事で偉大な研究が生まれます。
それと同じように、人生においての一貫性というのは、大きなエネルギーを生み出す事になるのです。
『一度決めた事は、一切変えちゃいけないって、融通が利かなくて、自由がなくて、、、、、』
わたしは、そんな上っ面な話をしているのではありません。
実際、大変ではあるかと思います。
堀内さんも、
ともおっしゃっていました。
これを、この世界でやろうとすると柵(しがらみ)がとか、時間がとか、お金がとか、枠のせいにしようとします。
自分の人生を100%生きると決めるだけなのですが、、、どうしてもそこから逃げてしまいたい衝動にかられるんですよね。
それはなぜかというと、
まぁ、ショックよねぇ、、、、それは、、、、
って、、、、
よく考えてみてください。
本気でやるか?逃げるか?だけで達成していないの同じなんですけど?(笑)。
いいんですか?
また、自分の人生を100%生きるとは、一貫性を持った価値観を持って生きるという事でもあります。
人が作った価値観や人生を大切にするなら、あなたは自分に目覚める事も、自分でクリエイティブな人生を創造する事も必要ないかと思います。
『あなたは、人が作った価値観を生きたいですか?』
依存するというのはそういうことなんです。
あなたという存在そのものから、どんなものを創り出したいのか?
本気で自分と向き合ってみませんか?
私事ですが、、、、昨日、『学校に行こう!2015』を子供たちと見ました。
いやぁ〜感動しました。
『パパ泣いてる、、、』って子供に何回も言われました(^^;。
特に、あたしゃぁ〜『未成年の主張』が大好きで、、、、
恋の告白をした人もいました。
学校生活をこうしたいと思いを言った人もいました。
未成年の主張の最後に、『自分が出たかったんだけど、叶わなくて、生徒にやってほしい!』とV6を呼んだ先生が、
と生徒に言っていました。
そうだよ!
まず、やろうって決めようよ!(^^)。
堀内恭隆さんが、東京講演チャプター1で最後に言った言葉、、、
堀内恭隆さんの東京講演チャプター1の感想でしたが、、、、いいたいこと言った気がするので、続きがあるかは未定です(^^;。
ここ数日の間、セッションの度に話題になった事があります。
それは、
です。
日常生活の中で、不平不満や不快な思いを抱えている時は、なんとかしないというエネルギーが働きやすいですが、現状に不快な事がなくなってくると、現状に対する痛みがなくなくなっていきます。
今までは、現状をなんとかしたいと思って行動してきたあなた。
現状に対する痛みがなくなると、今までの自分を変えたいという推進エネルギーがなくなってきます。
そして、
『未来がこんな風になるといいな』と思ったとしても、なかなか動けない方。
日々の事に謀殺されて、気が付くと月日が過ぎてしまっている方。
または、今の人生でもそんなに苦痛でもないからと、日々を過ごしている方。
「なんかしたいけど、動けない」「どうしたらいいかと思うけど、いい案がないから動けない」と言っている方。
あなたの存在はそんなちっぽけなんですか?
あなたはなんのために生まれてきたんですか?
それすらも気が付かないうちに、
『あたし、まぁ、これで満足だわ』『まぁ、しょうがないよ』って、、、
いいんですか?それで?
そこでとどまりたいんなら、どうぞそのままでいてください。
だれも、それを止めません。
それを決めるのはあなたです。
ディズニーランドに行って、あなたは、「これたのしぃ〜♪これずっとのりたぁ〜い♪」とメリーゴーランドに乗り続けるのがお好みですか?
もちろん、これもステキな事です。
わたしも、そんな時代もありましたし、うちの子もちょっと前まではそうでした。
ディズニーランドに行って、乗り物乗るのにどれも数時間待ちだから、「つまらないけど空いているあれだけのればいいや」「乗りたいのあったけど我慢しよう」というのがお好みですか?
もちろん、それで満足出来るのならそれでもいいでしょう。
あなたは、メリーゴーランドに乗って楽しい気分を味わっているのが大好きかもしれません。
でも、他にも乗り物がいっぱいあるのが分かるのに、ずっと、メリーゴーランドに乗っていたいと思いますか?
なにやってるんですか?
いつまで同じ所で同じ事をしているんですか?
それでいいわけ?
それって楽しいの?
なんでうごかないわけ?
もうその場所十分楽しんだでしょ?
それと、あたしの人生楽しいわ♡あたしの出来る事を最大限やってるわ♡からもう十分♡と思っている方。
知らず知らずに自分で限界を決めていませんか?
本当にそれがあなたの能力のすべてなんですか?
それって枠じゃないの?
