親子関係がよくなると、あなたの人生はきっとよくなる!

コラム

【パートナーシップ】ソウルメイトとの出逢い編序章

カテゴリー:パートナーシップ 男性性・女性性

実は、わたしの妻の愛ちゃんとの結婚を決めたきっかけは、

『ソウルメイト』

というキーワードだったのよんo(^▽^)o

詳しくは、また、妻との出会い編で書くわね。

当時のわたしは、まだ、深く自分の内面を見ていく事なんかは出来てなかったけど、

気功を習っていて、先生から、

『幸せに生きるコツ』

ということを教えて頂いた時に、

初めて、『ソウルメイト』という言葉を聞きました。

それが、まさか、あんなことになるとは、、、

今でも、すごいなぁ〜と思います。

今思うと、今までの人生の中で、

ターニングポイントがいくつかありました。

出生したとき、転居したとき、大学に入学したとき、会社に入ったとき、一回目の結婚をしたとき、、、

ここまでは、何かのレールに乗ってたような気がします。

そして、自分を追い詰めて、、、内部崩壊をして、離婚をして、、、

これは、レールを乗ることを止める大きなきっかけとになりました。というか、強制的にレールに乗っていくことを止めさせられた気もします。

それかは、自分の人生とは、、、ということを模索していきました。

いっぱい痛い思いもしましたし、エゴにとらわれていた時期もありました。

その過程の中で、今のパートナーの愛ちゃんと出会ったのです。

このターニングポイントから、人生が加速していったのよねぇ〜。

2回目の結婚、長女の出産、母の他界、、、、怒濤のように次から次に変容を求められてきたような気がします。

今、見つめ直すのもいいかなと思って。

愛ちゃんとの出会い編を新たに書き下ろすことに決めました。

アワ(女性性)サヌキ(男性性)の側面からも見ていくわね。

お楽しみに(*^^*)。

【親子関係】母親とのワルツ<自分のアワ(女性性)と母との繋がり>

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 男性性・女性性 親子関係

母親の命日とお墓の掃除の記事で、

母の他界が、人生の大きなターニングポイントだったこと。

それは、親というか何かに依存をして生きる生き方から、

自分の人生を自分で自立して創っていくことにつながったこと。

様々な事に対して、無意識に逃げていたことに、強制的に向き合う事にもなったこと。

多分、あたしには、このステップが必要だったこと。

あの頃は、融通の効かない、サヌキ(男性性)ちゃんから、

本来の自分のアワ(女性性)・サヌキ(男性性)のバランスになっていくきっかけになったこと。

お墓にもじっくり居て、家でも自分を見つめ直して、ゆっくり母と久々に交流しましたこと。

を書きました。

母との思い出の曲の【アンドレ・ギャニオン “めぐり逢い”】を聴いたりして、、、

この曲を聴きながら、母と他界する直前に母と一緒にいたあの空間で、

母親と私がにこにこしながらワルツを踊っている映像が出てきました。

楽しくて、うれしくて、やさしくて、愛に包まれていて、、、、、

まさしくわたしのアワ(女性性)が母とつながってる感じでした。

自分のアワ(女性性)と自分の母親との関係ってやっぱり深いんだなぁ~

と実感しました。

それと、いよいよ、母の愛をすべて受け止めて、巣立ちして行く時期なんだな

と感じたのです。

そうしたら、愛と感謝が溢れてきて、、、泣けてきちゃいました。

今度はうれし泣きですね。

私のテーマは、【愛】です。

なんてったって、母も妻も愛子ですから(^^)。

あたし、【愛の子】なの(笑)。

自分を愛で満たして、、、、、みんな愛が伝搬していくというか、、、

愛でつながっていくというか、、、、

世界が愛で包まれますように。

みんな、大好きです。

いつもありがとうございます。

※)母の命日が、私の人生のターニングポイントになった話の詳細は、

無料メールセミナーの中に書いてありますので良かったら読んでくださいね。

 

【女性性アワ】楽しむことを感覚ベースにした生き方

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 男性性・女性性

いつも楽しんでいる人生って想像できますか?

あなたにとって楽しい人生とはどんな感じかしら?

そもそも、あなたにとって楽しいって、どんな感じかしら?

『楽しい』という感覚は、

そもそも主観的なもので、人によって違うものです。

だから、同じ環境にいても、

あなたが楽しくても、

他の人が楽しいかは、

感じ方が違うのは当たり前なのよね。

でも、まわりが楽しんでいるか?

