コラム
【あなたが、パートナーを選ぶ時にどんなことを気にしますか?】
婚活、結婚相談所、お見合い、そして、
そもそも多くの女性がパートナーを選ぶ際に、
その人の、経歴、年収、会社など気にする人が多いわよねですが、、、
本当は、これって、その人そのものとどこまで関係あるんだろうと思いません?(^^)
今までは、男性性の社会だったんで、地位、名誉、など物理的なものが重要だった事もあるのかもしれませんが、、、
みんな、結婚して、『あたし、幸せになるの♡』なんて思ってると思うんですよね。
それって、、、結婚して何が得たいんでしょうか?
それで得る幸せってなんでしょうか?
これからは、女性性の時代です。
女性性と言えば、、、感性です。感覚重視なんですよね。
私事ながら、わたしは、離婚を経験しています。
前妻のお父さんは、国家公務員でした。
なので、前妻のご両親そして前妻は、大きな会社の会社員って大好きだったと思います。
そして、私の母は、大きな会社の会社員でいることが一番の幸せと思っていました。
社会的にも終身雇用制が主流になっていたし、
私の行っていた会社は、故松下幸之助創業者の会社で、
『会社の一番の財産は社員だ。』
と創業者が言っていた会社です。
創業者がご健在の時代の時には、人員削減をせずに、会社の財産を切り出しながら、
財政再建をしてきた会社です。
残念ながら、今は、その面影は見る影もありませんが、、、、。
これも時代の流れなのでしょう。
私の両親、彼女の両親、そして、前妻も、一番求めていたのは、
生活の安定、大きな会社にいるというステータスだったのかなぁと感じています。
まず、二人の愛があって、、、ではなく、、、、、
それがあって、、、、二人の幸せを築いていく、、、というのかしら、、、
この状態で、おじいさん・おばあさんになったらどうなるんだろう?
年取っても、大きな会社にいれば、年金があるから、生活安泰?
じゃぁ、年金が出なくなったら、どうなるの?
あたしの価値ないのかなぁ、、、(^^;
結果的には、別れた原因は、まったく違うけど、
わたしの潜在意識の根底にはこれもあったのかもしれない、、、
決められた路線で生きるのは嫌だ、、、自由が欲しいって思っていたのかもしれない、、、
だって、今の私には考えられないし(笑)。
むかぁ〜しの時代のテレビCMで、『亭主、元気で留守がいい』なんてあったわよねぇ、、、
あれって、人生、何が楽しいのかしら?
パートナーに求めているのは生活の安定だけ?(笑)
その名残のようですね。
つまり大昔の社会的通念に引っ張られちゃっているんですよ。
あの頃は、結婚して20年経っても、同じ状態が維持されるんじゃないかって、
想像ができる時代でした。
今の時代はどうでしょうか?
すんごいスピードが速くて、みるみる変化をしていきます。
私が会社員になった頃は、都市銀行は13行あったんですよ。
この銀行に入ったら、、、エリート中のエリートでした。
それが、、、バブルが崩壊して、今、都市銀行という言葉もなくなり、
残っている銀行は、みずほ銀行、東京三菱UFJ銀行、三井住友銀行、リソナ銀行、、、実質4行です。
こんな事になるなんて、だれも想像ができませんでした。
そんなことが当たり前のように起こって、どんどん変化していっています。
20年後、今と同じ状態が続いていると、みなさん、思いますか?
多分、思わないと思うんですよ、、、、、。
でも、その不安を感じないように、、、、、パートナーに今の状態がいいことを判断して、
それが、幸せだと信じて結婚している方が多いようです。
パートナーの性格もずっと同じだと思いますか?
いやぁ〜たぶん無理でしょう(笑)。
わたしも前妻と結婚していた頃と、別人になってます。
パートナーの性格をあなたがしばる事って、、、できないわよー(笑)
それに、、、結婚している方はよくご存知と思いますが、、、、
結婚すると、二人とも人が変わったようになったりします。
当時、ほんと、びっくりでした。
やっぱり、結婚すると安心するから、、、
素の自分を出すようになるから、、、その素をみてびっくらするのよね。
これは、ある意味、信頼しているから出せているとも言えるんだけど、、、、
2回の結婚をして、これすらも受け入れる関係が大切だと実感しています。
ちなみに、パートナーのご両親、子供、、、性格が変わる要素なんていくらでもあります(笑)。
趣味が一緒だから、、、この人が好きです?
その趣味って、一生ものでしょうか?
そんなのわかるわけないわよねー。
そんな不確定なものを条件にパートナーを決めるって、どう思う?
だって、自分じゃどうしようもないじゃない(笑)。
あなたにとって、パートナーを決める、パートナーに求める条件てなんでしょうか?
あなたの求める理想のパートナー像ってなんですか?<後編>につづきまぁす。
カテゴリー:パートナーシップ
わたしの友人が、今日、鶴岡八幡宮で、結婚式を挙げられまして、わたしもその祝いの席に列席させて頂きました。
とても、素晴らしい式でした!