それは、ディズニーランドのメリーゴーランドに乗りながら、まわりには他の遊具がないと見えないようにしている状態に似ています。
メリーゴーランドの中に居たいんならその場所にいてください。
<関連記事です。よかったらこちらもご参考にされてください。>
人生がうまく流れ始めた時に意識したほうがいいこと<成功に対する恐れ>
成功に対する恐れとどう向き合うか1<もう人のせいにするのは止めようよ!>
成功に対する恐れとどう向き合うか2<無意識レベルのブレーキをはずそう!あなたの可能性はそんなもんじゃない!>
成功に対する恐れとどう向き合うか3<新しいアイデンティティー出現セッション>
カテゴリー:人間関係
私が会社員時代に培った能力についての新シリーズその2です。
関連記事は、下記です。よかったら参考にしてください。
【アワのマルチタスク能力とサヌキの集中力実現力を同時に発揮するには】
【『君が会社を辞めるのは断腸の思いだ』と社長に言われて会社を辞めるってどうですか?1】
よかったら、こちらもお読みくださいね。
前回の記事では、新入社員から、事業部営業という部署に配属して、
アワ(女性性)のマルチタスク能力とサヌキ(男性性)の集中力実現力を業務で同時に使えるようになっていたことを書きました。
そういえば、思い出したんですが、私が会社の面接を受けた時に、
面接官から、「どんな仕事がしたいか?」と言われて、
「全体を管理統率する仕事がしたい。自分なら出来る。」
と言ったんですよね。
実は、会社の仕事って何するのか全然分からなかったんで(^^;、
当時の私は、これやると偉くなるんじゃない?位でいたのですが、、、、(笑)、
事業部営業は確かにそう言う仕事でした。
まぁ、言うなれば、『万屋(よろずや)』ですね。
大学時代に一番、学んだ事は、世渡りだったので、、、ある意味適任だったのかもしれません(笑)。
新入社員入ってから、次から次へと仕事がくるんで遮二無二に仕事をしていました。
当時担当していたのは、東京民放・NHKなどの放送局でした。
放送局の担当♪と、入る前は、すっごいハイカラなイメージだったんですけど、実際は、オシャレなイメージとかからは、かけ離れた世界だったわぁ〜(笑)。
細かいというか、、、、それに、まさしく失敗が許されない現場なので、まぁ〜厳しかったです。
当時は、それを馬力で処理をしていました。
なんか一匹狼のような感じで、、、、。
組織という仕組みがなんか苦手で、『上の人とは交流しないで、自分が基本すべてをやる。』という生き方をしてました。
ある意味組織からみると自分勝手に見えたのかもしれない。
会社に入った頃は、自分をPRするなんて概念もなかった。
そして、、、それから、、、成果はあがっていないんだけど、上層部から評価されていないことに気が付いて、、、、、
直属の上司によっては、私があげた成果を上司だけがやったかのように上層部に報告していることが後で分かったりして、、、
最初は、『仕事としてうまくまわっていればいいんだ』と考えるようにしていましたが、
いくらやっても、だれも認めてくれないことから、
だんだん、『なんでなんだ、、、』と激しく落ち込んだこともありました。
ここでは、ほんと、親のいうことをきくスーパーいい子ちゃんの気質が出ていたのよね。
だれからもいい子でいる、波風を立たないようにさせるのがいい、
直属の上司から褒められて、とりあえずうまく流れていれば自分は目立たなくていいと思っていました。
けど、会社全体は、それを評価しなかった訳で、、、
まぁ、そりゃそうよね。
自分をそれだけ目立たない存在にしていれば(笑)。
自分を大切にしていなかったなぁ〜。
けど、仕事は相当できていたようで、、、、ある時に転機が訪れます。
他の部署から、花一匁のように、引き抜かれたんです。
この部署が居心地がよかったんです。
ここで一番学んだのが、
でした。
これって、今回のLDM協会の堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトでもいきているなとあたらめて思いました(^^)。
ほんと、世の中って、うまく出来ていますよね(笑)。
もう、この辺からサヌキ(男性性)がすごく出てきていたんですよねぇ〜。
別に社長じゃなかったですが、組織を動かして、成果を上げる事に対して、どんどん取り組んでいくようになっていきます。
その3に続きまぁ〜す。
セッションで、
『自分を表現するのをセーブしてしまう』
『大切な人ほど自分を出すのが怖い』
『大切な人ほど本音を言うのが怖い』
というご相談を受ける事があります。
よぉ〜く分かります!(^^)
私もそうでした(笑)
『怖くて自分を表現できない』
『嫌われたくない』
『今の関係が崩れるのが怖い』
などいろいろな理由があるかもしれませんが、、、
これらの理由ですが、、、主体が微妙に自分自身の軸から外れているの分かるでしょうか?