まわりといっしょか?

と確認している自分はいませんか?

楽しんでいる自分の理由を探している自分はいませんか?

思考は、一生懸命、その理由を探そうとします。

が、こくこくと変わる環境で、その瞬間の理由を探す意味ってほとんどないんですよね。

大切なのは、

『楽しいという感覚を深く味わう』

『楽しいという感覚で居続ける』

ことなんです。

あなたの外に理由があるんじゃなくて、

すべては、あなたの中にあるんですね。

【人間関係】湧いてくる自分の感情をどうしますか?3

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 子育て 男性性・女性性 親子関係

【人間関係】湧いてくる自分の感情をどうしますか?2の続きです。

2では、感情エネルギーの仕組みがどうなっているのかと、

感情エネルギーの特徴について書きました。

もともとは自分のエネルギーだったものが、あまりに辛いので、

感じないように分離させたものがその後も自分の人生に大きな影響を与えていること、

感じきれていない感情があると、自分の中で分離感が増して、

自己肯定感がさがり、自己否定が増して、

波動が下がって、波動の低いものが引き寄せされる、

感情エネルギーは、自分や周囲と同調して、

・同じ様な感情を湧き起こさせやすくさせる。

・同じような感情を持っている人を引き寄せる。

・同じ様な感情を起こさせるようなものを引き寄せる。

などの影響を及ぼしていく。

この感情エネルギーがどんどん集まってくると、

それがやがてトラウマになって、潜在意識の中で更に影響力を持っていく。

感情や感覚と大きく関係しているのは、自分の女性性(アワ)であり、

感情と適切に向き合うためには、女性性(アワ)を満たすことがとても重要である。

という話しをさせてもらいました。

では、溜った感情はどのように扱えばいいのでしょうか?

と思いますよね。

通常、感情を感じると言うと、

過去の出来事を思い出して、それを感じ直していくことを推奨する文献や講座が多いですが、

実際は、辛くて封印した感情を感じるのは容易ならないですし、思い出せない場合もありますし、そもそもきりがありません。

まず、感情が鬱積(蓄積)したものが、トラウマなのですが、通常は、なかなか扱えませんし、トラウマを処理しないで、感情だけ取扱いをしても、実はあまり意味がありません。

そこで、わたしは、一悟術ヒーリングで使って、トラウマを解消しつつ、

感情もエネルギーとして扱うことをセッションで扱っています。

今回は、感情がテーマなので、感情の話をしますが、

感情のエネルギーは、『湧いてくる自分の感情をどうしますか1』で書いたように、

エネルギーとしてみれば、水のような存在で、色が変ったり、粘性が変ったり、

形状が変ったりします。

感情エネルギー自体は、アストラル体というエネルギー層に基本的に存在していますが、水のような流体なので、いろいろな所に行きます。

そして、感情エネルギーの状態が、自分のエネルギー体にも影響を与えていくのです。

感情を感じて、取り扱いする、キーワードは、

『この流体を、感じられる時に、しっかり感じてあげる』

ことなのです。

【人間関係】湧きてくる自分の感情をどうしますか?4に続きます。

 

【女性性アワ男性性サヌキ】自分の制限を外す

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 子育て 男性性・女性性 覚醒

サヌキ(男性性)は、使命達成・創造力の源です。

サヌキ(男性性)は、論理的思考を得意とします。

目標を設定して、論理的に検討して、分析して、計画を立てて、実行して、

目標を実現していきます。

今までの世の中は、このサヌキ(男性性)のパワーを使って、

世の中にいろいろなものを創造してきました。

サヌキ(男性性)は、論理的思考を得意としますが、

一方で、思考ベースで居る時は、

今までの自分の経験・自分の知りうる情報から思考を行おうとします。

ということは、、、サヌキ(男性性)ベースで、思考を行おうとすると、

規定外の発想、奇想天外の発想がしにくくなるのですね。

ここ最近の建築物などを見ていると、

サヌキ(男性性)ベースで建築しているような気がします。

なんで、こんなにマンションばっかり立てるのだろう、、、、。

と思いませんか?(笑)。

あなたが、今までの生き方から、

ブレークスルーをして、

殻を破って、

新しいものを創造したいのであれば、

サヌキ(男性性)的な思考パターンから、

アワ(女性性)的な感覚的なパターンへの、

切り替えをお奨めします。

サヌキ(男性性)的な思考パターンでいると、

自分はそうは思ってなくても、

無意識のうちに自分で自分に対して制限をかけてしまう可能性があるのです。

アワ(女性性)は感覚・感性の源です。

今の世の中は、変化の時期と言われています。

が、必要に迫られていたり、緊急性があるわけではないようです。

無意識のうちに、自分で制限をかけてしまうと、

進みたくても、進みづらくなってしまうような可能性が高くなります。

それって、もったいないですよね。

 