同席させて頂いたこと感謝です(^^)。
わたし自身神社の神前式の結婚式に参列させて頂くのも初めてでしたし、
鶴岡八幡宮はわたしの産土神社の一ノ宮です。
友人のお祝いとわたしがこの式に参列させて頂いたふたつの喜びが協奏曲を奏でる感じでしたが、
実際に御本殿に向かって、祝詞を上奏されると周辺のエネルギーが変わり、
そのエネルギーを周辺にいる方全員で共有するように、式が進行していきます。
まさしくかみさまの前で行う儀式、、、神前式でした。
いやぁ〜素晴らしいわぁ〜!
あたしもやりたいとか思いました(笑)。
何よりもお祝いのエネルギーを周辺にいる方全員ひいては関係者全員で共有するというのが素晴らしいですぅ〜(*^^*)
結婚式を鶴岡八幡宮で行った後、徒歩で披露宴会場へ。
ひさびさの披露宴形式だったけど、最近は新郎新婦が入場する前から、飲んだり食べたりするのね(笑)。
さて、新郎新婦が入場して、会がはじまります。
参加していて、あたしが嬉しかったのは、とにかく嬉しそうにしている二人の姿でした。
修行一本のようだった(私も人の事は全く言えませんが(笑))あの彼女の幸せそうな姿が、、、
見ていて、本当嬉しかったです。
いやぁ〜潜在意識を浄化していくって素晴らしいですね(笑)。
そして、愛と情熱の素晴らしさと愛と情熱が創り出す可能性もあらためて実感しました。
せっかくの人生です。
あなたの愛と情熱には火が灯っていますか?
ご結婚おめでとうございます。
すえながくお幸せに(*^^*)。
セクシャリティーシリーズ第7弾!
『セクシャリティーの目覚め(サヌキ編1)サヌキを目覚めさせる出会い』
『セクシャリティーの目覚め(サヌキ編2)ある決意と潜在式の抵抗』
の続編です。
初めてこの記事にこられた方は、上の記事を読まれてからの方がいいかと思います。
待ち合わせ時間から遅れる事30分、、、梅田のビックマンに着きました。
が、、、彼女は、、、いませんでした。。。。。
私は、
『ひょっとしたら、トイレに行っているかもしれない。』
『彼女も遅れているかもしれない。』
とその場所で2時間以上待ち続けました。
やっぱり、、、、彼女は来ませんでした。
この時の自分の後悔の念は今でも覚えています。
彼女からは、
『やっちゃん、待ち合わせ時間早いんじゃない?もうちょっと遅らせてもいいよ。』と言われたのですが、、、
わたしは、『大丈夫。遅れずに行くから。』と言っていたのに、、、、
自分を責める気持ちと、悲しみが次から次へと湧いてきました。
『わたしはなにをやっているのだ!』
と自分を責め続けました。
待ち合わせ場所を離れる時に、彼女の所に電話をしました。
『30分待って来なかったから、帰った。』とのことでした、、、、。
多分、私がその場所に着く、数分前に、1分かもしれない、、、彼女は、待ち合わせ場所を後にしたのでしょう。
どこぞのテレビの恋愛ドラマのようです。
もう、食事をする気にもなれず、、、 近くのカプセルホテルに泊まりました。
実は、翌日、もう一度会う約束をしていたのです。
その電話で待ち合わせ場所と時間を確認して電話を切りました。
ちなみに、この電話でも、横に彼氏が居ます(^^;。
しかも、翌日のその会う約束には、彼氏も来る事になっていたんですよね。
『自分の思いを話せるだろうか、、、、』
と心配している自分がいました。
潜在意識の仕組みをご存知の方であれば、どんな流れになりやすいか、、、、わかりますよね。
翌日の夕方、彼女とその彼氏と会いました。
その場で、昨日、私と会う為に、彼女は彼氏と大げんかしてまで、会いにきてくれた事を知りました。
『まったく、私は何をしていたのか!』
話しを聞きながら、またまた後悔している自分、、、、、。
彼氏は、自分の自慢話しを言い続けます。
自分のバックにはこんな人が居る、あんな人が居る。
自分に何か遭った時には、たくさんの人数が駆けつけて助けてくれる。
何人もぼこぼこにしている。
などなど、、、、聞いてて、気持ち悪くなりました。
そこには、自分が一切ないのです。
多分、嘘だろうと思ったし、聞いていて気持ち悪くなってきました。
彼女に、『東京に来たら、自分がなんとかする』という話しもしましたが、
彼女からは、『私はどっちでもいいの』と言われました。
今思うとそこには、私にしっかりとした情熱が入っていなかった様な気がします。
それからも、延々と、自分のバックはどんなにすごいのかという話しを、
また、彼がはじめます。
これは、らちがあかないと、別の機会でまた彼女とゆっくり話しをしようと思ったのです。
しかし、、、なぜ、あの時に、『お前は中身がない。自分の話しが一切ない。』と
彼に言えなかったのか、、、彼女の事を思うなら、それが一番だったはずです。
そこには、、、彼の話しの『バックにいっぱいいる。何人もぼこぼこにしている。』
という話しに対する恐れもあったのかもしれません。
時間も時間という事もあり、解散ということになって、
『彼女とはまた連絡を取り合おう。』という約束をして、
『今度は自分から電話するね。』と言われました。
『今度こそ』と思っていた自分、、、、
でも、、、、、その『今度は』ありませんでした。
それ以来、彼女とは音信不通になってしまったのです。
自分は彼に対する怒りのあまり、電話番号を書いたメモを破ってしまいました。
どうぜ、彼女から連絡が来る、、、と思っていたのですが、、、、
彼女からは連絡はありませんでした。
『この彼に対する怒りは、、、、自分の中にある恐れだったのかもしれない、、、。』
と後で気がつきました。