相手を中心にしてしまうと、分からなくなってしまう所があるので、
自分中心で考えてみましょう。
自分で何が起こっているかと、、、一言で言うなれば、
『恐れ、、、、不安、、、』
その『恐れや不安』は、『自分に自信がない、、、』ところから来てるという人が多いようです。
まさしくその通り!
まぁ、今の私の立場から言っちゃうと、
という感じなんだけど(^^;、あたしも同じ時期があったからよくわかるわ。
根がスーパーいい子ちゃんだったからさぁ〜
親から褒められる事、認めれる事を生き甲斐にしてたし、
それが高じて、人目を気にして生き続けてた。
すべての人から認められる為に、、、、
周りが何を考えているのかを先読みして、、、、
自分に嘘をついて、周りに合わせて、、、、、
怒られたらいけないと自分の意見はなるべく言わないようにして、、、、
怒られたら向こうが悪くても一生懸命フォローして、、、、
そんなことばっかりしてた。。。。
そんな中でね。
それが一切通じない人が現れたのよ。
これがあたしの一つの人生の精神的な転機になった。
ほんと、当時からしてみると、あれは本当にめちゃめちゃ大変な体験だったけど、
あれが自分の人生を大きく変えるきっかけになっていったのよね。
まさしく、絶不調マックスの時期だったわぁ〜。
ここ最近、暗示が出ているので、この話も書いていきますね。
めっちゃディープよ。
ある意味お楽しみに(笑)。
おっと、話の途中だったわ。
という事でもあるのはわかるかしら?
そして、
のはわかる?
そう、、、
あなたは、気を使っている相手、、、あなたが大切だと思っている相手を、、、、
信頼していない、、、
さて、、、、とはいっても、怖くて出来ないって言うかしら?(笑)
堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトにもつながってくるけど、
まず、第一歩は、第1チャプターの『自分とつながる』『自分に目覚める』事が大切です。
大切な相手と、、、その微妙な違和感がある関係ってどうですか?
ずっと続けたい?
いやぁ、、、せっかくの大切な方との関係なんだから、、、もったいなくない?(^^)
まずはちょっとずつはじめてみましょうね。
ちなみに、、、自分を大切にするというのは、潜在意識が認識する事が重要です。
そのためには、、、潜在意識のクリアリングがとってもいいです。
ご興味のある方は、ぜひ体験セッションを受けてみてね。
堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクト名古屋、徳島、金沢ときて、4番目の都市の広島。
広島講演会のテーマは、『ときめき』でした。
チャクラで言うとハートチャクラにあたります。
『ときめき』だったんですが、、、2日間、参加者が、キラキラときめいていた訳ではなく、
人によっては、ジェットコースターのような感覚だったかもしれないかも(笑)。
あんな、ドラマチックな展開になろうとは、、、驚きの広島でした。
『ときめく♪』というと、どんなイメージがあるかしら?
そりゃそうだわ!(笑)
だけど、この言葉も結構深いのよ(^^)。
そもそも、、、、、
『あたし、今、ときめいているのぉ〜♡』
と言っているとしても、
当然、ときめく対象は人それぞれですよね〜。
恋愛してときめいている人、
うちの子供みたいにゲームにときめいている人、
人から褒められる事でときめく人、
ファッションでときめく人、
食事でときめく人、
アイドルスターでときめく人、
AKBでときめく人、
プラモデルでときめく人、
漫画でときめく人、、、、、
それに、文化背景の違う日本人・アメリカ人・イタリア人・ロシア人などになると、ときめいて心躍らせる物は当然変わってくるわね。
先日、テレビで、
『日本の100円ショップに売っている数ある商品の中で、西欧のある国が、一番『ときめく』のは何か?』
というクイズがあったんですが、、、
正解は、
『袋を叩くと瞬間的に冷える氷枕』
だったんですよ。
日本じゃ、考えられないですよね(笑)。
堀内さんは、
『たとえ、同じ人間でも、別の文化圏、違う価値観の中で生活すると違う物になる。』
『人生の目的を立てたとすると。別の文化圏にいて、同じになるか?』
『といいながらも、同じ物がまったくないのは嘘になるとは思っている。深いレベルで幸せにするという物は同じである。』
『どの文化圏でもその関係ない私自身がいて、その私自身が何かを成し遂げていく事を意識していく事が重要である』
『ここに意識を合わせないと他の人に合わせる人生になってしまう。』
『他の人を喜ばせたり、認めてもらう、愛してもらうという価値観になる。』
とおっしゃっていました。
でも、生きていくうちに、自分のそのときめきがどこから来ているかわからなくなってきます。
そして、いつの間にか、、、、流されてしまうんです。
まず、重要なのは、
と
と区別がつけられるかなんです。