あなたの中心(アワ)を満たしてあなたから渦のように周りを満たして行く

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 男性性・女性性

あなたの中にあるアワ(女性性)のエネルギーは、

あなたの中心からウズ(渦)のように巻き込むようなエネルギーです。

アワ(女性性)が満たされていないと、

このウズは、自分を傷つけて行きます。

そして、ウズの中心にどんどんネガティブなエネルギーを溜め込んで行きます。

溜め込まれたネガティブなエネルギーは、、、、

抱え込みすぎると、やがて爆発することもあります。

かつて、あたしも体験しましたが、それはそれはすごいエネルギーです。

わたしにはとても辛い体験でした。

日頃、我慢すること自体も辛いかと思いますが、

ぜひ、我慢出来ないくらいまで溜め込むことなく、

日頃からご自身のアワ(女性性)を満たす事を意識されてくださいね。

アワ(女性性)が満たされてくると、

コップが水で満たされるように、

やがて、まわりに満たされた水が溢れ出るようになります。

そうです、あなたの愛が溢れ出るように伝播していくのよね。

自分を満たして行くこと、、、、

それが、

まわりを満たして行くこと、、、

アワ(女性性)には、そんなエネルギーが内在しています。

我慢すると自分を傷つけて、

満たして行くとやがてまわりに愛が伝播していく、

あなたはどちらの生き方がいいですか?

【人間関係】湧いてくる自分の感情をどうしますか?2

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 子育て 男性性・女性性 覚醒 親子関係

【人間関係】湧いてくる自分の感情をどうしますか?1の続きです。

自分にとって不必要と思われていた感情というものは、

自分の状態によって現れてきているもので、

『ネガティブな感情は、自分にとって不必要な物ではなくて、』

『もともと、自分のものだったものが、形状が変わったもの』

ということになるという話しをしました。

もともと自分のものだったものが形状が変わったものってどういうことでしょうか?

あなたが、とても辛い体験をしたとします。

それは、あまりに辛い体験で、余りに辛くて感じてられなくて、、、

感じない様にしようとして、自分から分離させるのです。

もともと自分の一部だったエネルギーを分離させることで、

感じないで済むことになるのですが、

エネルギーとしては存在しているわけであり、

結果的にその後も、そのひとに影響力を発揮していきます。

まず、自分自身の波動が下がります。

また、自分の中で分離感が増すので、自己肯定感がさがります(自己否定感が増す)。

感情エネルギーは同調します。

そのため、

・同じ様な感情を湧き起こさせやすくさせます。

・同じような感情を持っている人を引き寄せます。

・同じ様な感情を起こさせるようなものを引き寄せます。

などの影響を及ぼしていきます。

なお、この感情エネルギーがどんどん集まってくると固形化して、

やがてトラウマになって、潜在意識の中に蓄積されていきます。

ここではネガティブな感情の話をしていますが、ポジティブな感情もしっかり感じてあげる必要があります。

そうでないと、新しいポジティブな感情が起りにくくなります。

つまり、次のポジティブな体験をしずらくさせるのです。

ポジティブな感情もしっかり味わって、深い喜びを感じてあげると、また次のポジティブな感情が起りやすくなります。

感情を感じるという観点で言うと、女性性(アワ)が得意とする分野です。

アワ(女性性)は、感性の源であり、その瞬間を大切にします。

感情、感覚、感性など、今を感じるのです。

アワ(女性性)が満たされていないと、アワ(女性性)が低次化して、

嫉妬したり、妬んだり、感情的になったりします。

アワ(女性性)が満たされていると、アワ(女性性)が高次化して、

深い喜びを感じたり、愛・喜び・感謝・信頼に満たされている状態になります。

要するに、アワ(女性性)を満たしてあげる為には、

・感情をしっかり感じてあげる事

・潜在意識のトラウマや感情をクリアリングしてあげる事

がとっても重要になるんですよね。

その3で、感情をどのように扱ったらいいかに触れます

【人間関係】湧いてくる自分の感情をどうしますか?3に続きます。

 