わたしは、、、『自分は逃げたのか?』ということに、、、、気が付いたのです。
『わたしは、彼の脅しにしっぽ巻いて逃げたのか?』
『彼女を前にして?』
心の底から後悔をしました。
まぁ、今思うと、青いわ(笑)。
『まったく、何やってのよぉ〜!やっちゃん!』と言ってあげたい。
そして、このことがあって、
『女性と一生の友達って、なかなかないんだな。』
『ほんとに一緒に居たい人とは特別なんだ。ちゃんと伝えないといけない。』
『意中の女性には、しっかり伝えないと行けない。』
『行動しないと、欲しい結果は得られない。』
『恋愛は、こういう大事な場面の前にいっぱい経験をした方がいい。』
ということを身をもって知ったのです。
彼女とのこの出来事以来、女性に対する行動や周りに対する自己表現の仕方が大きく変わっていきます。
いい人を見つけたら、告白も普通にするようになりました。
普通に?お付き合いもするようになりました。
そして、リーダー的な存在となって、グループを引っ張ってながら、自己表現をするようになります。
彼女は、まさしく、私のサヌキ(男性性)をひらいてくれたのです。
そういえば、この間、あのビックマンに久々に行きました。
男性と待ち合わせで(笑)。
久々に、あの場所に行って、彼女を久々に思い出して、そして、居ないかなぁと思う自分がいました。
というか、何年前よ!多分、お互い顔も分からないわ(笑)。
彼女には、謝りたいと思うし、お礼を言いたいです。
『ごめんなさい。ありがとう。』
彼女もまたソウルメイトだったなぁと思います。
そうそう、彼女が欲しいと思っている男性の皆様!
彼女とおつきあいするのって、自然でいつのまにかって、、、ないのよ!
行動して(告白して)、はじめて、彼女も検討の土台にのるのよ。
彼女も、告白されないとと分かりません。
女性はある意味ドライにその辺を考えてるのよねぇ〜。
セクシャリティーシリーズ第6弾!
『セクシャリティーの目覚め(サヌキ編1)サヌキを目覚めさせる出会い』の続きです。
あの後、セクシャリティーの目覚め(サヌキ編1)で書いた、あのときの事を思い出しました。
彼女と話している時は、熱い恋愛感情というものではありませんでした。
ただただ、話していると楽しい、ツーと言えばカー(いわゆるツーカー)、
自分自身が解放されて、ほんと、楽しくて、生気がみなぎっているような感じだったかも。
そう、まるで自分自身と話しているようでした。
あの頃って、携帯電話なかったんですよ。
今となっては信じられないでしょ?(笑)。
これが、人生模様を創り出したのです。
昔は当たり前だったのかなぁ、、、、。
あの時、彼女から電話をもらった時に言われた言葉は、
『新しい人と付き合う事になった。この人が結婚したいと言っている。』
だったのよね。
鈍感な、わたしも、『ちょっとまて!』思ったわけです。
前の彼氏の家を飛び出して、バイトをしているコンビニの店長をやっている人の部屋に転がり込んだと言っていました。
これは、『行かねば!』と思って、会社を早めに上がって、彼女にも話して、大阪に行って会う事にしました。
この電話って、、、、よく考えてみたら、固定電話だから、彼横に居るのよね(笑)。
まぁ、この話しは置いときまして、
彼女とは、梅田のビックマンでまちあわせをしたのですが、、、。
ここで、今思うと、残念なのが、、、、
『そんな大事な事なら、なんで、会社休まない訳?』
このような大事な事をする時には、満を持して、念には念を入れて、
行動する事が重要です。
どんなブロックが働くか分かりませんから。
その頃には、このような思考回路はありませんでした。
で、渋谷の某放送局で仕事をした後、ちょっと早いけどそろそろ行こうかなと思ったら、
『おい、カトちゃんじゃないか!』
といっしょに仕事をしている方に呼び止められました。
そうすると、
『たまには、カトちゃんにお茶おごっちゃおうかな!』
と言われて、、、、この人は仕事の先輩でもお客様でもあるので、なんか断れず、、、、
『まだ、時間があるからちょっとだけならいいかな・・・・』
と喫茶ルームに行ったのです。
まったく、今の私が、このカトちゃんに助言が出来るなら、
『今、大事なものは何ですか?』
と言って上げたい(笑)。
そして、、、ご想像の通り、なんか小難しい話しになり、、、予定をオーバー、、、、でも話しの腰を折る事が出来ない。
それから、東京に行って、新幹線に乗ったら、、、結局、乗るのが30分遅くなってしまったのです。
まったく、まったく、まったく、、、、、今の私が、このカトちゃんに助言が出来るなら、
『今、大事なものは何ですか?』
と、また、言って上げたい。
本当に、自分は、大切な話しを彼女にするつもりでした。
『東京に来い。自分が面倒を見る。』
と、、、
今思うと、すごい決断だと思います。
だって、まだ女の子を神聖化しているままなんだし、、、、
当然、親にも何も言ってなかった訳ですから、、、、。
いやぁ〜よく決断したものだ。やっさん、えらい、えらい(笑)。
顕在意識ではそんな気はないんでしょうが、潜在意識は怖くて逃げていたんでしょうね。
潜在意識のブロックというか、抵抗というか、、、
本当に、潜在意識の力ってすごいんですよ。
あたかも偶然のような、すんごい状況を創り出します。
あの時もそうだったんでしょう。。。
ただ、あの頃には今私が知っているような技も当然全然知る訳ありせん。
仕事柄このようなケースはよくみるんですよね。
『あぁ〜潜在意識の抵抗が出ているな』って(笑)。
みなさんも、身に覚えないですか?
