コラム
先日の堀内恭隆さんの全国10都市講演プロジェクトin東京の中で、
ご質問されている方と堀内恭隆さんのやり取りのを他の参加者が横で見ているうちに、
ご質問されている方の発言が、その方の中心から来ているのか・枠から来ているのかが、
他の参加者もみんな分かってきて、そのやり取りをみていてとても面白かったです。
でも、これを自分に置き換えて出来るかというと、、、、
多分、難しいことが多いと思います。
まさしく、他人事だから気が付きやすかったりします。
そのくらい、【枠】から出てきていることを自分自身から出てきている物と勘違いしちゃうんですよねぇ〜。
みんな、『枠』や『枠から出る反応』を自分自身と思い込んでいるんです。
この枠は、フィルターの中にある物事をどう捉えるかを見る信念体系や解釈、将来に対するビジョンから出来るのですが、
エネルギー的にみれば、トラウマがベースとなって、固定観念が出来上がっていると捉えることが出来ます。
日常生活で意識して変えられればいいのですが、LDMのフィルターの相当する場所に、
エネルギー的には潜在意識のトラウマがありますから根本的に変わることが難しいですし、
リアライズ・チャージ・フィルターにあたる情報の方がガイドの情報よりも強いので、
よっぽど意識し続けないと難しいところもあります。
とはいえ、日常生活の中で、自分の中心(ガイド・魂)から発しているのか、
自分の枠(フィルター・チャージ・リアライズ)から発しているのか、
をどうしたら判別出来るかを考えてみたいと思います。
なんかとっても簡単に言っていますが、、、実は結構難しいです(^^;。
何度も何度も繰り返しやってみてください(笑)。
全国10都市講演プロジェクトのチャプター1で言っている
『自分に目覚める』『自分につながる』
これが出来ていないと、『枠』や『反応』から動くようになっていきます。
なによりも、一番大切なのは、
ことです。
例をあげますと、例えば、周りの人とやり取りをした時に、
自分がやったこと言ったことに対して、周りの人が不快感を持ったとします。
大抵の人は、それを取り繕うとします。
大抵の人は、それを改善しようとします。
大抵の人は、それを後悔します。
大抵の人は、その状況を自分に納得させようとします。
ここで、その前にやってほしいことがあるのです。
そう、、、、
上記の例で言うなれば、例えば、自分の奥底を見てみると、、、、
あんなにやったのになんで分かってくれないんだろう?
分かってくれなくて悲しい。
自分の成果を認めてくれなくて悲しい。
同じ思いを共有できなくて悲しい。。。。。。
そんな風に感じているのかもしれません。
大抵の場合は、まず外側に向かって対処しようとします。
そうして、自分をおざなりにしていくのです。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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