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない4

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 子育て 男性性・女性性 覚醒 親子関係

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない3の続きです。

3では、親子関係が子供しか変えられない3では、子供しか変えられない理由と、

具体的にどのような改善をしていったらいいのかという話しの前半の話をしました。

意識の中で両親と向き合う場合は、リラックスした状態で行うことが重要です。

特に、トランス状態に入った状態で向き合うと、通常の意識状態とは違った改善を行うことが出来ます。

ライフ・デザイン・メソッド(R)でも、【両親の感情調和】というセッションがあって、自分も扱っていますが、なかなかお奨めです。

トランス意識に入った状態で、両親の出来事を向き合ったりすると個人差はありますが、本人もびっくりするような意外な感情や観念を持っていたりします。

自分でやるのが難しい場合は活用されるのもいいかと思います。

なお、子供時代の親との出来事が辛すぎで、記憶として封印している場合もあります。

まぁ、大人からするとたわいのないと思ったりするようなものでも、子供にはすごいショックだったりするんです。

そのような場合は、

・あまり両親との記憶がない。

・親と仲悪くはないんだけど、、、なんか距離が遠いい、何を話していいかわからない。

というような場合が多いようです。

実は、そのようなケースの方が扱いにくかったりします。

特に今は困ってないし、糸口がないからですね。

そんな場合でも、両親との関係を近づけていくように心がけてみるといいかと思います。

両親との関係改善において、とっても重要な要素は、トラウマの解消です。

トラウマとは、PTSDという言葉がある通り、心理的外的ショックが定常化したものです。

すごいショックによって、何かあるたびに、そのショックが定常的に出たり、

また、何度も同じことを繰り返す事によって、ショック状態が定常化します。

トラウマがあると定常化の方向(従来の価値観)に向かうので、

感情を調和しても、また元に戻ってしまうのです。

このトラウマがある状態で、感情の取り組みをやっても、なかなか定常化しずらい所以です。

私のセッションでは、このトラウマの解消と感情の調和両方を行います。

もしご興味があったら、体験セッションを申し込みされてみてくださいね。

親子関係の改善は、あなたの人生と深い関係があります。

もし、あなたが自分の人生をよりよくしたいと思っているのでしたら、

ぜひ、ご自身の親子関係の取り組みをされる事を強くお奨めします。

あなたは、父親との関係から、社会とはこういうものだという投射をします。

あなたは、母親との関係から、自分や周りに対する愛や信頼とはどういうものであるかという投射をします。

あなたの両親との関係が、自分の女性性(アワ)と男性性(サヌキ)のバランスと次元と深い関係があります。

あなたは、父親と母親との関係から、パートナーシップとはこういうものであるという投射をします。

あなたは、父親と母親との関係から、異性とはどういうものであるかという投射をします。

そうです、あなたの人生は、あなたの親子関係の投射と言っても過言ではないのです。

ぜひ、ご自身の親子関係取り組んでみてくださいね。

 

 

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない3

カテゴリー:パートナーシップ 人間関係 子育て 男性性・女性性 覚醒 親子関係

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない2のつづきです。

その2では、今の親子関係は、

自分の潜在意識の中にある『子供の時に出来た心の傷』が、

なんども日常を繰り返すうちに雪道の【わだち】のようになって、

大人になってからも同じ反応を繰り返してできている。

今の親子関係を変える為には、あなたの潜在意識にある【わだち】を

整地する必要がある。

子供が、親の性格が悪いからと親が変わるべきといい続けても、

結局、子供の潜在意識にある【わだち】によって同じ反応を繰り返す事になるので、

親子の関係は変えられないという話しをしました。

 

この子供の潜在意識にある小さい時に出来た心の傷【わだち】を整地するのはどうしたらいいでしょうか?