とにかく、このときのカトちゃんは新幹線の中で、焦りました。
先ほど、書きましたが、当時、まだ、携帯電話というものがありません。
連絡の手段がないのです。
ひょっとしてと、、、
新幹線の公衆電話を使って、阪急電鉄やビックマン総合案内の電話番号を聞いて、
そこに電話したのです。
『加藤ともうします。ビックマンの前である人と会う約束をしていて、大事な話しをする事になっているんですが、』
『30分遅れてしまいそうなんです。放送で流してもらえませんか?』
と総合受付の方にお願いをしました。
『分かりました。けど、その方がこの放送を聞かれるかどうかは分かりませんよ。』
『・・・・承知しました。よろしくお願いいたします。』
天に?星に?願いをするように、わたしは、梅田のビックマンに向かいました。
その3に続きます。
セクシャリティーシリーズ第4弾!
自分の過去をあらためて見つめて見るといろいろなことが繋がってきますね。
【みなさん、女装子ってごぞんじですか?】
わたしは実は恥ずかしながら、最近知りまして、、、
『女装している男子』だそうで、特に『女装している男子』と女の子が付き合っているケースを言うらしいです。
愛ちゃんは、
『パートナーが女の子の格好して、かわいくなるんでしょ?』
『パートナーの女の子と、女装子で、ペアルックとかお化粧とかたのしそー♫』
と妙に喜んでました(笑)。
マックエアーちゃんで『じょそ』と入れると、普通に『女装子』って出てくるんで結構メジャーな言葉らしいですね?
さておき、『セクシャリティーの目覚めと女の子への憧れ』で書いたあたしの若かりし頃の『女の子への憧れ』って、
こんな感じだったのかもしれないなぁと思います。
なんかね、キュンとするというかドキドキするというかワクワクするというか、、、感じなのよねぇ〜。
サヌキ(男性性)でどーんといく感じより、アワ(女性性)が自分の中から溢れ出て聞いているような感じの方が、
やっぱり近い、、、、。
わたしは、小さい頃から、美容院とかで、髪の毛をやさしくあつかってセットしてもらうのが、
なんか好きでした。
美容師さんが、まじめな顔で、あたしの髪の毛を見つめて、セットしてくれるのよね。
なんか、胸が暖かくなってくる感じだったのを覚えています。
大切にされているのがうれしいというか、、、
ちょっとワクワクするというか、、、、
ドキドキするというか、、、、
キュンとするというか、、、
女の子がおしゃれするってこんな感じなのかな?
