コラム
カテゴリー:パートナーシップ
理想のパートナーと出会って、
「世の中すべてが愛と感じる」
「自分の中が愛で満たされていて、それが溢れてくるのが分かる」
「この人とずっといるだけで幸せ」
とか恋愛ですばらしい体験をされた方もいるかと思います。
それがずっと未来永劫続くかというとそうでもないようですが、、、、
それは、悪くなると言うよりかは、形態が変わってくるというのかしら、、、。
出会ったばかりの時やそれからしばらくは、生態的にも愛情を深く感じます。
意識的なものと別に、、、肉体としての生命として、子孫の残す為に、種を保存する為にこの機能が作動します。
一般的にこの種の保存の機能が作動しているのは、3年位みたい。
よく「どんなにきれいな顔でも3年で飽きる」
ということを言う人がいます。
これって、生理学的に言うと理にかなってるわね(笑)。
この生理学的な観点から、理想のパートナーについて考えてみると、、、
かわいい、かっこいい、きれい、痩せている、あたまがいい、稼ぎがいい、お金持ち、東大を出ている、大会社に就職している、などなど、、、
これは種の保存の観点から言うと、「いい種がほしい」ということでもあるのよね。身も葉もないけど、、、(笑)。
生理的な欲求がある程度定常化された後、そこから先は、むしろ、このパートナーとの時間をどう過ごしたいのかという意識的なものがとても重要になってくるのよね。
形態が変わってくるというのはそういう意味です。
わたしは、愛ちゃんと出会った時に、ソウルメイトという言葉がキーワードとなって、それこそ、あっという間に結婚する事になりました。
確かに胸はときめいたわぁ~めっちゃめちゃ(*^^*)
でも、その中でキーワードとなったのは、
「お互いが見つめあうのではなく、お互いが前を向きながら自分の道を歩いていけるそんな関係になりたい」
でした。
詳しいところは、またの機会に書きますね。
みなさん、それぞれ、理想のパートナー像があるかと思います。
それってどんなものなのか?
そして、それはどうしてなのか?
一度棚卸をされてみてはいかがかしら(^^)。
その2では、潜在意識から見た理想のパートナーについて書きますね。
ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。
自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。
その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。
男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。
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