自己啓発系のセミナーでも親子関係を扱っているところは多いようです。

それくらい、自分の親子関係が、自分の人生に与えている影響が大きいという事なのですが、これは後述しますね。

自己啓発系のセミナーに行って、セミナー期間中に意識的にを高い状態をつくりあげます。

『家に帰ったら、ご両親に感謝を伝えて、ハグしてあげてね』

なんて言われたりします。

これは、、、無理です(笑)。

まず、ご両親もびっくりしちゃいます。

自分自身も、あくまでも一時的に意識の高い状態になっているだけなので、

その両親の反応に、自分がまた反応してしまいます。

そして、元にまた戻るのです。

数日間レベルのセミナーでは、浅いレベルのところまでしか扱っていないので、

まだ、自分自身の【心のわだち】はちゃんとしっかりと整地されていないのですね。

わだちで例えるなら、ちょっと馴らした位という感じでしょうか。

すぐに戻りますし、土地自身がまだ本来の栄養のある水はけのいい状態になっていないのです。

 

潜在意識にある【わだち】は、大きくは、トラウマ、感情、観念にわけられます。

鬱積して、固形化して、岩のようになって、取り扱いができなくなったものがトラウマです(人によりこれをインナーチャイルドと呼ぶ人もいます)。

まず、サポートを使わないオーソドックスなやり方は、

①両親ととことん話し合う、話し続ける

②心の中で、親と向き合って、自分の思いを伝え続ける・会話をする

この2つのやり方があげられます。

①については結構ハードルが高いです。

つい、また、反応のゲームになってしまいますので、

この形を取るのであれば、②からはじめて、ある程度、自分の中をクリアされてから、

①の両親と話されてみてください。

②については、やったことはないけど、聞いたことあるも多いかと思います。

目をつぶって、イメージをして、話をしていきます。

はじめは難しいかもしれませんし、一人ではできない方も多いかと多いかと思います。

実は、②については、そのワークをする時の自分の意識状態が重要なんですよね。

簡単に言うと、意識がリラックスしている方がいいんです。

脳波の状態で、α(アルファ)波、β(ベータ)波というのは聞いたことがあると思います。

β(ベータ)波は、日常的な状態、活動的な状態の通常意識状態です。

状況により、緊張している状態にもなります。

α(アルファ)波は、変性意識状態と言われていて、浅い瞑想状態、目覚めの時、などで、一般的にリラックスしている状態である時は、脳波はα波になります。

このα波の状態よりも更にリラックスしている状態があります。

θ(シータ)波の状態で、トランス状態とも言われています。

深い瞑想状態やまどろみの状態で、この状態でワークが出来ると効果的です。

【親子関係】親子関係は子供しか変えられない4に続きます

 

 

【親子関係】わたしの親子関係1【親が喜ぶ事が一番大事】

カテゴリー:パートナーシップ 子育て 男性性・女性性 覚醒 親子関係

当時を思い起こすと、

わたしにとって、自分が小さい時には親は絶対的な存在だったんだと思います。

あたしにとって何よりも大事だったのは、

『親が喜ぶ』

ことでした。

なので、いっつも親の顔色を見てたと思います。

怒られるのが嫌で、とにかくほめてほしかったし、嫌われたくなかった。

なので、そこには、、、わたしの意志、、、

わたしがどうしたいのか、、、、はなくて、

やっぱり第一優先は、『母親・父親が喜ぶ』ことだったのよね。

こうすれば喜ぶだろう。

そう思って行動をするようになっていきました。

母親からは、

『いっぱい勉強して、いい大学に入って、大きな会社に入るのが一番の幸せなのよ。』

『いい大学に入ると大きな会社に入れるから。いい大学に入りましょうね。』

『おとうさんもおかあさんもがんばるから、一生懸命勉強するのよ。』

と言われて、『はい!』とその通りの人生を歩み始めました。

また、こうすれば喜ぶだろうということを知るために、

『母親と父親が何をしたら喜ぶのか?』

といっつも考えていました。

『自分のしたいことは親を喜ばすこと。機嫌を取る事。』

と思っているうちに、、、機嫌をうかがうちに、、、行動しているうちに、、、、

自分の意志がなくなりました。

母親からは、『ほんといい子ねぇ~』と褒められていましたが、

失ったものも多かったようです(笑)。

そして、それは、すべての人に対してもそうなっていっていきます。

まわりばっかり気にして、機嫌を取り続けて、

どんどんどんどん自分がなくなっていったですよね、、、、。

何かしてほしいと言われて、それに応えることは得意でした。

そして、それで喜んでもらえるのがうれしかったのも確かです。

でも、自分が何がしたいのかわからなくなっていきました。

『自分はなんのために生まれてきたんだろう?』思うようにもなりました。

当時のこの行動のルーツは、やっぱり親との関係にあったんだなと思います。

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