この間の『地球クリエイターずサミット』に参加して、わたしはアワサヌキの誘導をさせてもらったけど、
そこで、メイクアップされている方がいらっしゃいました。
あたしもやってもらえば良かったな(笑)。
ちなみに、地球クリエイターずサミットの様子は、世野尾さんのブログに紹介されています。
思えば、このきゅんとする感覚って、昔からあったことなんだなと思い出しました。
でも、昔は、感覚としては感じていたけど、意識的に封印していたかもしれない。
そうしているうちに、感覚として忘れていくんですね。
自分が、一悟術ヒーリングを受けている時に、ヒーラーさんから、
『五感を開いて感覚に意識を向けてください。』
って言われてたんだけど、なんかはじめは意味がよくわからなくて、、、。
ある時に、川に桜の花びらが舞っているのを見て、、、
『わぁ〜きれぃ、、、』と思ったら、胸がきゅんとしたのね。
この感覚と似ているかも、、、やっぱり、アワ(女性性)なんだわね、、、、。
若かりし頃美容院で髪を切ってもらっている時、、、
スパでやさしくボディーケアをしてもらっている時、、、
一悟術ヒーリングを受けている時、、、
一悟術ヒーリングで感覚が開いた時に感じた感覚、、、
ライフ・デザイン・メソッドのアワサヌキワーク・チャクラワークでの体感、、、
パートナーと深く繋がっている瞬間、、、
ゆみなちゃんが産まれた時にはじめて自分の手の中で抱いた時、、、
何かとつながっている、、、分離感がなくなる感覚。
なにか、、、それは宇宙かもしれないわね。
これって、自分のアワ(女性性)が満たされている感覚に近いかもしれない。
わたしのアワサヌキのワークショップで、
『女性と男性のセクシャリティーの考え方』や
『実際に身体の中も変わってきている事』を説明させて頂いています。
本当の話しなのよ。
『草食男子』『Y遺伝子の現象』『処女受胎』など面白い傾向が最近出てきているんですよね。
世の中的にも、意識的にも、身体的にも、セクシャリティーの概念が変わってきているなぁと
ワークショップを開催するたびに実感しています。
ご興味がある方は、ぜひ、アワサヌキのワークショップに遊びにいらしてくださいね。
誘導瞑想付きでアワサヌキの体感も出来るし、アワサヌキの入門編にもとてもいいと思います。
やってほしいというご要望でも結構です。
場所問わず、検討させて頂きますね。
あっ、ふとインスピレーションが降りてきたので、とりあえず6月28日に東京で開催する事にしました!
日時:6月28日 13時半〜17時まで
場所:池尻大橋徒歩10分弱
料金:10,000円(継続セッションを受けられている方は5,000円)
いいかも!と思った方はお早めにご連絡くださいね。
セクシャリティーシリーズまだ続きます。
次回は、そんな、やっさんにサヌキ(男性性)が目覚める出来事が起こります。
これについて書きますね。お楽しみに。
セクシャリティーシリーズ第3弾!
『やっさんのセクシャリティーの目覚めと新しい自分になる事への恐れ』の続編です。
高校に入って、やっさんの友達がいろいろ教えてくれるようになり、やっさんのセクシャリティーの目覚めが
やってきました。
ただ、、、多分、当初は、キスとセックスと赤ちゃんの関連はやっぱりよくわからなかったかも(笑)。
夢精から派生して、勃起と射精というのがある事を身体で覚えたのね。
まぁ、びっくりしました。
私にとってみたら、女の子たちは、神秘的な存在で、、、、
かわいいけど、どんな風になっているか分からないミステリアスな存在でした。
女の子と付き合うという事がどういう事なのかを友達から聞いて、、、ちょっとびっくりしたけど、
なんか、淡い感覚が自分の中に芽生えたもを覚えています。
ただ、やっぱり神秘的な存在だったので、、、そして、自分が幼少期の頃の親の顔色を見て育ってきた自分は、
自分から決断して行動する、、、いわゆる、告白という行為が出来なかったんですよね。。。
そんな事もあって、今は勉強!と逃避したのですが、、、。
勉強のかいあって、某有名私立大学に入学する事が出来ました。
母親からは、
『やっちゃん、いっぱい勉強して、いい大学に入ると、大きな会社に入れるの。それがやっちゃんにとって一番の幸せよ』
と言われてたんですが、、、
大学に入ってまず困ったのが、、、大学に入って、何をするのか分からなかったんです。
途方に暮れました。
かといって、スーパーいい子ちゃんの私は親にそんな事も言えず、、、
更に、高校までにずっと自分の事を抑えてきたギャップからか、急に一切勉強をしなくなりました。
けど、、、女の子に対しては、相変わらず、告白という行為をするという概念がなくて、
女の子はデートに何回も誘うけど、、、告白はしない。
うぅ〜ん、うざいかも(笑)。
ということを繰り返していました。
『そろそろ私の気持ち分かってくれるかなぁ、、、』だって?
『わかるかい!』と今の私なら言いたい(笑)。
まぁ付き合っているような感じの人もいたけど、、、とにかく女の子とは付き合いべたでした。
今思うと、この頃の、女の子に対する自分の感覚って、同性愛の感覚に近かったような気がします。
女の子は、神秘的な存在で、側に居たい存在、、、まずそこから入っていたんですよね。
この頃は、女の子に憧れていたのかしら?女の子になりたかったのかしら?
でも、興味のあるのか女の子?(笑)。
とはいえ、自分は男の子なんだという観念もあって、揺れ動いていたようです。
ふと思い出した、最近、うちの子が、
『パパ、女の子に産まれたかったの?』
と聞いてくるのはそのせいかぁ!
びつくり(笑)。
セクシャリティーシリーズ第3弾!
『セクシャリティーの否定は自分が生きている事の否定につながる』の続編です。
女の子をどんどん神秘化していったやっさん。
やっさんにとってみると、女の子ってとても神秘的であり、ミステリアス、、、、
すべてが光り輝いているようなイメージを持っていたような気がします。
『あの服の下は光り輝いているかもしれない、、、、』
一方で、親の顔色をみながら、いい子ちゃんをしていた、、、
そして、女の子とほとんど交流もした事ないやっさんは、
女の子が何を考えているのかが分かりません。
そして、どうやって自己表現したらいいかも分かりませんでした。
ただただ見つめるだけ、、、ただただそぶりをするだけ、、、
『ここまでやったら、私の気持ち分かるでしょ』
と思ってたかもしれない。
いやぁ〜今考えるとうざいわね(笑)。
『男の子でしょ!はっきりしなさいよ!』という感じよね。
人の顔色を見ながら、合わせながら、その人が何を望んでいるかを見て、合わせることで、
その人に喜んでもらって、自分も喜ぶということをしてきたやっさんは、
どうしたらいいかわからなかったのね。
そう考えてみると、この当時のやっさんは、サヌキ(男性性)というよりは、
低次のアワ(女性性)がメインだったようです。
そんなやっさんも何回かリーダーシップを発揮できそうなタイミングがありました。
『タンパックスタンポン♫』の中学校二年生と高校一年生の時です。
あの頃は、普通に行動していただけだったんだけど、、、、、
なんか、クラスのムードメーカーになって、まわりからも頼られて、、、、
どんどんいろいろなことをやっていきました。
そして、ともに『学級委員長になってクラスをひっぱっていってほしい。』とありがたい言葉を頂いたんだけど、
両方とも怖くなったのか、、、その後は、悪ぶって、断られるような行動をとっちゃったんですよね。
あそこで、自然体でいられたら、面白かっただろうなぁ〜。
たぶん、頼られるのが、期待されるのが怖かったのね。
自発的に、いろいろなことを決めていく、まわりをひぱっていくというのが怖かったみたい。
新しい自分、新しい生き方に踏み込む事が怖かったんだと思う。
こうやって思い出すと、当時は、本当は、わたしって、自分が満たされた状態(アワ)で、
高次のサヌキ性を出して導いていくのが一番居心地がよかったみたいです。
でも、そのモードになる度に、怖くなって逃げていた。
新しい自分になっちゃうのが本能的に分かったいたのね。
これについては、自分を表現しないで親の顔色を見るようになった親子関係もそうだし、バーストラウマの関係も大きいと思う。
今のあたしは、サヌキ男性性のやっさんとアワ女性性のたみちゃんがいて、それを交互に出しているけど、
今後は、このふたつのエネルギーが交流して統合していくような感じにこれからステップアップしていくことになりそうです。
あっ、話しが横道にそれました。
高校時代は、セクシャリティー的に遅れていたやっさんでしたが、さすがに、だんだん芽生えていきます。
やっぱり、一番の引き金になったのは、お友達に彼女が出来た事だったわね。
また、お友達だから、いろいろ体験を教えてくれるのよねぇ〜。
ぶっちゃけ、興奮しちゃったわ(笑)。
それと、『えぇっ?女の子そんな風になっているの?まっまっまじ?』という驚きもありつつ、、、。
その状況を聞いただけで、すごくセクシャリティー的にめちゃめちゃ反応している自分がいたのね。
冷静に思うと不思議よねぇ〜。
なんで、あんなに興奮するのかしら?
生命って神秘的だわぁ〜。
当時、感覚的なイメージ力が豊かなやっさんはそれだけでオーガニズムを感じてました(笑)。
さて、、、それで、女の子に踏み込むかというと、、、、仲のいい女の子のお友達はいたけど、、、
深く踏む込み事はせずに、、、、
『もうすぐ受験生だし、大学生になって、もっと男らしくなってからにしよう!』
『今は、勉強だ!』
『大学に入ってからにしよう!』
としたのよね、、、、。
完全に逃げているわよね(笑)。
やっぱり、新しい自分になるのが怖かったのかなぁ、、、。
でも、まぁ、母親から言われた事、
『やっちゃん、いい大学に入って、大きな会社に入る事は、やっちゃんの幸せなのよ。』
が大きく伸し掛かっていたのは事実だと思う。
こう考えてみると、よぉーは、目の前の好きな女の子より、母親えらんじゃったわけだ(爆笑)。
いやぁ〜ん、やっさん、かわいそぉだわぁ〜<たみちゃん
やっさんってマザコンだったのね。まったく気がつかなかったわ(笑)。
うぅーん、多かれ少なかれ、人生ってこんなものかもしれませんね。無意識って怖いわぁ〜。
無意識を減らして、自分の人生を意識的に活動するって大事ね。
そうそう、アワサヌキの低次高次の話しがさりげなく出ていますが、、、
アワサヌキが低次化する一番の原因は、インナーチャイルド、バーストラウマなどのトラウマです。
まぁ、やっさんは、当時から、相当の、インナーチャイルドとバーストラウマを抱えていた訳ね。
さて、この後、やっさんはどうなったでしょうか。。。。続編をお楽しみに。
『あなたのご両親は仲が良かったでしょうか?』
パートナーシップにおけるパートナーは、双方にとってみると『生き鏡』のような関係になります。
実は、あなたが隠している自分、見ない事にしている自分の写し鏡になるのです。
あなたが見ない事にしている自分が見えてしまう訳なので、無意識にそれに反応します。
それが、夫婦喧嘩の元になるのですね。
元々、認めていない自分が投射される側面があるので、反発も大きいのよね。
なぜか、やたら、けんかが多くなるのはその影響が大きいみたいです。
なので、これを理解した上で、パートナーシップを自分の成長に活用できるような自分になれると、
『自分も成長して』
『愛も体感できる』
状況になれるのよね。
それと、つくしてつくしてもうまくいかない、どんどん離れていく夫婦関係もあります。
そのようなタイプは、自分の事に深く向き合うのが怖い、その人から嫌われるのが怖い、
という方が多いようです。
そして、その人につくす事で見ないようにするのですね。
ここまでつくしていれば、この人も分かってくれる。。。。
しかし、残念ながら、まず、この関係だと、深い信頼関係は生まれないのです。
だって、『この人につくさないと、この人はいなくなるかもしれない。』と思っている訳ですから。
潜在意識は、否定の言葉を認識しませんので、
『この人がいなくなる』方向にエネルギーが向かう事になります。
そうすると、距離感は逆にどんどん広がっていく方向に向かう事にもなります。
そして、そんな関係だと、、、パートナーは居心地の悪さを感じるんですよね。
そうしているうちに、更に、つくす方向にエスカレートして、、、自分にどんどんどんどん溜め込む事になっていきます。
『つくす』というのはアワ(女性性)の象徴的な行動です。
自分を抑えながら、つくすという事をやっていると、、、、そのエネルギーをどんどんどんどん自分に溜め込んでいく事になります。
溜め込み続けると、最悪、大爆発をします。
ちなみに、1回目の結婚のとき、わたしはそうでした。
それはそれはすごい爆発で、、、、、自分も相手もお互いの両親も友人も会社関係も多くの人が傷つく事になりました。
もう途中から、自分では止める事が出来ず、どうしようもなかった。
この止めるというのは、自分の行動ではありません。
目の前で起こっている事です。
すごい体験をさせていただいたわぁ〜。
ぶっちゃけ、自分のセッションでとてもいきています(笑)。
さて、夫婦関係をどう改善したらいいかというと、、、、、
『まずしっかり自分向き合う事です。』
『そしてパートナーとしっかり向き合う事です。』
なんか当たり前じゃんと思うかもませんが、、、結構難しいんですよね(笑)。
まず、自分です。
自分の潜在意識を浄化して、自分のアワ(女性性)を満たして、、、、
自分のアワ(女性性)で自分のサヌキ(男性性)を包み込んで、、、
行くといいと思います。
これはパートナーシップ全体に言える事です。
そして、相手と向き合うとは、、、、
まず、自分のアワを満たしていきます。
そして、上に書いてあるパートナーシップで起こる仕組みを理解しましょう。
パートナーシップで起こってくる感情と反応を見つけて、都度、自分で処理をしていきます。
その上で、相手に対して、愛を込めて、自分の思いを表現していくのです。
思いを込めて、相手の話しを聞いてあげるのです。
怖いかもしれません。その場合は、その恐れも感じて、自分で受け止めて上げましょう。
自分だけで難しいようでしたら、
一悟術ヒーリングで潜在意識のトラウマの解消をしつつ、自分の感情をクリアリングしつつ、、、、
ライフ・デザイン・メソッドのアワサヌキのワークも合わせるととてもいいと思います。
あなたがアワで満たされていれば、大丈夫です。
パートナーにもあなたの愛が伝わります。
ぜひやってみてくださいね。
みなさまが、更にすてきな夫婦関係をつられる事を心より応援しています。
次回は、両親のパートナーシップが子供に与える影響についてかきます。
お客様より、ご質問を頂いた事を皆様にも共有しますね。
他がうまく行っているのに、なぜかパートナーシップがうまく行かない人がいます。
不思議ですよねぇ〜。
実は、結構このケースも多いです。
よく聞くのが、ビジネスがうまく行っているけど、家族関係、夫婦関係、恋人関係がぼろぼろというケース。
こういう方ってだいたい、自分の事に深いレベルで向き合っていないというか、そのようなトラウマを抱えている場合が多いです。
実は、ビジネスがうまく行ってたりするので、NLPとか結構やってたりする方も多いんですけど、
どうも、より深い部分を扱う事が出来ないようです。
傾向的に、感じないように、ビジネスにエネルギーをかけている方も多いです。
パートナーシップの話しになると、とたんに、パートナーというか自分ともしっかり向き合わないと行けなくなるので、
逃げたくなったりします。
『逃げたいわけないじゃない!』
『誠心誠意やってるわ!』
『けど続かないの、、、、』
という人もいますが、そのようなタイプは、自分の事に深く向き合うのが怖いので、
その人に尽つくす事で見ないようにするのですね。
肉体的なセクシャリティーを求めて&与える事が(中心になる)パートナーシップの場合もあるかと思います。
肉体的なセクシャリティーのつながりもとても大切です。
更に、オーガニズムを味わう事で、自分の内面のアワ(女性性)とサヌキ(男性性)が満たされますから。
が、それだけになると、、、、
『身体目当てなの?』
『セックスしてあげてるんだからいいでしょ』
『なんか物足りない、、、』
というケースになる場合も多いようです。
はじめはいいと思います。
出会った時には肉体が強く求めますから。
まぁこの話しは、わたしの若かりし頃を思い起こすと、、、、
あたしも恥ずかしいわ(笑)。
ここまでつくしていれば、この人も分かってくれる。。。。
肉体でつながっているから大丈夫。。。。。
残念ながら、ここには、深い信頼関係は生まれないのです。
だって、『この人につくさないと、この人はいなくなるかもしれない。』と思っている訳ですから。
潜在意識は、否定の言葉を認識しませんので、
『この人がいなくなる』方向にエネルギーが向かう事になります。
更に、その人につくすことで、自分と向き合う必要がない方向に向かいます。
そうすると、距離感は逆にどんどん広がっていく方向に向かう事にもなります。
そして、そんな関係だと、、、パートナーは居心地の悪さを感じるんですよね。
では、どう改善したらいいかというと、
『しっかり自分とパートナーに向き合う事です。』
まず、自分です。
自分の潜在意識を浄化して、、、、自分のアワ(女性性)を満たして、、、、
自分のアワ(女性性)で自分のサヌキ(男性性)を包み込んで、、、
いくといいと思います。
おすすめとしては、
一悟術ヒーリングで潜在意識のトラウマの解消をしつつ、自分の感情をクリアリングしつつ、、、、
ライフ・デザイン・メソッドのアワサヌキのワークも合わせるととてもいいと思います。
そして、愛を込めて、自分の思いをしっかりと伝えていく事です。
伝えないと相手には分かりません。
あなたの潜在意識も本当にしたいのか分かりません。
怖いかもしれません、、、その時は、まず、その恐れを感じて上げましょう。
あなたがアワで満たされていれば、大丈夫です。
あなたの愛が伝わります。
ぜひやってみてくださいね。
みなさまが、すてきなパートナーシップをつられる事を心より応援しています。
みなさんのご両親のパートナーシップはどんな感じだったでしょうか?
『ラブラブでしたか?』
『お互いを尊敬し合う間柄でしたか?』
『けんかなど争いごとばかりしてましたか?』
『悪口言ってましたか?』
『仲はよかったですか?仲のいいふりしている感じでしたか?』
『距離が離れている感じでしたか?』
『本音で話し合っていましたか?』
このご両親のパートナーシップはご想像の通り、あなたの人生にとても大きな影響を与えます。
ようは、
【あなたのアワ(女性性)・サヌキ(男性性)の観念を造っていくんですね】
観念とは、、、、簡単に言うと『こういうものだ』という思い込みです。
ここで難しいのが、
実際に両親の関係がどうだったかという事も大事なんですが、
それ以上に子供の頃にご両親の関係をどう見ていたか感じていたかが、
とっても大事なんですね。
だから、ご両親がもしラブラブだったら、
オープンなパートナーシップの表現をしている方が子供としては受け入れやすいですよね。
日本人の場合は、特に昔の世代の方々は、シャイな方々が多かったようです。
子供の前で、『あたしたちラブラブなのぉ〜』と言ったりする事もほとんどなかったんでしょうね。
むしろ、そのラブラブ♡を表に出す事を自分に許可してなくて、
ひっそりと?隠れて?ラブラブしていたご両親も多かったかもしれませんね。
だから、私みたいな、中学校に入って、
『おかあさん、子供ってどうやって生まれてくるの?』
『それはね、コウノトリさんが運んでくるのよ』
というような会話がなされていたわけね。
つまり、わたしの両親は、自分にも相手にもセクシャリティーを表に出す事を許可していなかった訳で、、、。
それは自分の内面を否定する事につながっているんですよね。
子供はそれを見て、それをそのまま受け止める訳です。
とある方が、『両親のセックスを見て、興奮してしまった。すごいショックだった。』と言っていました。
これって、ある意味、恵まれているなあぁと思います。
その時はショックだったかもしれないけど、興奮したという事は、
その両親そのものも受け入れた事につながります。
だから、性に対して嫌悪感もなければ、遠慮もなければ、オープンに出来る方向に向かう可能性が高くなります。
実際、この方は、かなりぶっとんでますけど(笑)。
でも、両親のセクシャリティーを受け入れるという事は、
自分を受け入れる、自分を承認する、生きている事の素晴らしさ・生命の叡智を実感する、生きている事に感謝する、
自分や社会を信頼する、自己肯定感の向上、などなどにとっても大切だなとあらためて思いました。
なんか、当初のイメージと話しが離れていったので、この続きはまた書きますね。
両親のパートナーシップは当然自分のパートナーシップにも影響を与えていきます。
なんて話しを次回は書いてみます。